肥料工場視察研修と巌流島


平成16年11月4〜5日、肥料工場の視察研修と関門海峡へ行きました。
その時の様子をアップします。よかったら、ご覧下さいませ。

研修と旅の様子 備考
<関門橋>

・橋長:1068.0m(最大支間:712.0m)
・完成:1973年 (工期:5年余り )
我が国最先端の技術を駆使して1973年に完成。
完成当時は東洋一だったそうです。
>  清和肥料工業(株)九州工場の研究室です。
最新鋭工場として、肥料に関する研究開発がなされております。
工場の視察・研修風景です。
近代的な設備で、品質管理も充実しております。
工場の視察・研修風景です。
敷地は約8,000u だそうで、スペース的にもゆったりとしております。
巌流島です。正式名称は「船島」。
この島で、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、
敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。

決闘、、、展望広場にたつ宮本武蔵と佐々木小次郎像。
関門海峡の雄大な眺めをバックに対峙しています)
 記念撮影です。
左から、清和肥料工場(株)の「松本 和歌山支店長さん」、村上産業(株)の
「佐伯部長さん」、愛媛県耕作組合の「堀尾参事さん」、そして「私」です
佐々木巌流之碑
(船島開鑿工事完成を祝って明治43年に建立されたもので小次郎の墓ではありません。)
巌流島の案内です。
島の周囲:約1.6km
島の面積:約10.3万u(※島の約1/3を下関市が、2/3は民間企業が所有)
現在の面積は決闘当時に比べて3〜6倍程度大きくなっていると言われています。
 スーパージェット「シーマックス」です。

これで、門司港から松山観光港まで帰ってきました。
(所要時間は、2時間30分でした。)

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