第8弾お絵描きワークショップ
 「たどる・切る・つなぐ」
 


参加者の感想
── U.Kさん ──

昨日は、はじめてのワークショップに参加できて とても感謝しています。

見えなくなってから、私には、描くことで何かを表現できるとは思えませんでした。
それが、あのような描き方があることに驚き感心しました。
そして、とにかく描いて作品ができました。
大変貴い体験ができました。それも楽しく・・・
久しぶりに夢中になっていたようです。
同行のガイドヘルパーさんが、「ワガママ(?)」に徹してしまった私を、なかばあきれながらも、 丁寧にサポートして下さったと感謝しています。
そして、スタッフの方にも手助けをしていただいていることを忘れているひとときでした。

ただ、やっぱり山科は遠かったです。
久しぶりにJRの新快速に乗ってミニ旅行のようで楽しかったのですが・・・
これきりでなく、またいつか参加できたらいいなあと思います。
そして、他の方も体験なさったら、きっと新しい風が、心の中に吹くことでしょう。

光島先生、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
ひとことお礼まで。




── 村田きよ子さん ──

大変おせわになりアリガトウ!ございました。
貴重な体験のプレゼントを頂き、とっても嬉しく、楽しい時を刻む事ができてハッピーな日でした。
黒のキャンバスの「木」の空間に文字を入れて完成させたいと思っています。
寒空に向かって凛としている木に、背筋ピーンとしていかなきゃと励まされているのです。
お気に入りの絵ができ感謝の気持ちでイッパイです。再会を楽しみに。
ごきげんよう。


── 田中治子さん ──

こんばんは
今日は、お世話になりました。
色々な工夫をして、作品をつくることができるんだと勉強出来て楽しかったです。
ありがとうございました。
次回のワークショップも参加したいと思いますので、宜しくお願いします。


── 種村文さん(サポーター) ──

ども、サポ参だった種です。
皆様お疲れさまでした。

私、ワークショップといわれるものに参加すると理性が吹っ飛ぶため、 壁に描く案やら渦巻きに紙をつなぐ案やら言い出し、描き手の方が 「やっぱり世の中見える人が大多数なわけで、そこに伝えるのが大事」 とか、「もう時間のこともあるからまとめないと」とか気を遣って発言 し、どっちがサポなん?てな状態でした。
(私はといえば「そんなん、でかく描いてからいいとこ取りしたらええ やん」とか、「時間足らんかったら床に張り付いて時間稼ぎしたたらえ えやん」とかぶーたれて思っていた)。
幸いにも作品は出来上がり、良かった!てなわけですが。

で、今振り替えって思うんですが、作品発表の時に、「私はサポートに 徹しました」という発言があったのですが、私はそういうタイプじゃな いなと(今更言ってるところが、いかに理性が吹っ飛ぶかな証拠)。
私は、使って刺激とするか、描き手が混乱するかという、どーよ?的な タイプなんだと思います。
私はあくまで自分だし、サポーターだからといってそんなに努力もしないし、 「見える」ことを利用するし、見えない人が抱く「見えることの妄想」も 利用するかもしれない(出来たらするだろ)。
そういう私のどこをどう利用するかというのが、私みたいなんを使う面 白さだと思うなあ。
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