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PBM覚え書き

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1月4日(日)

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて、そんなこんなで浅利さんに第一子(長女)誕生です。「いつかは『女児誕生のお知らせ』みたいなのもあるのかしら」などと書いたそばからこんなニュースが飛び込んできてほくそ笑んでいる今日この頃です。
 その他、アマラオの移籍先が決まったり、札幌から今野君が来たりと、なかなかいいニュースが揃った年末でした。

 そんなことより、ちょっと聞いてくれよ。あんま関係ないけどさ。
 昨日、手紙が届いてたんです。手紙。
 もうすぐDS2交流誌の〆切なんで、これもそれかな、って。
 で、よく見たらなんか茶封筒なんですけど、リターンアドレスが書いてないんです。
 もうね、アホかと。馬鹿かと。
 お前な、交流なんだったらリターンアドレスも書かず出すんじゃねーよ、ボケが。
 たかが数行だよ、数行。
 なんか消印は青森とかになってるし。年末に投函かよ。おめでてーな。
 で、開封してみたら、「これは不幸の手紙です」、とか書いてあるんです。
 そこでまたぶち切れですよ。
 あのな、不幸の手紙なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
 得意げな顔して何が、「社長住所(実家)<ホビー・データ>」、だ。
 お前は不幸の手紙になにを求めるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。

 ……まあ、コピペも適当に端折りましたが、不幸の手紙初体験ですよ。新年早々。これは目出度い。「10人に転送してください」って、初々しいですね。
 ワープロでなく直筆ってところが気合い入っているのかただの電波さんなのかわかりませんが、まあ、お疲れ様、というか。消印が青森ですから、そこからある程度絞り込んで、他の交流している人たちから手紙とかを見せてもらえばすぐにわかりそうですね。結構特徴のある字体ですし。ホビデさんからアクション葉書を押収して、その中から洗い出すとか。僕はやりませんけど、これがもし刑事事件だったら、警察の人はやると思いますよ。
 末尾に「自分は14人目(143)です」とあるんですが、これは何の符丁なんでしょうか。もし僕が転送するとしたら、カッコ内の数字はなんと書けばよいのでしょうか。不親切ですね。
 僕が陰陽師だったら直ちに呪詛返しとかしてるところですが、とりあえず青森の方に「ばか」と言っておきます。切手代80円+封筒&便箋代消費して何がしたいんだお前は?

 そんなこんなで、不幸の手紙とか送らない人は、今年もよろしくお願いします。



1月18日(日)

 犬は吠えるがキャラバンは進んじゃったりするわけで、ホビデさんが倒産しようと、アマラオが湘南ベルマーレに移籍しようと、日々は黙々と過ぎていくわけで。
 増嶋くんの所属している市立船橋はPKで涙を飲んじゃいましたし、もう一方の優勝候補だった国見が順当すぎるくらいの優勝を収めたりと、高校サッカー選手権も終わってしまいました。
 なもんでピークも過ぎた移籍情報に一喜一憂したりする今日この頃。サッカー分が不足しています。
 だからってわけじゃないですけど、来月にはまたフットサルの試合があって。今度は自前のGKユニフォームを持って行っちゃいますよ。中学生の時に来ていたやつですよ。二種類ともしっかり残っちゃってますよ。背番号は「1」ですよ。
 と、目も当てられないくらい浮かれ騒いでいる今日この頃ですが、3月の練習日はどうやら13日(土)らしいです。未確認情報ですが、その日はJリーグの開幕日らしいです。そしてFC東京は味スタでアルビレックス新潟と対戦。あーっ! あーっ! なんでサッカー同士でかぶるんだ! 最初は練習日は6日かもしれないって言われてて、その日はFC東京のファン感謝デーだから泣く泣くフットサルを断って、でも翌週になったから両方行けるぞと浮かれ騒いでいたというのに!
 開幕試合が14日の日曜日だったらいいのにな。この季節だから夜ってこともないと思うし。昼の試合なら終わったあと帰っても月曜日には出社できるし。あーっ! あーっ!



1月22日(木)

 なにやらうやむやのうちに大変なことになったらしいホビデさんの一件ですが、結局のところ僕は正式な通知を受け取っていません。公式サイトも消えてしまっているし。
 もともと正式な通知を受け取るまではコメントするのは避けようと思っていましたし、まあこれからもコメントする気はないですけど。
 ですけど、まあ、一つの事実として、鹿大志マスターがプラリアを書く意志があること発表しているわけで。
 もちろんそのことはとても嬉しいことです。でもたとえそのようにしてエンディングを迎えたとしても、それは「Cブランチ(闇姫ヨーコ様)のエンディング」ではありませんし、ましてや「DS2のエンディング」でもありません。ただの自己満足でしかありません。鹿マスターと、そしてこの情報を知り、参加することができた一握りのプレイヤーとの自己満足。
 たとえ闇姫ヨーコ様がいても、カゲヤがいても、ネネ・ディジャスタンがいても、その他多くのNPCがいても、そしてシャロン・リッサがいても、もしグラン・グローリアスがいなければ、ナイ・アルがいなければ、レイア・ダウゲがいなければ、ミリル・エーデルタインがいなければ、その他多くのPCの誰かがいなければ、それは完全な意味でのCブランチではないしDS2でもないのです。
 仮にホビデさんの元でゲームが進行していたとしても、グランさん達のアクションが未達になることはあったかもしれません。でもそれとこれとはまったく別の話です。

 それはそれとして、あの物語の続きが読めるかもしれないというのは、本当に嬉しいことです。〆切は2月9日らしいので、それまでアクション──もとい、アイデアを考える楽しい日々が久しぶりに戻ってくるようです。
 今度こそ、ヨーコ様の笑顔を取り戻すことができるでしょうか。


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文責:並丼