八木重吉
「秋の瞳」
序
私は、友が無くては、耐へられぬのです。しか
し、私には、ありません。この貧しい詩を、これ
を、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、
私を、あなたの友にしてください。
BACK
NEXT
[八木重吉]
[文車目次]