Ｓラセ先生。立派なホームページをお持ちで。
私は、1996年度に京都の某私立高校で先生のクラスだったものです。

「しなやかで、かつ強靭な心の力を養うこと」。
年賀状でいただいたこのアドバイスは、どうやら一生の課題のようです。

あれから10年以上の歳月が流れましたが、ホームページを拝見していますと、卒業アルバム以上に高校の頃が思い出されます。先生の著書「《読み》のたちあがる場をめざして」でも、学園祭のエピソードが綴られていましたが、あのときの場面は今でもよく覚えています。

私は今、最近はやりの契約社員ではありますが、ぼちぼち元気にやっております。先生も、健康に留意して職務を全うしてください！

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★ たまぶり ★

Ｓゲ○○くん、お久しぶり。フォームデコードからメールが届くのは数年ぶりです。
元気にやってますか？  大学卒業後は、地元で暮らしているのでしょうか？

「しなやかで、かつ強靭な心の力を養うこと」――私自身の課題でもあり、いまだに同じことを学生たちに言っているような気がします。あなたへの年賀状にそう記していたのであれば、私も全くもって相変わらずだということかも知れませんね。

たまに関西へ出向く機会もあるので、都合が合えば、会いたいものです。自宅変わってなければ、名簿見て連絡入れます。

あなたたちは私が担当した最後の卒業生やねんけど、もう28歳（今年で29歳）なんやねぇ。別の某私立中学で教えた生徒や某私立大学で教えた学生が、あの中・高の体育科教員・国語科教員として務めてたこともあるわけですから、私の白髪もめっきり増えようというものです。

九州来訪の折あらば、是非、連絡して下さい。ちなみに、某私立高校数学科の湯○センセ夫妻（知らんか？）とはこちらで再会しました。ともあれ、あなたも健康に注意して頑張って下さい。