どうもこんにちは。このページを訪れるのは二年ぶりくらいになります。やっと自分でパソコン買えた。
大学時代は教師になりたくて、なりたい気持ちを抱えたまま卒業してしまったのですが（卒論は山田詠美で。）
結局今はとある出版社でバイトしてます。これがまたなかなか楽しくて、困っちゃうところなのですが。

あらためて読ませていただくと、山田詠美人気は根強いものだと感じますね。卒論で熟読して以来、なんとなく離れてしまっている私です。付き合いすぎて、って感じですね。困ったものだ。

最近は村上春樹を読んで、読書の可能性について考えました。本を読んで、その世界の解釈の可能性を考えるって楽しいですよね。ああ、もっとこの楽しさをみんなに広めたいっ！

ここに集まる方々はそう思ってらっしゃるような気がします。では。

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★ たまぶり ★

あじゃさん、お久しぶり。早いですね、もう２年も経ちましたか。
ともあれ、マイパソの獲得と、仕事のご精進ぶり、喜ばしいことです。

> 本を読んで、その世界の解釈の可能性を考えるって楽しいですよね。
> ああ、もっとこの楽しさをみんなに広めたいっ！

その想いがある限り、出版の現場にいようが、教壇に立っていようが、あなたは素晴らしい仕事が出来ると思います。せやけど、どういう本の出版に関わってんのん？ 学術書部門があるんやったら、来年あたり私の第２著、あ〜たのとこから出してくれるか？ いや、これは冗談。うひゃひゃっ。

まあ、確かにこれだけ読書好きが生き残っとるところを見ると、活字文化が映像文化に席捲され尽くされることもなさそうやし、自身を形づくるための作業を静かになし続けている人たちも多いっちゅうことやんねえ。
壊れかけとる多くの日本人の、自己形成のため糧となる良き本をどんどん送り出していって下さい。せやけど、これは、あじゃさんのバイトが、やがて本業になったらの話かなあ。

掲示板のほうにも、是非、お立ち寄りを。新旧さまざまなメンバーが、あじゃ女史の復帰を温かく迎えてくれることと思います。それでは。