夏ぐらいからごぶさたしてます。
なんとか卒論も提出し、ホッと一息ついている状態です。
結局テーマはジェシーの背骨とトラッシュについて。
テクストの構造などから家族、愛って何なのか、
といった感じで進めて行きました。
自分の力不足を感じました。まったく。
とりあえず大学を卒業したらもうパソコンも使えなくなってしまうので、
しばらくはこのメールも送れなくなってしまいますねえ。
いつか先生になって、文学を世に広め、そして学校のパソコン使いまくってやる！
その時、いや機会があったらまた来ますんで。
では、久しぶりの上ちょっぴり淋しいメールでした。

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★ たまぶり ★

あじゃさん、卒論お疲れさま。
ううっ、しかし、なんて寂しいメールなんだあ？
長の別れを告げられているような気分になってしまいますねえ。

ともあれ、平均年齢が50歳に近いと言われる現在の教員集団が、若い生徒たちとの世代ギャップを埋めていくことは物理的にも精神的にも随分難しいですから、教員集団あるいは教員社会にも30代や20代の世代が一定数を占めているというしっかりした年代構成が望まれます。

そういう意味では、あじゃさんも、いまの子供たちとベテラン教員たちとの間をつなぐ世代ですからねえ。その初志を忘れずに、なおかつ、柔軟な発想を持った教員になって欲しいと思います。

『たまぶりぶり通信』も頑張って存続していきたいと思っていますので、いつでも戻ってきて下さいね。
まあ、大望かなう日と言わず、バイトのボーナスでも入ったら、さっそくパソコンを入手してですな、早々の再会ができることをお待ちしています。