先日のヴェルディ戦は取られても取り返し取られても取り返しそしてひっくり返す、しかも逆転ゴールは注目の馬場憂太くんってことでとても面白かったんですが。
ＦＣ東京のオフィシャルサイトでこんな通知がありました。
あの試合のあと、飛田給へと向かう途中、ちょうどメインゲートを出たあたりでしょうか、煙草を吸いながら歩いている若者二人組を見ました。
すぐ近くに歩き煙草禁止の看板がありましたし、それ以前にあんなに混雑した場所での歩き煙草がどんなに危険か、考えればすぐにわかるでしょう。
でも、僕は彼らを止めることができませんでした。すぐ隣を歩いていたのに、煙草の火をはっきりとこの目で見たのに、止められませんでした。
こんな風に禁止された危険な行為を見逃すことが、今回のような椅子を壊してもそのまま帰ってしまうという事態につながってしまったのだと思います。
僕にできることはほんの少ししかないですけど、そのほんの少しをできるかできないかが、これからもずっとＦＣ東京を応援していけるかどうかを決めるんだと思います。
とにかく、僕はＦＣ東京が好きです。ＦＣ東京を応援できることはとても幸せです。だから、これからもずっとＦＣ東京を応援していきたいです。
今度は先月見に行ったサテライトの試合会場にいたまっすぅサポを脳内変換しちゃったらしいですよ。
あの時に見たのは中学生くらいの女の子でした。一緒にいたのはたぶんお母さんだと思います。練習の始め終わりとか、ハーフタイムとか、試合終了の時にその子は客席の最前列にいそいそと向かっていました。あんまりあか抜けていないけれど、それでも精一杯おしゃれしてきました、という感じがとても好印象でした。もし僕の妄想想像通りサッカーをほとんど知らず、増嶋くんを見に来ていたのだとしたら、それがきっかけでサッカーそのものを好きになっていってくれたらいいな、と思いました。まずは嬉しいと思うこと、次は悔しいと思うこと、だと僕は思っています。
先のヴェルディ戦でもすぐ隣に座ってた眼鏡ッ娘が無闇に可愛く見えたことは記憶に新しいです。でも彼女の名誉のために言っておくと、彼女は普通に街角で見ても可愛い娘だったと思います。むしろ綺麗、と言った方が適当かも知れません。でも眼鏡をかけていることＦＣ東京を応援していることが彼女をもっともっと魅力的にしていたのです。まる。
動機、行動、目的。
動機と行動は自分の中で完結していてもよいです。けれど目的が（本人が望む形で）達成されるかどうかというのは、本人以外の要素によって多分に影響されるものです。
「望む結果にならないくらいなら不採用にしてください」という意見は、非常に無責任な態度です。行動を起こすということは、それによって生じるかも知れない不利益をも受け入れる覚悟があると判断されるべきじゃないでしょうか。だからこそ行動が力を持つのではないでしょうか。
それはゲームでも現実でも同じです。同じであるべきです。
今日が２００４年４月１２日という日であることを踏まえた上で、これは「天狗」の話です。
→次の天狗
１２月１４日 味スタ
△ＦＣ東京 1-1 △セレッソ大阪
無念のホームゲーム初テレビ観戦は無念のドロー。しかも試合終了後、気がつくとＦＣ東京キーホルダーが壊れていました。
復帰二戦目、スタメンは今期初のケリーさんが一発退場で次節出場停止。しかも次節の相手は目下５戦５連勝と波に乗りすぎのジュビロさん。あーがーうーうーうー。
しかしまあ、辛いときこそ強くなるチャンス！ と無闇にポジティブシンキング。なんというか、選手もサポーターもケリーさんに頼りすぎのような感もあるので、その冷却期間ってことでＯＫ？
……と、中途半端にドライになれてしまうのは、ジュビロ戦は生観戦できないからかも知れません。なぜかっつーとその日はフットサル大会があるのです。ＦＣ東京サポNo.1GK目指して精進してきます。
そしてその成果は５月２日のホームゲーム前フットサル「COPA F.C.TOKYO」で見せつけてやる予定。今度も小学生の少年を本気で止めにかかります。とかいいつつ前回は取りこぼしたボールをその少年に押し込まれてしまったのです。ぐあっ！
えっと、マハーさんにおすすめした神田のニューセントラルホテルはかなりオススメです。まあ他のビジネスホテルなんて泊まったことないので比較対象はないんですが、立地とお値段という意味ではかなりいい感じです。
出張研修の際に、東京には実家があるのに会社からお金が出るってんでものの試しに泊まってみたんですが、ビジネスホテルとカプセルホテルを混同していた僕は、あまりの普通さに拍子抜け気味。無料のテレビと広い大浴場を堪能しておりました。旅館とかにある１００円で２時間とかのテレビがどうも腑に落ちない僕です。
ビジネスホテルというだけあって週末の利用客は少ないのか、土日のお値段は低めです。しかもこのＧＷはずっと安くしてるようです。東京遠征されるサッカーファン（特にアキバ大好きっ子な方々）には穴場かも知れませんね。
全国に点在する約三名（推定）の「天狗」ファンの皆様お待たせいたしました。天狗小咄第二弾です。
今回の話は、骨組みだけは去年の内からできていたので、僕の中では今更感も漂っていたりするのですが。まあとにかくこれで一つ先に進んだということで。なんだか五輪予選の真っ最中みたいですが。
もうしばらくはこういう形で小咄を掲載していきたいですね。でもこの調子じゃゲーム開始はいつになるやら皆目見当もつきませんな。
→次の天狗
そんなこんなで今日はフットサル大会だったわけです。行ってきましたよ五反田に。
レベルは相変わらずのスーパービギナー。とはいえ結構経験者も混じっているようで。とりあえず結果から言うと、七チーム総当たりリーグ戦で四勝二敗の三位。二敗というのは上位二チームに喫したもので、「上位チームには勝っても下位チームで取りこぼす」というパターンよりはよかったです。とはいえ表彰は準優勝までってことで悔しさもひとしお。
なにしろ一位と二位のチームの試合は最後の方にあったんですが、ここで二位のチームが負けか引き分けならうちのチームに準優勝の目があったわけですよ。なのに試合終了間際にゴール決めちゃいまして、あらあら、みたいな。まあ他力本願を期待してる時点でだめじゃん、という見方もありますが、うーむ。
今日は全試合ＧＫとしてフル出場しまして、総失点は五点くらいでした（うろ覚え）。一対一で抜かれて、みたいなのはなかったんですが、ミスからの失点が多かったですね。パスミス、クリアミスを押し込まれて、というパターン。あとシュート打つと思って前に釣り出され、逆サイドに振られてゴール、というのも一点ありました。
ミスからの失点は論外ですが、相手との駆け引きももうちょっと慣れていかなきゃな、と。なまじ経験があるという中途半端な自負があるだけに、要所要所で油断してしまっている気もします。反省。
ロングシュート、ミドルシュートは完璧に防げたんですけどね。でもシュートを止めるときにはほとんど足でやってました。僕はどうやら手を使わないＧＫっぽいです。手を使うのはゴールスローだけだ。
試合の後は飲み屋に流れたんですが、いやはやビールが美味かったです。くあーーーー！
帰りに新宿駅で青赤の旗を持ってる人がいたので「磐田に行ってきたんですか？」と訊いたら、「そうです」と答えたので、「どうでした？」とさらに訊いたら、「２−０で負けました」と教えてくれました。あうーーーっ！