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現在の中国持ち株です。

 コード       銘  柄       持株数  買値平均HK$  現在値HK$  騰落率(%)  差益HK$
 0177       江蘇高速
 JIANGSU EXPRESSWAY'H
 12,000   4.186   4.480   7.0%     3,524
 0857    ペトロチャイナ
 PETROCHINA CO LTD'H'SHS
 42,000   5.962  10,12  69.8%   174,665
 3328       交通銀行
   BANKCOMM - H SHS
 10,000    3.26   8.40 155.8%    51,165


2007年5月18日
    合計損益HK$
    227,608.21


現在HSBCで買っているファンド

 コード       銘  柄       単価US$   購入口数  現価格US$  騰落率(%)  差益US$
43410 HSBC CG GLOBAL FRONTIER FD    10    300   9.35 ▲6.50%  ▲135.0
40088 HSBC Indian Equitly Fund(AC Class) 106.1   94.25  156.29  47.59%  4,758.73
42559 HSBC Eurore EX UK Equity Fund(Class AD)  19.51   402.7  23.14  18.57% 1,459ユーロ
43515 HSBC Global - BRIC Freestyle (M2C)  16.91   591.6  17.30   2.35%  234.37



投資を本格的に始めてたのが2005年6月

とりあえず、海外の銀行で運用しているので、HK$で計算します。
最終的には、AU$へFX予定ですが、利益が出せるか!!

口座からの引き落とし価格がわかったので、再計算しました。
固定手数料一回30HK$や手数料を計算すると、高い銘柄を一回で買ったものは1.7%ですが安い銘柄を何回かに分けて買ったものは8%と良くありません。




2007年5月18日のコメント。


 2月の調整から、ほぼ戻りまあまあの状況です。
 インドファンドのメイン部分を売ってしまい、今持っていたら+100万以上でしたが、とりあえず200万円の確定利益を取りました。
確定利益はPhillip証券で運用していますので、問題なしと思っています、あちらも現時点で20%以上のパフォーマンスです。
来月は、ペトロチャイナの配当金が出ますので、投資といたしましてはうまく行っていると思っています。
ただ、おごらず慎重にやって行きたいと思います。


2007年2月6日のコメント。

 年末から年始はものすごい上げでしたが、2月になり調整となっています。
 それでも長期持ち株の利益はそんなに変化なく維持している状況となりました。
今後大きく投資でリスクを取るかを考えますが、株価の売買しやすさを考えますと、Phillip証券の方が小回りが利きますのでHSBCの持ち株はこのまま維持の予定です。
Phillip証券は、中国IPOで全力買いのブログで報告していきます。
現時点での、証券会社の投資ゲインは半年で12%(含み込み)ですので、目標の20%まで行けるか微妙です。
まあ、投資でうまくいくのは、全体が上げている今が良い時期なのでがんばりましょう。
インドファンドとユーロファンドもまあまあの出来で、最近上昇率下がっていますがこれも長期で維持の予定です。
また、2006年同時株安のような自体が起きましたら、良いところで追加で拾えるようにしておこうと思っています。
海外口座は当面(10年以上使う予定なし)使う予定がないので、あわてず騒がずで運用するのがよさそうです。
外貨定期預金の利子だけでも、円換算で月十数万以上あることを考えると日本での銀行運用はばかばかしくて出来ません。
まだまだ、海外口座の預金額は増やす必要があります。
しかし、今現在タイに住んでいるので税金に関しては、キャピタルゲインは無税、香港も無税なので良いのですが、日本に住んでいたら確定申告でいくら税金払わないといけないか、計算するだけで恐ろしくなります。
日本の税制は、税金払った後のお金の利子にも税金がかかる、こんなに税金とっても赤字なのは何が悪いのか?困った国です。


2006年12月8日のコメント。

 最近の中国とインドは過去最高を更新してまるでバブル化と思わせる高騰振りです。
 しかし、PERとかの指標を見る限り、株価はそんなに高いと言うわけではなさそうですので、もうしばらく中国とインドは付き合います。
 HSBCは長期株式の保有とインドファンドにとどめていますが、Phillip証券ではなるべく利確をしてポジションを外しています。
 ただ、今回は欲しかった株 アンガンスチール(347)がほんの少し下がったので8千株・110万円ほど買ってみました。
 IPO戦略としましては、口座にけっこう金額が必要と思われますので、もう少し投資金額を増やしつ行くことにします。
 やはり、100万HK$以上口座にあると良さそうですが、証券会社にそこまで預けて良いか?悩みますね、現金で持っていても3%弱の年利で毎月金利が入りますので、日本円で預金して置くよりはましでしょう。
 年間7%以上で回せなければ、投資失格ですので、目標20%以上のリターンを狙って行きたいと思います。
 今年1月から現在までのパフォーマンスは、金利・配当金を含め目標金額を達成出来そうです。
 来年の目標は10万US$と行きたい所です(目標は大きく)。


2006年11月3日のコメント。

 HSBCで中国株を少しずつはじめて、1年半になります。
 正直言って、ここまで利益が出るとは思っていませんでした。
 (0177)江蘇高速JIANGSU EXPRESSWAY'Hは、買った当初から大きな変化が無く、7%の利益確保で売りました。
 株式の売買は今後Phillip証券で行っていきます、HSBCより証券会社の方が手数料が少ない為で、現在HSBCにある株はこのまま、長期保有を貫く予定です。
 Phillip証券は「中国IPOブログ」で状況を書いていきます。
 Phillip証券もIPOをメインに普通の株とは違った投資方法を取っていますが、2ヶ月で10%のリターンがありました。  HSBCのファンドこれは、インドが凄まじくて、逆に怖くなりますが、5月の続落時点でもっと買って置けばよかったと思うほどの回復振り。
 SENSEXも13,000を超え、最高値を更新、どこまで行くのでしょうか?これも10年以上の長期投資の予定なのですが、どこで追加するか悩みます。
 今年は、目が放せない投資になりそうです。

2006年10月7日のコメント。

 香港株(中国)は原油の値下がりで、ペトロチャイナが先月よりまた下がりましたが、購入価格から+38%ほどをキープしいます。
 9月29日にペトロチャイナの今年2回目の配当金が入金、投資金額からすると年間7%、現価格で言うと5.4%ほどになります。
 このため、ペトロチャイナのような優良株はなかなか手放せません、原油高になればもっと高騰する株です。
 インドファンドは最高値の水準に戻りました、これもいつ利益確保するか悩ましいです。
 長期に投資する海外口座ですので、インドの成長に付き合っても良いかなとは思っています。
 6月にもっと追加で買えば良かったと思うのは、欲張りかもしれませんね、インドファンドの掲示板を見ていましたが、6月ごろは狼狽売りで撤退した人が多かったです。
 まあ、その人たちの損した分を貰ってきたような物ですが、株式に絡む投資はそんな物でしょう、いつ自分に降りかかるかはわかりません。
 スイッチしました42559 HSBC Eurore EX UK Equity Fund(Class AD)は思ったより好調ですね、ユーロにリスク分散には良いのでもう少し比率を増やすか検討中です。
 フィリップ証券はブログに書いていきますが、約2ヶ月の運用で円換算で+34万円ほど、日本の円を取り崩して送ったので、為替の差益も考慮すると40万以上です。
 年間目標は20%〜30%を目安に運用していきます。
 詳しくは、中国IPOブログに、書いて行きます。


2006年9月22日のコメント。


 香港株(中国)は原油の値下がりで、ペトロチャイナが下がりましたが、購入価格から+40%ほどをキープしており、まだ長期保有の予定です。
 インドファンドは順調に回復して、ほぼ4月の水準に戻りました、しかしBRICsファンドは半年での利率が2%と、リスク3のファンドにしては成績が振るわないです。
 そこで、ファンドをスイッチして、リスク分散することにしました。
 42559 HSBC Eurore EX UK Equity Fund(Class AD)で、ヨーロッパの金融・産業・資源へ投資するファンドへスイッチです。
 このファンドはユーロ建てです。
 まあまあの成績で良いので、ドル以外の物にしました。
 フィリップ証券はIPOラッシュですので、IPOを中心に売買を行う予定です。
 詳しくは、中国IPOブログに、書いて行きます。


2006年9月2日のコメント。


 香港株(中国)は夏枯れと言われていましたが、むしろ上昇方向で推移しました。
 5月末の世界同時安のおかげで下がったインドファンドとBRICsファンドは順調に回復しました。
 YhaooのHSBCインドファンドの狼狽売りを見ていましたが、やはり、BRICsは長期で付き合わないとひどい目に会いますね。
 フィリップ証券は資金が置いたままになっておりますので、今月は「永嘉集団 3322」をIPOを使わずに上場当日に購入してみようかなと思っています。
 IPO手数料+IPOローンのコストが意外と大きいので少し冒険してみます。
 この会社はスポーツウエアーが主の生産会社でアディダスGrpの最大納入会社で、2007年の北京オリンピックに向けて業績を伸ばせそうです。
 香港での投資は今年に入って、円換算+80万ほど(為替差益含まず)、金利、配当金を入れれば8月までに+130万なのでまあまあの成績です。
 金融資産全体では、仕事で預金した部分がほとんどですので、仕事があるうちは仕事インカムゲインが一番大きいです。
 仕事は一番にがんばらねばと思うこのごろです。


2006年7月6日のコメント。


 なかなか更新できませんでした。
 5月末の世界同時株安で、ほとんどの投資の含み益が大幅に下がりました。
 今から、考えればインドファンドはその前に売れば?となりますが、そんな簡単なら投資家は損しません。
 長期で見れば、そんなに大した損ではないので、下がった時点で少し追加、7月になってだいぶ戻してきました、みんなプラスへ。
 中国株も大きく下げましたが、マイナスしたのは江蘇高速(0177)だけで、これも7月でプラスへ、パニック売りした人は大損ですね。
 このとき、香港証券会社でペトロチャイナ(0857)を残金で購入、こちらは今日利益確定してみました。
 TISCO証券会社は個人の取引をやめるので、フィリップ証券に移行中です。
 7月17日まで証券会社による売買はできなくなるので、そちらはまた別のページに書きます。
 テポドン発射事件で、香港株下がると踏んだのですが、日経は下げたのに今日は上がった?本当にわかりませんね株って。
 

2006年4月28日のコメント。


 現在の金額、総額で書くと判りにくいので現在の単価にしました。
 中国株は全体で前より下がりましたが、ペトロチャイナが大きく伸びています。
 他が大きく下がったということですが、全てプラスで推移していますので、長期投資としては問題ないです。
 配当ももうすぐ確定しますので、その後下がるのは覚悟の上です。
 香港の証券会社口座を開きましたので、株につきましてはそちらがメインになる予定です。
 運用はお金の移動や情報収集で6月からと思っています。
 出来れば、中国IPOの中期保有で、100%ゲインを目指したいですね・・・欲張ると失敗する!!
 インドファンドは好調、上下はありますが確実に上昇しています、このまま保有です。
 BRICsファンドもプラスになり、7%と1ヶ月ちょっとでのパフォーマンスとしは上場ですね。
 リスク高めのファンドですので、油断は出来ませんがこれから伸びる国への投資ですので、期待は大きいです。
 

2006年4月6日のコメント。


 ソンクラン休みに入りしばらく、見れないのでまとめてみます。
 中国株は「ペトロチャイナ」が大きく伸びてきました。
 背景には、原油高(1バレル66ドル超え)が要因と、2005年決算が過去最高益が効いています。
 しかし、中国なので油断は禁物ですね、以下のようなニュースもあります。

  中国情報局ファイナンスニュースから
暴利封じ?大もうけの石油会社から300億元徴収
2006/04/05(水) 18:58:45更新

  原油価格の高止まりで中国の石油会社が大幅な増収となっている。中国では石油会社の増収部分のうち、20−40%を「特別収益金」として徴収する制度が3月26日から実施された。中国紙は「暴利税の徴収が始まった」(5日付の新京報)などと伝えている。

  これは国務院と財政部が発表した「石油特別収益金の徴収方法」などの規定に基づく措置。

  中国石油化工の陳同海・董事長が3日、明らかにした概要によると、特別収益金は1バレル40ドルを基準とする。原油価格がこれを超える場合には増収分の一定割合を徴収。1バレルが40−45ドルは増収分の20%、45−50ドルでは25%、50−55ドルでは30%、55−60ドルでは35%、60ドルを超えるケースは40%が徴収の対象となる。

  新京報によると、中国石油天然気、中国海洋石油、中国石油化工の大手3社から徴収される金額は約300億元となる見通し。このうち200億元余りを中国石油天然気が占めるという。

  徴収した特別収益金の使い道に関して陳・董事長は、「3月下旬に実施された石油製品の値上げによって打撃を受けている業界に対する補助金などとして、4月1日から配分されている」とも述べた。(

 HSBCファンドにつきましても大きく利益が出ています。
 特にインディアンファンドは好調ですので、1万US$ずつ追加しました。
 ここ、1〜2年ぐらいは拡大傾向にあると判断していますが、昨年からのニュースを見ていますと、海外の証券会社(日本も含む)がインドへ続々参入の記事が目立ちます。
 ニュースが多くなると言うことは、そのニュースを流している「大口の顧客」はすでに仕込済みと見てよいでしょう、今年は一度ふるい落としか、利益確定の売りがあると予測しています。
 その前に、利益確定するかまだ数年持つつもりでホールドするかを考える場面も想定しておきます。


2006年3月28日のコメント。


 月末になってきましたので、更新。  まだ最終日ではありませんが、月末忙しいので計算してみました。
 中国株は、ペトロチャイナの好決算により配当の上昇、過去最高値の株価上昇と含み益が増えました。
 配当の利権確定日は4月末、一株あたり0.18325元のい予定。
 株価は大きく上げていますが、毎年夏から秋にかけて、下がるパターンは同じと予想しています。
 6月に一度売るか迷う所ですが、2007年までには一度全ての株を売却予定にしています。
 江蘇高速は変わらず。
 交通銀行は、戻してきて50%の水準です。

交通銀行:05年本決算は5.76倍増益

 交通銀行股フェン有限公司[香港上場、交通銀行(コウツウギンコウ)、3328]は、28日に大引け後の2005年12月期本決算を発表した。売上高は前年比29.53%増の496.80億元。純利益は同5.76倍増の92.49億元となった。
 EPS(1株当たり利益)は0.22元。期末配当は0.08元を予定している。書換停止期間は6月2日−22日。配当支払日は8月22日に設定した。
 交通銀行以外は、配当あると思っていましたが、交通銀行も上場してすぐに配当があるとは思いませんでした。
 この配当は、妻に何か買いましょうかね。


 インドファンドは相変わらず好調で、TOTALで30%以上のパフォーマンス。
 BRICsは、マイナスが無くなってきました、今後期待です。
 インドファンドは追加した口座でも運用していますが、1月25日からの2ヶ月で10%以上増えました。
 ちょっと増え方が異常な感じがしますが、増えることは良いことですね。


2006年3月18日のコメント。


 中国株はあまり変化ありません、一度下がったのですがまた戻ってきました。
 交通銀行がだいぶ、下がりましたがそれでも40%近くプラスですので、今年中に利益確保を目安によく見ていくことですね。
 ペトロチャイナは昨年の業績過去最高でしたので、配当に期待したい所です、もうすぐ発表になると思っています。
 投資の中で一番がんばっているのがインディアンファンドで、順次追加投資したにもかかわらず、プラス29%ほどです。
 投資金額が大きいので、少しのUP率で含み益が大きくなります。
 HSBCのコメントでは、日本からの投資が多くなっており、今年中は上昇出来ると強気ですが、ほどほどで利益確保も視野に入れたいと思います。
 最初に買ったグローバルファンドはあまりさえませんが、1月に2%の配当がありましたので、数字上よりは良いです、本来は5年で元本保証ですので、あと4年持っておきます。
 BLICSファンドは一度、0%まで行きましたが、最近マイナスです。
 これも短期勝負ではありませんので、じっくり構えます。
 半年後、売りか追加か考えたいと思います。
 お金の管理は、EXECLで計算していますが、最終的に円で換算しますと、円相場の動きでちょっと円高に振れると何十万円もマイナスします。
 気分が悪いので、ドル換算でも見ていますが資産はドルで見た場合、ずーっと増え続けているので、内心はほくほくしてます。
 10年後、この外貨資産はどうなっているか、不安より期待が大きいです。


2006年2月25日のコメント。


 2月22日に交通銀行50%超えました、他もけっこう良い数字になっていて株の含み益は10万HK$を超えています。
 まあ、売却しなければ利益にならないので、現時点ではバーチャルですね。  BRICsファンドも数日で1%UP、これはしばらく見ていないといけません、なにせHSBCリスク4と高い物ですし、INDIANファンドのリスクは3これもリスク高いですね。
 リスク2のグローバルファンドは、1年経った現時点でマイナス10%・・・金額大きかったら不安になりますね、大した金額で無いので5年満期まで置いておくつもりです。
 この手のHSBCファンドは、最初は全然パフォーマンスが良くないことは承知の上です、後はいつでも売れる(解約)が可能なので、様子を見ながらでOKですが、よく見ていることが肝心です。

   HSBC Global Investment Funds - BRIC Freestyle (Class M2C)

 2月20日に約定、手数料4.25%です。


2006年2月18日のコメント。


 そろそろ、新しい投資を考えます。
 リスクとリターンのバランスと、少し冒険も兼ねてリスクを大きめに取ってみようと思います。
 インドファンドもリスクは高めですが、同じレベルぐらいでこれからの投資先を探しました。
 BRICs(ブリックス)と言う言葉を知っている方は、けっこう投資に詳しい方でしょうか?
 これは、ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を取った言葉で、この4カ国の株式に投資します。

 ブラジル
 鉄鉱石、大豆、コヒーなど豊富な天然資源を武器に成長を続ける。
 現時点での成長力は他の3国に一歩譲るが、人口構成が若く、将来の台頭が見込まれる。インフレ対策がカギ。

 ロシア
 世界第2位の産油国っで、原油価格上昇が追い風、天然ガスの埋蔵量も世界トップ。
 少子化や政治問題が気がかりで、将来的な成長力はBRICsの中では見劣りする。

 インド
 「第2の中国」と呼ばれ、現在、もっとも注目を集めている、外資の導入で成長が加速し、将来は中国、米国に次ぐ経済規模になるとの予測がある、ITや医薬品などに強みを持つ。

 中国
 「世界の工場」としての地位を確立。
 将来は世界最大の経済大国になると予測される。
 今後の北京オリンピック、上海万博とイベントが目白押しで、しばらくは成長に弾みが付きそうです。
 それ以降は、格差問題を中国共産党が克服できるかがカギになりそうです。


 とりあえず、ここ1〜2年では大きくリターンが期待できるので、投資を考えますが直接株を買いにくいので、ファンドで投資をします。
   HSBC Global Investment Funds - BRIC Freestyle (Class M2C)

 このファンドはHSBCで扱っている、ファンドで日本の証券会社も販売していますが、直接の方がリターンも大きく、安心度も高いです。
 まだ、始まってから1年近い新しいファンドですが、2006年1月で純資産2300億円の大型ファンドになっています。
 純資産が大きいファンドは安心感があります、HSBCインドファンドも2700億円あり、ほぼ同じレベルになっています。
 設定されてからの騰落率は42.2%とパフォーマンスは良い方です。
 欠点は、手数料の高さで、購入5.25%、年間手数料1%、年間5%以上のパフォーマンスがあれば、パフォーマンスフィーとして利益の20%と考えさせられます。
 ただ、これだけ取っても、2300億円を集めると言うことは、大きなリターンが期待できるファンドでもあると言うことです。
 ファンドは元割れリスクがありますが、最近言われているのは、自己責任とリスクを取らないリスク、積極的に行きます。

img/ajiakabu/BRICs1.jpg サイズ:26.72 KB

img/ajiakabu/BRICs2.JPG サイズ:28.83 KB

 ほぼ4カ国に分散投資されています。
 内容的には、オイル(資源)が多そうで、今後原油高になると、高騰する可能生があるファンドと言えます。
 今日時点では、注文だけで確定されていません。


2006年2月10日のコメント。

 中国株は一時期、最高値まで行きましたが、ここ1週間で5%ほど下落。
 しかし、先月20日から比べれば増えています。
 そろそろ、利益確定を考えての運用となりそうです、ペトロチャイナは配当落日XDまで待つか、その前に売るか、持ち続けるかを配当金が決まったら考えようと思います。
 原油高の情勢で、利益は過去最高に達すると見ていますので、配当金が期待されていますが、期待を裏切ると大幅下落も考えられるので注意です。
 江蘇高速も最近下がりぎみです、今年の売りタイミングをも考えようと。
 交通銀行はホールドです。
 今年は、アメリカ圧力による人民元切り上げも、UP率は少なくてもありえますので、もうしばらくは、売りタイミングを見ながら情報集めが大切と思っています。
 人民元切り上げタイミングによる、円高も十分考えられますので、その時の円売りドル買いの準備もしておくつもりです。
 長期で見れば、円安は必ず来ると思いますので。

 インドファンドも好調ですので、追加で1万US$しました、口座のプレミア移行に伴い、手数料1.5%ディスカウントしてもらいましたので、手数料分は2週間でペイできる所まで来ました。
 ファンドもリスクはありますが、長期で持っていようと思います。
 ただ、最初に買ったグローバルファンドは全然だめですね、まあたいした金額でもなく5年満期のクローズタイプですのでそのまま置いておこうと思います。

2006年1月20日のコメント。

 時間が無かったので、20日昼の時点でのデータです。
 香港(中国)株価は今年になって、上昇傾向にあり、良い結果です。
 中国デフレ説も出てきて、今年の前半には一度利益確定売りを行うべきか、6月の配当も美味しそうですし、毎日株価のチェックは必須のようです。。
 ファンドもインディアンが良いパフォーマンスですので、香港の窓口で追加する予定です、窓口ですと手数料をディスカウントしてくれますので。
 円は少し高めに推移していますが、今週香港へ行って口座を追加予定ですので、円高方向は歓迎です。

12月17日のコメント。

 香港(中国)株価は損切した銘柄を除けば、好調に推移しています。
 持ち株は全てプラスになっていますが、大きく増えているわけではないのがちょっと。
 しかし、配当金や為替差益で大きく増えているので、文句言ったら罰当たりますので、すなおに喜んでおきます!
 円がちょっと高くなってきました、120円から116円へ、この辺でドル買いもしておきます。

11月18日のコメント。

 香港(中国)株価は戻ってきたと言う感じです。
 中芯国際破損きりしましたが、大した金額でなかったのでもう少し待ってから損切したほうが良かったですね。
 残った株はみな大手で潰れる心配はないので中期で持っています。
 ペトロチャイナを下がった時点で指値2回しましたが買えず、あまり欲張ると良くないですね。
 円安傾向は加速しています、今年中に120円の壁を突破しそうです、ポジションは円安でドル買いですので、短期でドル下がった時買い足し予定です。


10月28日のコメント。

 香港(中国)株は、暴落気味です。
 投資全体では、マイナスに転じてしまいましたので、あまり投資金額のない中芯国際破損きりしました。
 世界的に見て、株価下落傾向ですので、損切りを考える余地はありますが、国営企業系だけにしましたので、長期保有のポジションは変更せずです。
 特に必要なお金で無いので、そのまま様子を見ることにしました。
 だいぶ買い足したのが、ちょっと裏目でした。  円安傾向なので、ドル買いも進めています、こちらは、円に戻した場合、手数料を差し引いても相当差益が出ますが、円転の予定はありません。


9月30日のコメント。

 ペトロチャイナは月末でだいぶ戻してきました。
 交通銀行は追加でだいぶ買いましたので、利益はなくなりました、まあ中長期で増えてくれれば問題ありませんね。
 2007年までは強気で行くつもりですが、いつでも逃げれるようにチェックは欠かさずが必要です。
 ファンド関係は5年もののグローバルはさえませんが、インドファンドは15%を超えてきて、追加するか悩みごろです、もし少し下げたら1万ドル単位で追加しようとは思っていますが、これで1万ドルぐらい稼ぎたいです。
 さてさて、少し円安方向になっています、あやしい動きです110円切ったらドル買おうと思っていましたが買えなくなってしまいました、ドルを買うのは決断力がいりますね。
 思案しどころです。


9月10日のコメント。

 ペトロチャイナは大きく下げました。
 追加でだいぶ買いましたので、利益率は下がっていますがまだまだプラスです。
 長期保有の株なので、気にしていませんが下がるのはあまり気持ちよくありませんね
 江蘇高速は上げています、配当落ち日誓いのかな?チェックしてないのでいけません。
 ファンド関係は5年もののグローバルはさえませんが、インドファンドは10%にせまる勢い、がんばれーと言いたくなります。
 投資は難しいとは思いますが、TOTALでプラスなので次の投資を考え中です。


8月19日のコメント。

ここ3日で香港株大きく下げました。
石油の暴落とかが効いたようですが、ここが買い時と追加注文で増やしています。
長期保有の株なので、利益は減りましたがまだまだプラスです。
交通銀行が思った以上に上げました、もっと買って置けばよかったかな?
今から増やすか悩む所ですね。


7月29日のコメント。

 今週、ペトロチャイナ買い増し、6.7HK$と高かったのですがまだ勢いがあると判断しました。
 予想通り、週末には7HK$を挟んだ展開、終わり値は6.95HK$とちょっと下げましたが、中国株だけでも相当なプラスになりました。
 希望としては、10HK$を目指して欲しい物です・・・欲張りすぎか。
 ファンドはやはり、インドファンド好調で手数料は値上がり分でカバー、今週はプラス369US$と好調ですね、このまま10%以上のリターンが欲しいです。
 いや、昨年のように230%でもかまいません。(欲張るとこける)  これも、長期所有の予定ですので、世界的に経済がこけなければ5年、10年先はすごいことになってるかもと。
 今後も、なにに投資するか、自己責任で進めて行きたいと思います。

7月22日のコメント。

 7月21日に。中国人民元切り上げ、2%ととわずかでありましたが色々なマネー関係が動きました。
 やはり、予想どおりペトロチャイナは大きく上げ、後の追加上げを気にすると、まだ買いかなと思っています。
 上げているときは買いにくいですが、なんとか増やして行きたいですね。

 インドファンドプラスのい転じ、利益が出てきたので1万ドル追加、現時点で手数料分補ってほぼイーブンさて、今後何パーセント上がるか期待したいです。
 

7月16日のコメント。

 中国株はけっこう上がっているので、買い増しポイントが難しいです、ペトロチャイナはロンドンテロで少し下がった所で、4000株買い足しましたが、もっと買って置けばよかった。
 ファンドはインドがプラスに、もう1万US$ほど追加しようと思っています。

6月25日のコメント。

 6月20日にインドファンドへ3,000US$追加しました。
 最近、インドファンドは良い方向に行っていますので追加です、しかし、まだマイナスなんですね、けっこう手数料が痛いです。
 4日ほどで、手数料分は取り戻しています、大きく膨らんでくれることを期待します。
 中国株、交通銀行を2,000株買いました。
 6月23日に上場したばかりの、銀行ですが中国5番目の商業銀行で、不良債権の処理も終わっていることから、HSBCは20%の株を取得しました。
 今後、中国でのカード事業は伸びるか?中国人はお金を貯める分には、金融機関は信用していませんが、使う方はいざとなればケツまくりですので、発展するのではと。
 配当で、あまってた香港ドルですので、大した金額で無いですが大化けたら面白そうなので買って見ました。

 HSBC:交通銀行とクレジットカード事業展開
2005/06/23(木) 18:18:14更新
  世界最大級の総合金融グループの持ち株会社である匯豊控股有限公司[香港上場、HSBC(エイチエスビーシー)、0005]アジア太平洋業務の邵銘高・CEOは、中国の国有商業銀行の一つである交通銀行股フェン有限公司[香港上場、交通銀行(コウツウギンコウ)、3328]とクレジットカード事業を共同で展開すると発表した。2005年末前までには、契約書を取り交わす見通し。23日付で香港・経済通が伝えた。

  また、中国業務総裁である葉迪奇氏が交通銀行に出向することを明らかにしている。交通銀行では、副頭取のポストに就任するもよう。

 世界最大級の総合金融グループの持ち株会社である匯豊控股有限公司[香港上場、HSBC(エイチエスビーシー)、0005]は、同社が資本参加している中国交通銀行との間で進めている合弁会社の設立作業が順調に進んでいることを明らかにした。27日付で香港・財華網が伝えた。

  この合弁会社は中国国内におけるクレジットカードの発行を手がけるもので、2004年末までには基本的な枠組みを構築。来年第1四半期(1−3月)には営業を開始するとのタイムテーブルが示されている。

  合弁会社に対する出資比率は両社50%ずつで、交通銀行のクレジットカード業務を新会社に注入、HSBCが運営管理にあたる形式をとる。CEO(最高経営責任者)はすでに決まっており、現在は1−2名ほどの高級管理職を募集している。


6月11日のコメント。

 6月10日に配当金が香港ドル口座に入金されました。
 しかし、問題がありました、HSBCが100HK$の手数料を取ってます。
 誤算もあり、配当金は多かったのですけど、少し気になります。
 配当金が100HK$以下だったらマイナスか?
 調べないといけませんね。
 誤算は江蘇高速も配当があった・・・気分的には臨時収入です、516HK$ですので2つ分の手数料を引いて416HK$です。
 ペトロチャイナは2192.59HK$ですので、3万円ぐらいです。
 昨日今日と、全株が値上がりしましたので、価値的には10%以上増加です。
 長期保有の株ですので、ここでどうかとかは考えませんが、高くなりすぎなので追加が難しい気分です。

 ファンドも少し上向き、まだマイナスですが数年で大きくなって欲しい物です。  

6月4日のコメント。

 ペトロチャイナが戻して、現在の損益は2.8%とやっとプラスです、長期保有の予定ですのでこのまま少しずつ上昇してくれるとうれしいです。
 中国の反日デモは、どうも中国共産党の確信犯のようで、世界から非難を浴びて押さえ込んだようです。
 しかし、中国の地域格差やマンションバブルは気をつけておく必要がありますね。

 ペトロチャイナの配当が発表になりました、2004年12月決算が3月29日に出ました。
 純利益前期に比べ48%UPの1兆3400億円、配当落日4月22日、支払い予定日6月10日。
 金額は一株あたり0.147511RMBですので、円換算一株1.9円くらいになりそうです。
 今、1万6千株ありますので、約3万円、香港は税金掛からないのでこのまま受け取れます。
 サラリーマンの場合、1年で20万以上収入があった場合、確定申告しないといけませんが、為替手数料と為替差益を計算すると結構マイナス、100万以上マイナス(前にドルに替えた時110円だった)なのでこのまま円安にならなければ税金は払う必要はなさそうです。
 しかし、今後どうなるのか判りませんので、しっかり計算しておきましょう。
 税金でよくわからないのは、最初に為替変更するときの手数料とか、戻すときの手数料を計算に入れて良いのか?しかし入れないと思い切り損していても税金を払うことになるので、計算に入れておきます(実利で計算)。




 まだ、どちらもプラスになっていません、手数料5%が効いています、先は長いので待ちましょう。
 インドファンドは追加の予定です。  HSBCのグローバルファンドは2005年1月からスタートです。
 最初はマイナスからスタートになりますが、今後どのくらいのリターンがあるかは、世界の株に依存しますので待つことになります。
 もう一つは、インドの株で運用するファンドで、ここ3年のリターンは282%です。
 スタートは2005年3月からで、今後どんなリターンになるのか、楽しみなファンドですが、その分リスクも大きい物です。
 ようすを見ながら、追加するのも面白そうです。
 グローバルファンドはまだ大きくマイナスのままですが、この数字は最初の説明からわかっているので、ある程度年数が経たないとわかりません。
 インドファンドは毎日少しずつ上昇していて、投入資金まで戻るのには1ヶ月ぐらいで良さそうです、と思っていましたがドル高の影響か?下がってしまいました、じっくり待ちましょう。
 インドファンドは追加可能なファンドなので、もうしばらく様子を見て下がったら追加しても良さそうです。
 今度、長期連休がありますので、インドこの目で見に行く予定です。