以下は2001年の活動です。

1月18日のコンサートは地元で著名な三部(ミベ)安紀子さんのソプラノ独唱、渡部麻千子さん伴奏で伊(ロッシーニの踊りほか)・米(サマータイム)・日(左記の「千曲川旅情の歌」ほか)の歌曲を楽しみました。


3月23日に北海道東海大学情報システム工学科上瀧實教授から「なっとくアイ・ティー」の演題でいわゆる情報通信技術(I T)革命についての<昨日の社会と今日の社会と明日の社会>を文明史的観点から啓蒙的なお話を拝聴しました。講師は大きな文字のプリントを各人に用意して下さいました。それは素晴らしい内容で、座右においていつでも参考にできると言うスグレモノでした。


5月29日に総会を開催、その後昼食を経てピーター・バラリン領事から米国料理の概要、すなはち英国からの開拓者が発見した先住民の食材である七面鳥をTurkeyと名ずけた由来はその頃トルコはエキゾチズムの代名詞だったなど、また移住者が持ちこんだ料理法などからアメリカ料理が創り出された経過をお聞きし啓蒙されました


7月4日は米国独立記念日のレセプションが札幌グランドホテル大広間で開催、北海道日米協会全会員が招待されました。フィラデルフィアからソプラノの石田雪子さんと地元の安斉晶子さんがそれぞれ米国と日本の国歌を歌われました。メザーブ総領事にとっては最後の顔見世で、中旬に帰国されます。乾杯の音頭は当協会有江会長がなされました。


7月12日には総領事送別午餐会を開催しました。食後の講演でメザーブ総領事は25年前の慶応大学留学時代に根室まで旅行、昆布天日干しの手伝いをしたこと、日本社会の高齢化の進展の早いこと、北東アジアにおける北海道の平和構築の重要性など力説されました。終りの15分間は「surprise performance」でサッポロ・ビール博物館今堀忠国館長と斉藤美穂館員のトランペット、ウクレレなどによるアメリカ・日本のポピュラー曲の演奏があり、素晴らしい送別の宴となりました。


9月28日に国連大学及び北海道大学大学院客員教授山中あき子(前衆議院議員)を招き「日米同盟とアジア」の講演・昼食会をサンフランシスコ平和条約調印50周年記念行事として開催予定のところ、9月11日の米国同時テロのため中止しました。


11月14日に「テロの交渉と紛争解決」の演題で札幌大学御手洗昭治教授(日本交渉学会副会長)が熱弁を振るわれ、会員の啓蒙に役立ちました。北海道新聞に概要が上記の通り写真入りで報道されました。