52型というのは、22型の翼幅12メートルを11メートルにして速度アップを図り、 翼の剛性を増して急降下速度を360ノット(670キロ)以上に向上させ、 エンジンの集合排気管を廃して単排気管(ロケット排気管)として、 ロケット効果による最大速度の向上に努めた機体です。
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