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香港証券会社口座開設と運用 NEW    



香港フィリップ証券の運用につきましては 「中国IPOブログ」で書いていきます。

香港フィリップ証券(Phillip Securities)で株取引

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ロゴクリックでフィリップス証券のページが開きます。
右上の日本語から入りますが、口座開設していないとログインできません。




 TISCO証券は急遽個人のサービスを停止して、法人対応だけになることになり、フィリップ証券へ口座を変更することになりました。

 日本語のHPが出来ました。

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 やはり、日本語で取引できるのは便利です。
 世界の、どのに居ても、使えるネット取引は日本でも増えると思います。
 口座開設は、最初ハードルがs高いですが、IPO情報や問い合わせが日本語で出来るのは、香港でここだけですので、日本人は香港で証券取引をしたいのであれば、一番良いと思います。
 まあ、英語や広東語が問題なければ、他にも条件の良い証券会社はありますが、トラブルなどは日本人担当が居ることは心強いです。
 香港証券会社の運用は 中国IPOブログに、書いて行きます。


フィリップ証券の概要
<会社概要:フィリップキャピタル>
フィリップ証券香港の親会社
http://www.phillip.com.sg/ 

設立:1975年
本社:シンガポール
株主資本:300百万米ドル超
拠点:アジア及びヨーロッパに11カ国
    シンガポール、香港、日本、イギリス、フランス、上海、オーストラリア、タイ、マレーシア、インドネシア、スリランカ
社員数: 2500人超
事業内容:個人、法人、機関へ様々な金融サービスを提供。サービスは証券、債券、先物、オプション、外国為替取引、貴金属、商品の取引サービス、ファンドの運用、ユニットトラスト、ヘッジファンド、保険、住宅ローン、投資リサーチ。コーポレートファイナンスやアドバイザリー業務も行う。


<会社概要:フィリップ証券(香港)>
http://www.phillip.com.hk/e_home.htm 
設立:1983年
資本金:約800百万香港ドル
従業員:450(社員150、エージェント300人)
業務:株式、先物及びオプション、外国為替、債券、投資リサーチ、投資投信顧問、ユニットトラスト、保険、投資家教育
主要顧客:個人・一般投資家

<フィリップ証券香港の特徴>
移管を検討中のお客様へ、移管のメリットをご説明いたします。

1 TISCO証券香港(20百万HKD)より資本金面で40倍(800百万HKD)と大幅に上回っており安定した企業です。

2 香港で、個人投資家を主要顧客に23年間事業を展開しています。

今後も個人投資家向けサービスが中心のため、個人投資家向けサービスの廃止リスクがほとんどありません。

3 株式については、TISCO香港を上回る市場のお取扱をしております。

取扱市場:香港、日本、上海、シンセン、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、米国、イギリス、オーストラリア

現金口座及び信用口座の提供を行います。

4 株式以外の幅広いサービスを提供しております。

先物、オプション、外国為替(別契約)、ファンド、債券、保険、投資家教育等、TISCO証券が提供できなかったサービスをお客様に提供することが可能となります。

5 IPO及びIPOローン
TISCO証券香港では中国銀行IPO以降、IPOローンの提供を停止予定でしたが、フィリップ証券ではIPOローンの提供を行います。
自社の金融子会社を通じて安定したIPOローンを提供いたします。

6 日本人向け事業への強いコミットメント
TISCO証券香港の日本人向け投資サービスの継承のみならず、日本にも関連会社を有しております。外国為替を扱うフィリップキャピタル及び成瀬証券を子会社に持ち日本や日本人顧客への長期的なコミットメントを理解していただけるのではないでしょうか。

7 オンライントレード
現在、香港、日本、シンガポール、米国株式がオンラインでお取引可能です。
残りの市場については、現在、TISCO証券香港で提供のオンライントレードに近い取引システムを準備しております。
6月9日に仮システムが立ち上がる予定ですので、改めて進捗状況をご報告いたします。

8  TISCO証券香港のサービスとフィリップ証券の持つプラットフォームの融合

短期的には移管作業でお客様にご迷惑をおかけいたしますが、弊社で培ったサービスとフィリップ証券が有する多様なサービスや安定したシステムにより、TISCO証券香港で提供のサービスを超える、サービスへ変貌いたします。
長期的な視点では、お客様に満足していただけると確信しております。
日本人スタッフ2名の移籍も確定し、今後も継続してお客様のサポートをさせていただけることとなりました。


始めるきっかけ

 海外投資で有名な、香港資産運用奮闘記のkz@銅鑼湾さんから、バンコクで投資セミナーを行いますの案内をいただき、出かけてきました。
 このセミナーでは香港をハブにした投資についての優位性や便利さ、安全性について内容の濃いお話を聞きました。
 私の場合は、すでにHSBC香港で口座を作っていますので、そこへ補う形の香港証券会社口座を追加することがこの場で出来る。
 この点を重要視して、そく口座を開設することにしました。
 もともと、香港へ出かけた時に時間があったら、TISCO証券での口座開設をしたかったので、ちょうど良いタイミングでした。
 この証券会社は、日本語サポート、日本語ネット環境によるトレードが出来るので、日本人にとっては非常に便利です。
 あと、日本に居ながら、郵送で口座開設できるのも利点ですよ。





TISCO証券は2006年8月から、個人向け口座を廃止しましたので、個人取引は出来なくなりました。

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ロゴクリックでTISCO証券の日本語ページが開きます。

口座開設


 今回は、バンコクで直接申し込みましたが、「共同口座」の申し込みにしたため、後日EMS(国際スピード郵便)で申込書の一部を郵送しました。
 EMSは1通で400バーツもしましたので、高いですね、普通のエアメイルでしたら、30バーツ弱ですので10倍以上です。
 香港の担当者から、メールも来て口座開設は目標の「中国銀行」IPOまにで間に合いました。


送金

 日本からでも送金は可能ですが、私はHABC香港に口座がありますので、送金先口座を登録します。
 これは、日本のCITIから送る場合でも、同じように登録しないといけませんので同じですが、ネットセキュリティーの為、送金先口座の登録はしなくてはいけません。
 送金口座の登録も同じく、EMSを使って書類を送ります、セキュリティーと現時点での場所がネットで検索できるので、高くても便利です。
 とりあえず、20万HK$ぐらいから始めます。


TISCO証券でIPOを申し込むには

 ここで、中国IPOの購入について書きます。
 






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