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バンコクの日常
2005年３月１９日
シーロタクシー
タイでメイン道路（スクンビット道路）から奥のマンションまで移動する手段は、歩き、タクシーとかありますが、ちょい乗りのタクシーが「シーロ」と呼ばれる軽四輪の荷台に椅子をつけた乗り物。 「シーロ」の意味は４輪と言う意味で、バイクタクシーをモーターサイと言います。 日本人でよく使用されるのがこの「シーロ」です。 「シーロ」はアパートの出た所とか、スーパーの駐車場に居ますので、そこで乗ってちょっとした移動に使われています。 運転手は縄張りがあり、客待ちは決まった所で行いますので、乗るときアパート名を言うだけで確実に移動できます。 遠くに行くには、道知らないので普通のメータータクシーで移動します。 この「シーロ」内ソイ（小路）を行き来するだけで３０バーツぐらいが相場ですので、けっこう高いです。 乗り心地も非常に悪いので、あまり使いたいとは思いませんが、暑いバンコク歩きたくない人は多いようで、けっこう繁盛しているようです。 私も家内も乗らない口です。 ３０バーツで買える物、食品ならけっこうな物が買えるので・・・
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