(参考)春の毒草


毒草の代名詞とも言える鳥兜

撮影:神奈川県 丹沢山麓 林の中 5月の連休
これも有名 蝮草の仲間。
斑入りの葉が珍しかったので思わず撮影。

撮影:神奈川県 丹沢山麓 放置された耕地 5月の連休
蝮草の芽吹き。
地面から突然このような物体が発生します。

撮影:神奈川県 丹沢山麓 4月始め 車道沿い
燈台草

似た野草もないので、
そうそう食べる人もいないだろうと
思われるが、念の為。

ちなみに、この仲間の園芸品種を、
1年半前から育ててます。
霜に当てないで下さいと説明書きが
あったにもかかわらず、11月下旬、
屋外の目立たない場所に放置され、
100円という値札が付けられていたのを
不憫に思い、買いました。当初、
10センチかそこらの大きさだったのが、
わずか1年半で1メートルの大きさに。

撮影:神奈川県 丹沢山麓 道端 5月の連休 
ほうちゃく草

春というより初夏に近いかも。
5月中旬頃から
写真のような花を咲かせます。
可食の「なるこゆり」等との見分けの決め手は、
茎が枝分かれしているかどうかどうかです。
写真のように枝分かれしていれば、
ほうちゃく草です。

死に至るような毒ではありません。
花には毒はないという話を聞いたことがありますが、
試したことはありません。

撮影:神奈川県 丹沢山麓 道端 5月の連休
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