<爆笑番外編>
さて、このページは・・・シドニーで会った面白い人や、出来事をまとめています。
■ 電車編 ■
私はこちらではあまり電車やバスに乗ることはないのですが、シドニーでは電車をもっぱら活用していました。第2日目・コンペ会場の”オリンピックセンター”に行くためにキングスクロス駅からタウンホール駅へ。そして乗り換えてオリンピックセンター駅に行く予定だったのですが・・・
電車の路線図を見ると、タウンホールからそのままいけるはずなのですが・・・どうもこのまま電車に乗っていいのか迷ってしまって、ホームにいる若い兄ちゃんに聞いてみました。
「あの〜このオリンピックセンターに行きたいのだけど、この線でいいですか?」
ちょうどこの兄ちゃんも観光客で知らなくて、次! すぐ近くにいた”品の良い三婆トリオ” 足がちょっと不自由。耳がちょっと不自由。世話好きそうなおばあちゃまの3人組み のおばあちゃまに声をかけてみた。
「あの〜このオリンピックセンターに行きたいのだけど、この線でいいですか?」
すると、お世話好きそうな一人のおばあちゃま。水を得た魚のようにホームをスイスイ〜〜〜。いろいろな人に聞いてくれている。爆!
そのうちに私とその三婆トリオを中心に大きな円陣ができちゃった。爆爆!!中には耳が少し悪い方もいらしたので、何度も何度も大きな声で
「このお嬢さんがね!オリンピックセンターに行くんだって。でナニをしに行くの? あら!ダンスを見に行くの!それはいいわね。 どうやったらいけるのかって聞いてらっしゃるのよ!!」
と説明話も迷走しながら(^^;)みんなに聞いてくれて・・・結局その電車でLincomb駅で乗り換えて行く。ということがわかりました。
集まってくれた人にお礼を言って電車に乗りました。もちろん、その三婆トリオもいっしょよ。急行?だったので4駅目に降りる駅があったしすいていたので、旅は道連れとトリオの座る”優先座席”に座りました。通路を挟んでおばあちゃま方との楽しい話が続いて・・・
私の横にはスーツケースを持った、ちょっとラテン系のエリートっぽくきちんとスーツにネクタイをしたお兄さんが座っていました。
そこへ「チケットを見せてください」と2人の係員が・・・車掌さんじゃなくて、警察官のようでした。私はチケットを見せたのですが、隣のお兄ちゃんは定期入れの中のカードを見せています。
「そのカードはあなたのですか?」
という警察官の声が聞こえてきます。だって隣だもん・・・爆。耳をダンボのようにしなくても聞こえるけど・・・これは大ネタの予感!!集中して聞かせていただきました。爆。
係員はそのカードを見ながら 「生年月日と名前をお願いします」
お兄さんしどろもどろしながらも生年月日と名前を言ってました。
「チケットを拝見できますか?」
でもなかなかこのお兄さん、チケットを見せないの。”え〜〜無賃乗車??”とワクワクしながら聞いてた私。
「だからチケットを見せてください。といってるんですよ。わかってますか?」
英語が通じないのか?私もドキドキしながら次の展開を待ってます。だいぶしてからやっとチケットを出したのですが・・私のと色が違う。
「これは本当にあなたのカードですか?」
話を要約すると・・・どうも定期入れに入ってたカードは”Concession card” と呼ばれる障害を持った人や年金受給者がもらえるとカードでそのお兄さんはそのカードを使って通常大人料金より安いチケットを買って持っていたのです。
でも見た限り障害があるようにも、年がいってるようにも低所得者のようでもありません。だって服はすごくいいものを着てたし・・・どう見てもエリートサラリーマン。
そこで尋問が始まりました。
「このカードは誰のですか?・・・答えてください。え?もらった?誰からですか?」
急行だったので、長い時間いろいろな尋問をされています。
「次の駅で降りてもらえますか?あなたが正直に答えてくれないので警察に引き渡します。」
「警察で事情聴取をして・・・もちろん罰金もいただきますよ。今回の場合、乗車料金の罰金とカードの不正使用の罰金が加算されます。」
「ば、ば、ば罰金はいくらくらいでしょう・・・?」
なんてアフォ〜〜な質問をしてる隣のお兄さん。ぶちきれて私を人質にとって・・・なんてことしないでね。”電車に立てこもり男、多国籍美人を人質に!”なんてニュースや新聞に出たくないし・・・爆。 と祈りながらやっと次の駅に着きました。
お兄さんは下ろされて・・・電車は閉まりました。その駅から乗り込んで私の横に座ったチャイニーズのおじいちゃん、私に「ナニがあったの?」と興味津々。(^^;)
そのうちに三婆たちも
「いやぁ〜〜〜〜大変だったわね。ほら、彼はこのカード(自分のカードをバックから取り出して他の人にみせながら・・・)をもってたのよね?どう見てもエリートそうな身なりだったわよね。こわいわぁ〜〜」
なんていいながらもめっちゃ楽しそう!爆。通路を挟んでだったのであまりちゃんと聞こえてなかったようなので私が補足説明しました。もちろんその後から乗り込んできたおじいちゃんもまじえてね。笑
そして私が降りる駅について・・・名残惜しく”三婆トリオ”とお別れしました。
時間を見たらもう子供たちのダンスが始まっています。結局そこからタクシーに乗ることにしました。
■ タクシー編 ■
運転手さんはイラン系?のようなおお兄さん。このままどこかに連れて行かないでね〜〜〜と祈りながら(^^;)行き先を告げる
「オリンピックパークのスポーツセンターへお願いします」
走り出してから・・・
「あの〜〜ちょっと地図を見てもいいですか?メーターは止めますから・・・まだこの仕事やり始めたばかりで・・・あなたが3人目のお客さんなんですよ。(^^)」
ありゃりゃ〜〜えらいタクシーに乗っちゃった・・・時間がないのに〜〜〜。私も一緒になって地図を見て、一番近い道を指し示し「ちょっと、急いでもらえます!?」
やっとスポーツセンターにたどり着いて、運良くすぐにお客さんもいて・・・いい滑り出しかも・・・ちょっとだけチップもあげて
「仕事が上手く行くようにね!!Good luck!!」
■ キンクロ編 ■
泊まったホテルはキングスクロス駅から徒歩5分ほどの場所。目抜き通りにありました。
キンクロは「歌舞伎町2丁目」と呼ばれる場所。その由縁は道を歩くお兄さんお姉さんはそのほとんどが”ゲイな方”。お店もその関係が多く、H関係なお店もいっぱい。
子供たちにはちょっと・・・(--;) な場所だけど、昔うちに同居してたゲイの男の子に女装趣味があったりして、よく変身するのを見てたしうちの子供たちはゲイに関してとてもおおらか。
最近トンと目にしていなかった”ドラッグクイーン”女装するニューハーフをこう呼ぶ。 もたくさん見ました。それも昼間から・・・爆。
中にはきれい!!という子もいましたが・・・あらぁ〜〜〜〜(--;) というおねえさま方も多くて・・・なかなか面白かった。
それよりも目を引くのは”きれいな男性!” だいたい”お洒落できれいでカッコよくて、腹筋割れ割れ男性=ゲイな方”って公式があるんだけど、その公式にしっかりと当てはまるお兄様方がいっぱい。いやぁ〜〜〜いい目の保養になったわ・・・
さて、その中で出会った一人のドラッグクィーン。その子は朝、私が駅に行くときからとあるお店の鏡の前で’くね〜っ’とか”しな〜っ”とかポーズを作りながら違う世界に入っていた。笑
昼過ぎに帰ってきたとき・・・やっぱり同じようにしてた。爆!そしてオフ会にマサコチャンと行くとき・・・やっぱり同じだった。
夜中・・・期待してたけど・・・その子はいなかった。残念〜。お仕事にでも出勤したのかしら???(^^)
■ ホテル編 ■
フロントカウンターの下の横の方にジャーマンシェパードが一匹いつも臥せていた。その子、すごくおとなしくて犬好き娘は私がいない間その子に遊んでもらっていたらしい・・・。あまりに賢い犬だったので、フロントのおじさんに聞いてみた。
「特別な訓練を受けたんですか?」
「その子わね僕の娘。毎日学校に行ってるんだよ」
へぇ〜〜〜〜とても興味があったのでしばしおしゃべりすることに・・・このシェパード、もう4年も平日は”9時から3時半まで”犬の学校に通っているという。まるで人間の子供の学校みたい。笑。
お客さんが来たのでそれ以上聞けなかったけど、バスかなんかが迎えにくるのかしら???
娘にその話をしたら 「女の子じゃなくて男の子!!マックスって名前なんよ。」という
「え〜おじさんは娘って言うたから、女の子やって!」
としばし言い合い。なら確かめてみるべ!!ということで、犬が立ってるときに覗いてみた。・・・・あった・・・。みっちゃん撃沈・・・爆。 じゃ、なんでおじさんは私に娘!ッて言ったんだろう・・・今もって不思議な話だわ。