八木重吉
「秋の瞳」 

    
   


  私は、友が無くては、耐へられぬのです。しか 
 
 し、私には、ありません。この貧しい詩を、これ 
 
 を、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、 
 
 私を、あなたの友にしてください。


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