インターナショナルゴルフリゾート京セラで行われている京都サンガFCの春季キャンプに行って来ました。
入り口には歓迎の看板が立てられていました。
グラウンドには歓迎の横断幕も掲げられています。
練習は15:00からですが、その20分前にはすでに走り込んでいる選手がいます。
今日はキャンプの初日。
地元さつま町からの差し入れの贈呈式が行われました。
贈られたのは黒毛和牛一頭、温州みかん、イチゴ。(あと一つあったけど、聞き取れませんでした)
受け取った後は加藤監督からのお礼の挨拶がありました。
贈呈式が終わると選手はグラウンドに散ってアップを始めていました。
この画面の後、4グループに分かれて主にボール回しをしてました。
アップが終わると試合形式の練習でした。
15〜20分ぐらいで頻繁にフォーメーションを変えたり選手を入れ替えたりしていました。
すみません、その様子は写真に収めていません。
最後はフォーメーションは多分4−3−3vs4−3−3だったと思います。現時点ではこれが基本フォーメーションなんでしょうね。
試合形式の練習が終わると、僕の目の前ではシュート練習が始まりました。
ゴール裏から見てるとやっぱりプロのシュートって動くんですね。
クールダウンになりますと、助っ人ブラジル人は黙々と走り込んでいました。
最初はシジクレイだけだったんですが、途中からパウリーニョやアタリバも合流しました。
最後にこの写真を見ていただきます。
実はベンチの裏側のフェンスは白いシートで目隠しがされていていて、そこからグラウンドの中を見ることはできません。
また、ベンチの反対側のフェンス裏は立ち入り禁止になっています。
一般客の見学は両ゴール裏に限られています。初めて見るとびっくりしますので、見学に行かれる方はこの事を知っておいた方が良いと思います。