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褌を自分の好みの色と模様に染めて、あなただけの オリジナル褌 を作ってみませんか。

晒を一度洗っておいて、柄を作るために前袋へくるところを糸で括ってから、色を決めて染めます。

これらは、すべて絞り染めで染めたものです。ですから柄は、円形とか帯状に限定されます。

このページの六尺褌は、総て手芸店などで売っている市販の染料を使って染めたものです。

市販の染料で染めた場合、通常の色物のような艶やかな色には染まりません。

縦廻しの一部が白く見えているのは、両端とも前袋にできるように、褌の両端に柄が染めてあるからです。

染料は派手な色目の方が、染めた後、色が映えます。赤、青、それに黒などがお勧めです。

黄色で染めた場合、他の色と比べますと柄が余り目立ちません。ご承知おきください。

六尺褌を自分で染めて、世界にたった一つだけのオリジナル褌で締めますと、また乙なものです。



絞り染めは、写真のように晒を糸で括り、 染料が布に染み込まない部分を作って模様を作ります。

染め終わってから糸を解く時、どんな模様に仕上がったかと、とても楽しみです。ワクワクしますよ。

    六尺道場へ入門していただきますと、晒しへの括りが緩まないようにする縛り方もご指導します。


    褌を常時締めていますと、締めていることを全く意識しない時があります。昔の人はこうだったのでしょう。