東急世田谷線(昭和53年夏)

東急世田谷線は三軒茶屋から小田急電鉄豪徳寺駅を経て京王電鉄下高井戸駅を結ぶ 全長5.0kmの起動線です。三軒茶屋はかつての玉電のお膝元。世田谷線を玉電に イメージを重ねておられるオールドファンも多いと聞いております。
私が訪問した昭和53年当時はまだ緑色の吊掛非冷房車のオンパレードでした。 夏空のまぶしい暑い7月30日の記録です。撮影地はほとんど記憶にありませんでしたが、 ドリーム若林さんの御協力により記載することができました。

若林駅にて

環状7号線との交差若林踏切 若林−西太子堂

同じく若林踏切全景 若林−西太子堂

この当時はまだ緑が多かったのでしょうか 若林−松蔭神社前

松蔭神社前駅

夏空がまぶしい山下−宮の坂

山下駅 上を走るのは小田急線左が豪徳寺駅



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