グラフィック作成ツール ver.2.3 ●使い方 8*8のグラフィックを作ります。 カーソルキーでカーソルを移動します。 スペースで、ドットを置きます。すでに置いてある場合は消します。 エンター(リターン)キーで、グラフィックパターンを表示できます。 出来たパターンは紙に写すかして保管してください。 +を押すと、グラフィックのパターンを入力し呼び出してこれます。 -を押すと、左右をひっくり返せます。 *を押すと、反転されます。 /を押すと、枠を消せます。もう一度押すと、枠を作ります。枠はグラフィックに直接関係ありません。 =を押すと、アスキーコードを調べれます。やめたい場合は二回同じキーを押してください。 CLSを押すと、編集中のグラフィックを消すことが出来ます。 最後にパターンを見たグラフィックに戻す方法 +を押して何もいれずにエンターキーを押す。 これで、戻ります。 このプログラムを SAVE "BASE_N" と保存すると、SHIFTキー + ")"キー で簡単に立ち上げることが出来ます。 その場合は行番号を100からはじめてください。 ●自分のプログラムでグラフィックを表示する方法 GPRINT 文字列 グラフィックを表示させます。 GCURSOR (x,y) これで、表示する場所を決めます。(ドット単位) 例: GCURSOR (70,20) GPRINT "784444A47D3FEB84" サンタクロース?が表示されるはずです。 ●機能 スピーカーを取り付けると、音が鳴るので編集しやすくなります。 アスキーコードを表示することも出来ます。 次はもっと大きなグラフィックをかけるようにしたいです。 ロード時間も短縮していきたいです。 ●機種 PC-G850Sで開発しました。