読者のぶりぶり通信〔MAIL&FORMDECORD篇〕【No.121】

◆ 京都の小坊主より - 橋田 BACK

2000/08/06/00:00
失礼しました、予備校の橋田です。
上記の文章、非常に楽しく読ませていただきました。楽しく、などと書くのは失礼かもしれませんが、実は、私も現役高校生の時は「国語の授業」なるものが嫌いだった一人でして、先生のような方が、面白くというかもっと意味あるものに変えようとなさっていることを知ると、ナニかつい「そう、そう!!」と、相槌を打ってしまうような会心の爽快感から、嬉しくなってしまいます。
私も東洋医療を学ぼうと志すものの端くれでありますから、人を乗り気にさせる困難さと重要さはうすうすながら感じているつもりです。未だ視覚の時代から抜けきらない現在、内容を重視するものである「国語」を教えるというのは、なかなかお難しいことでしょうが、このホームページのように楽しく頑張ってください。
また、寄らせて頂きます。それでは失礼いたします。



★ たまぶり ★

橋田さん、こんにちは。ホームページを覗いていただき、有り難うございました。
おっしゃる通りですね。学校で学べば学ぶほど「国語嫌い」が増えるのだとすれば、そんな授業はないほうが実害は少ないと言うものです。
ともあれ、「国語」という狭い範囲に限定しなくても、私たちは日々生きている様々な場面で『読み取る』という行為を求められていると思います。医療に携わる場合でも、言葉がコミュニケーションの道具であることは変わらないし、患者さんの言外の様々な様態を『読む』ことも、一種の読解力を要する作業ですよね。
秋の入試まであと数ヶ月。橋田さんは自分なりの学習スタイルを持っておられるようですから、倦まず怠らず、万全な状態で受験に臨んでほしいと思っています。


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