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最終更新日: 2017年12月03日  

ノート/デスクトップ・パソコン、Windows OS、LAN

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   このページのイチオシ記事−−−キャノン LiDE700Fスキャナ購入

パソコンは、ノート・パソコンとデスクトップ・パソコンを使用しています。
ASUSマザーボードを使った、自作デスクトップ・パソコン 2台と中心に、VIA EPIA−E533ファンレス・パソコンがサーバーとして加わりました。
OSは、Windows 7をメインに使用、Windows Xpをサブで使用、Linuxを気分で使用しています。でも、4年に1度のペースで、変更しています。
各パソコンの構成は、ここをクリック!!!!

 

bulletWindows 7 からWindows 10 にアップグレード

やっと、ノートパソコン、デスクトップパソコン、ともにWindows 7 からWindows 10 にアップグレードしました。

詳細は、ここのblog(2016年5月)
 

 

bulletELECOM パソコン切替器 HDMI搭載 フルHD対応 KVM-HDHDU2 購入

ELECOM パソコン切替器 HDMI搭載 フルHD対応 KVM-HDHDU2 を購入しました。

詳細は、ここのblog(2016年4月)
 

 

bulletHP ProBook.6570bCi5 2.5GHz/4G/320G 購入

HP ProBook.6570bCi5 2.5GHz/4G/320Gを購入しました。

詳細は、ここのblog(2016年3月)
 

 

bulletプリンタ エプソン EP− 306 購入

イ ンクジェット・プリンタ エプソンEP-302が故障しました。
修理に出したのですが、すぐに故障が再発。コストを考えて、新規購入しました。

詳細は、ここのblog(2015年7月)
 

 

bulletパソコン3号機を Intel DN2800MTに更新

自宅サーバー(ホーム・サーバー)用デスクトップ・パソコンとして、VIA EPIA−E533を24時間連続運転してきましたが、
OSのサポートもされなくなったため、Intel DN2800MT プロセッサー・マザーボードに更新、OSも更新しました。(2012年5月)

詳細は、ここのblog

 

bulletパソコン1号機のハードディスクを Intel Solid State Drive(SSD) 520 に交換
INTEL SSD

Intel_SSD_520_120GB.jpgIntel Solid State Drive(SSD) 520 Series SSDSC2CW120A3K5 RESELLER BOX品 (SSD/120GB/SATA/2.5インチ)を購入しました。

Solid State Drive(SSD)は、高速アクセスで低騒音なドライブということは分かっていたのですが、なにせ高価だったのとプチ・フリーズが怖かったので、サーバー・パソコンのEPIAボードで32GBのSAMSUNG MCBQE32G5MPP-0VAを使っていただけでしたが、最近は120GBで2万円を切る(17,400円@楽天)ようになったので、メインパソコンのP8Z68-Vで使ってみることにしました。
(2012年2月)

詳細は、ここのblog

 

bulletプリンタ エプソン EP−302 購入

インクジェット・プリンタ エプソンPM-G700((2004年7月購入)が8年も経ちましたが、特に不満もなく使えていました。
ところが、Windows7にしてからCD/DVDのタイトル印刷がうまくいかなくなりました。やむなくエプソン EP-302を購入しました(2012年2月)。
やはり複合機は大きくなるので、今回も単機能のプリンタにしました。

詳細は、ここのblog


2015年7月故障のため、廃棄。

 

bulletBUFFALO BR3D-PI12FBS-BK 内蔵ブルーレイ・ドライブ 追加

自宅用デスクトップ・パソコン1号機に、BUFFALO BR3D-PI12FBS-BK 内蔵ブルーレイドライブ を追加しました(2012年2月)。

パソコン1号機には、すでにDVDレコーダ(2008年8月購入)が付いていますが、最近は、Blu-rayの時代なので、内蔵ドライブを追加しました。
とは言え、我が家には、Blu-rayプレーヤー プレイステーション2と、DENON DBP-4010UDがあり、さらに、Blu-rayレコーダー Panasonic DMR-BZT600があります。
パソコンにBlu-rayの画面を取り込んだりが出来なかったので、内蔵ブルーレイドライブを導入しました。いわば、収集癖がうずいたということです。
それでも、約1年間、購入すべきか考えあぐねたのですが、最近、希望小売価格¥32,130(税込) のものが¥ 9,980と、69%引きになったので買ってしまいました。
これは、最近、BDXL対応のドライブが発売されたので、本器が旧式化したためと思われます。
パイオニア製ドライブを採用した最大12倍書込みSATA用内蔵ブルーレイドライブで、3D視聴ソフトCyberLink PowerDVD 9 などが付属しているのも魅力でした。

使用感は、うわさどおり静かなドライブです。空冷用の静音ファンが回っているような感じで満足。
IO-DataのDVR-SN20GLで使用している、Sony NEC OptiarcのDVDドライブは最悪の騒音器でした。
付属ソフトのPowerDVDは、ハイビジョン3D映像に対応してますが、パソコンのLCDディスプレイが未対応、グラフィックボードも未対応のため、使いませんでした。
唯一、残念なのは、ドライブのパネルが黒なことです。是非、アイボリーカラーが欲しかったのでした。

詳細は、ここのblog
 

 

bulletパソコン1号機 ASUS−P8Z68-V PRO Core i7 i7-2600 3.4GHz に換装

メインで使っている自作パソコンも2007年8月に変更して以来、変更していません。
Windows Xpを使っているので、速度的にも不満はありません。……
しかし、デュアルブートでインストールしているWindows 7も安定してきたと思われることから、Windows7をメインOSに変更したくなりました。
そこで、Windows 7を、さらに、さくさく動かすためのハードウェア・グレードアップをしたくなりました。4年ぐらいで交換したくなるようです。これ、また、ウィンテル連合(Windows-Intel)の商売に協力するための趣味の一環でもあります??。(2011年9月)

変更パーツは、次のとおりになりました<変更・追加パーツのみ>。詳細は、ここのblog
<パーツ名> <型番>   <実売価格>
CPU Intel CPU Core i7-2600 3.4GHz \24,168
MotherBoard ASUS P8Z68-V PRO \18,920
Memory UMAX Cetus DCDDR3-8GB-1333   2個 \ 7,356
O.S.  2010/2/購入済・下記 Windows 7 Professional  32-bit 日本語版 OEM(DSP)版 \13,480
電源 玄人志向 電源 80PLUS Bronze 6 \6,636

 

bulletMicrosoft Wireless Laser Mouse 6000 購入
Microsoft_Mouse.jpg
Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 69K-00004を、購入しました(2010年6月)。
とっても長い名前ですが、マイクロソフト製ワイヤレス・マウスです。
マウスはマイクロソフト製が、何故か気に入ってます。今までも、マイクロソフト製Optical Mouse Blueでした。
最近のマウスは、ワイヤレスは勿論のこと、形状を工夫してあって、持ちやすくなっているようです。さらに、ボタン数も増えています。
ボタンはあまり多くても覚えきれず、使わないことも多いのですが、このマウスには、サイドボタン(小)があり、既定で「拡大鏡」アプリが登録されています。これが、とっても使いやすく、重宝しそうです。
画面の好きな場所をワン クリックするだけでその部分を拡大表示でき、拡大表示された状態でも操作ができ、編集作業に役立ちそうです。
「拡大鏡」アプリは、今までもWindowsに標準で添付(アクセサリー→ユーザー補助)されていましたが、これが、デスクトップ上のアイコンの位置を変更してしまうので、とっても使いにくかったのですが、マウスに添付の「拡大鏡」は、そんなこともなく、使いやすいのです。
マウスとしても、軽くスムーズな動きで、使いやすいデザインです。

さて、パソコンが突然に、BIOSすらも起動しなくなるなど不安定になりました(2011年8月)。
このような故障を、大昔に経験した記憶が、よみがえってきました。それは、マウスが故障などで応答がないと、BIOSがエラーメッセージを表示してBootシーケンスが止まります。
うまく立ち上がっても、マウスがフリーズしたりします。そこで、マウスをバックアップに交換したところ、正常になりました。
そこで、ワイヤレス・マウスの再セットアップを行ったところ、正常に戻りました。ついでに、マウス・ドライバーを最新のIPx86_1041_8.20.468.0.exeにしました。不具合の原因は不明です。

 

bulletキャノン LiDE 700F スキャナ 購入
canoscan-lide700f
スキャナー キャノン CanoScan LiDE 700Fを購入しました(2010年6月)。
今まで使っていたスキャナ(CANON LiDE80)が、突然、故障しました。スキャナからの色補正データが取れなくなったようです。
そこで、同じメーカーのスキャナにしました。ポイントは、USBから電源を取れる(ACアダプタ不要)ことと、薄型で保管しやすいことです。
1号機のNEC Peti-Scanから数えて、3号機になります。
光学解像度は4800dpiもあり、十分な性能です。実際のスキャンでは、150dpiを使っています。添付ソフトも、以前と同じPhotoStudioの新バージョン6なので、使い勝手も同じです。アプリの使い勝手で、手間取りたくないですから

 

bullet OS Windows 7 Professional OEM(DSP)版 購入
 
2007年にVistaを購入したのですが、気に入らずに、Xpを使い続けていました。
しかし、Windows7は良さそうなので、使ってみたくなり購入しました。
中古メモリとセットのOEM版です。中古メモリは保証も無く、OEM版にするための方策であることが見え見えです。私の場合、Microsoftのサポートもいらないので、 その分安いOEM版にしました。
アップグレード版にすると、再インストール時などで古い版を要求されるので、古い版を廃棄できなくなります。それに、複数台のパソコンを持っていると、どれがどれのアップグレードかもわからなくなります。
Home Premium版は、機能不足(ネットワーク・ドメインの参加が出来ない等)なのでパスしました。

インストールは、すごく簡単になりました。Windows 7のDVDをセットすると、ドライブの一覧が表示されるので、インストールしたいドライブ名をクリックすると、後はパソコンが勝手にやってくれます。
デュアルブートの設定も不要で、Windowsが自動でやってくれます(但し、Windows 7のDVDからブートした場合です。すでにインストールされているOSからWindows 7のsetupを実行した場合は無効です)。

Windows 7の実行スピードは、Windows Xpとほぼ同じに感じられます。Vistaに比べると、はるかに軽く、サクサク動きます。操作性もInternet Explorer8で慣れてきたのか、あまり違和感は感じません。そろそろ乗り換えの時期のようです。(2010年2月)

 

bulletDVR−SN20GL DVD レコーダ・ドライブ 追加
DVR−SN20GL DVD レコーダ・ドライブ IO_DVR-SN20GL.jpg
自宅用デスクトップ・パソコン1号機に、I・O-Data DVR− SN20GL 内蔵型DVDレコーダ・ドライブを追加しました(2008年8月)。

パソコン1号機には、すでにDVDレコーダが付いていますが、最近、リージョンコード1のDVDを見る機会が出てきました。そこで、今までのI・O-Data DVR−ABH16A レコーダを、リージョン1用に設定し、今回購入のDVR-SN20GLをリージョン2用にしました。ドライブのプロパティ DVD-RAM_H_Property.gif

リージョン・コードを切り替えるソフトウェアなども市販されてますが、コスト的に大差が無いため、DVDドライブを購入しました。
何の変哲も無いドライブですが、あえて言うと、SerialATAインターフェースを採用しているところが、目新しいところでしょうか。

欠点は、動作音が大きいこと。音楽鑑賞にはどうしようもなく興ざめ。この点で、不合格。お勧めできません。出来ることなら返品したいです。コストダウンのために、薄っぺらな材料を使い、騒音対策を考えていないのでしょう。DVR-ABH16Aのほうが静かでした。
結局、取り付けたものの、ほとんど使わないで、いまだにABH16Aの方を多用しています。
とうとうスペアーとして物置で保管中(Aug.2012)
 

 

bulletアイ・オーデータ LCD−AD241XW 液晶ディスプレイ
アイ・オーデータ LCD−AD241XW 液晶ディスプレイ LCD-AD241.jpg
パソコンのLCDディスプレイを買い換えました。(2008年3月)

パソコンのディスプレイに限らず、最近は16:9のワイド画面が増えてきました。さらに、Windows Vistaでは横長画面用のデザインになってます。
そこで、思い切って、24.1型ワイドのアイ・オーデータLCD-AD241XWを購入しました。なんと、WUXGA(1920X1200)のハイリゾリューション・パネル!。

24インチといっても、全体の高さは19インチ型よりも低くなり、思ったよりは大きいという感じはありません。勿論、表示部分は大きくなってます。なんせ、幅があるので、いろいろなアプリを開いて、作業するのには快適。これなら、もっと早く24インチにすれば良かった!
いままでは、19インチの LCD-AD192CWH を 1152x864設定で使用。

ディスプレイを購入して、毎回困るのが、表示解像度。このLCD-AD241XWは、最高1920X1200の解像度がありますが、こんなのに設定すると、表示”文字”が小さすぎて見えなくなってしまいます(老眼です)。かといって、解像度を落とすと、文字は大きくなりますが(拡大表示モード)、表示される文字が少なくなるため、頻繁にスクロールをすることになります。

今回は、いろいろ確かめた結果、1440X900の解像度にスマートズーム使用に落ち着きました。一言で言うと、文字の大きさは同じで画面幅が広くなった…。

画面のコントラストを下げて、暗い画面にするのが好きです。ところが、このLCD-AD241XWは、コントラストを下げると、”緑”がかってしまいます。そこで、 色温度を変更し色補正を行いました。こんなのは初めての経験。また、画面の明るさにムラガあるようで、見る位置(顔を動かすと)により明るさが変わります。 電源投入後も、数分は明るさが変わります。ロー・コスト設計のように感じますが、まあ、使えます。この点、LCD-AD192の方が良かったです。
rainbow spice/うなずきん unazukin.jpg

こんなことで、一日がつぶれましたが、かなり納得のいく状態になりました。
ディスプレイの上に乗ってるrainbow spiceうなずきんも納得のうなずきです。
 
《参考》LCD-AD241XW 設定 アナログ <デジタル>
--------------------------------------------
表示解像度 1440 x 900  
表示モード 標準  
アスペクト比 スマートズーム  
映像設定-- ECO 40W削減
  輝度 2→6 <10>
  コントラスト -60 〜 -68 <-40>
  色温度 ユーザR:100,G:80,B:100
<6500K>
  ガンマ 2.2
ユーザ設定-- 表示時間 30秒
その他-- 節電モード オン
  スムージング 2
  画面情報 オン
  ボーダー色 0

 

 

bulletJBL コントロールマイクロ 小型スピーカー と 鎌ベイアンプ
JBL コントロールマイクロ  JBL_control-micro.jpg

パソコン 用のJBL control MICRO に買い換えました。(2007年11月)
YouTubeやiTunesを利用することが多くなったため、パソコン・スピーカーより音質的に有利な、小型スピーカーにしました。やはり、JBLファンにとっては、スピーカーはJBL。とは言っても、限られた机に載せるとなると寸法が限られるため、機種も限られます。そんな中で、control MICROにしました。
音質?…アンプのドライブ能力か?いまいちです。最低でも、鎌ベイアンプSDA-1000ぐらいでドライブしないとかな?

とか言っているうちに、鎌ベイアンプを購入しました。 (2008年6月)
私としては、デジタルアンプ(D級)の購入は、初めてです。さすがに、YamahaのチップYDA138を使っているだけあって、音は良いです。立ち上がりの早い、きびきびした音で、 (価格が安いこともあり)満足できました。鎌ベイアンプ SDA-1000.jpg
しかし、品質が心配なのでカバーを開けて中身を確認しました。そこで、右チャンネル スピーカーケーブルの半田不良(引っ張ったら抜けた)が見つかりました。ネット上のユーザーレビューにも半田付け不良が報告されていました。
品質の悪さは、当の会社が一番不利益をこうむります。悪い評判が立つより怖いことは、製品が売れるたびに赤字になります。それは、市場に出た製品が不良を起こすと、その修理費用が馬鹿にならないからです。いずれは、倒産ですね。あるいは、売るだけ売って、修理品が戻ってくるころには、会社をたたんでしまうのかも!。パソコンのマザーボードで、こんな会社がありましたね。

ユーザーレビューで不評だった点は、次のとおりでした。
・AMラジオへのノイズの混入です。これは、RFIフィルタが内蔵されて、対策済みでした。但し、そのコンデンサの1つ(C1)が電解コンデンサでした(左図)。う〜む!フィルタの特性が出るのかな?
それと、プリント基板とシャーシ間が接続されていません。これも、ノイズ対策上、不利の可能性があります。測定をしてみないと、なんとも言えませんけど。
内蔵LCフィルタ  YDA138_Fil.gif・、電源表示ランプが明る過ぎる件は、未対策です。
・ライン入力の配線はシールド線になっていました。
・ヘッドフォーン端子の取り付けがぐらぐらしていた件は、現在、問題ありません。対策したのかどうかは不明。

YDA138の高音質にあぐらをかいて、設計されたアンプです。コストを下げるために、入力結合コンデンサ(1μF)が電解コンデンサーなのは、精神衛生上も良くないので、フィルムコンデンサに交換しました。それと、RFIフィルタのコイルのコアーが小さすぎるのも、いただけません。 大型コアーで巻き線の太い、NECトーキン 【SN8S-300】SNコイルに交換しました。同じく、LCフィルタの電解コンデンサはフィルムコンデンサにしました。LCフィルター定数参照。コンデンサとコイルは同時に交換したので、ど れが効果があったかは不明ですが、結合コンデンサの効果だと思えます。いずれにしろ、高域の抜けがぐっと改善されました。女性ボーカルも、ぐっと、色っぽくなりました。
 

 

bulletパソコン1号機 ASUS−P5K−V Core2 Duo E6750 2.66GHz に換装 、
Windows Vista Home Premium<DSP版>購入

メインで使っている自作パソコンも2003年12月に現在の構成に変更して以来、変更していません。
Windows Xpを使っているので、速度的にも不満はありません。……
しかし、Windows Vistaの発表から半年も経つと、安定してきたと思われることから、”禁断”のOSグレードアップをしたくなりました。Xpに不満があるわけでもなく、趣味の問題です。
そこで、Vistaをさくさく動かすためのハードウェア・グレードアップをしたくなりました。これは、ウィンテル連合(Windows-Intel)の商売に協力するための趣味の一環でもあります??。(2007年8月)

計画中の変更パーツは、次のとおりになりました<変更・追加パーツのみ>。
<パーツ名>   <型番>   <実売価格>
CPU Core 2 Duo E6750 \25,780
MotherBoard ASUS P5K-V (G33) \22,480
Memory JMC DDR2-2GB-800 <リテール> \13,800
O.S. Windows Vista Home Premium<DSP版> \16,800
Cable ADV-108 PS2→USB変換ケーブル \980
Cable eSATA⇔Serial ATA変換ケーブル \886
Cable ATX電源→LGA775変換ケーブル \357

5月にも計画したのですが、当時、新プロセッサーが発売されると言う情報があったため、購入を延期していたものです。E6750は新型なので正確に比較できませんが、約2万円安くなりました。
今回も、別Graphics Cardにするか迷いましたが、On Board Graphics(G33)にしました。前回はGraphics Cardを買い忘れ、コネクタが無いのでやっと気づきました。今回は、忘れないように、オンボードグラフィクスにしました。

今回も、P5K−Vの電源コネクタが24ピン(eATX)なのに気づきませんでした。変換ケーブルで対応できました。
さらに、マウス用のコネクタが、PS/2ではなく、USBになっていました。KVM切替器を使っているので、PS/2が必須(そろそろ、USB対応KVM切替器?)。
それに、RAIDを組むためのインターフェースは、リアーパネルのeSATAコネクタを使うため、eSATA⇔Serial ATA変換ケーブルも必要でした。

E6750は先日発売された、新ステップ(G0)のCPU。まずは、P5K-VのBIOSを0402にアップデート(E6750新プロセッサ対応。 古いBiosでは"uCODE loading errer"が表示されます)。http://support.asus.com/cpusupport/cpusupport.aspx?SLanguage=en-us&model=P5K-VからD/L可。
P5K-V Mother Board ブロック図 RAID_Block.gif
P5K-VでRAIDを組む場合、内蔵のSerial ATA<SATA E2>と外付け(External)Serial ATAを組み合わせる必要があります。これは、P5K-Vに使用のIntel G33/Intel ICH9チップが、RAIDに対応していないため、ASUSはJMicron JMB363を搭載しました。
さらに、RAID1に便利なように1個のSATAを外出しにしました。そのため、eSATAコネクタになりました。この説明を図にすると、右図のようになります。

さらに、JMB363のドライバはWindows Xpではサポートしていないため、”F6"キーを押してドライバーを組み込むことになります。
P5k-VパソコンのHDD構成 (disk_form.gif)なお、RAID 0の場合、"JMB363 RAID BIOS Utility"での、"Create New RAID"の"size"は、2台のハードディスクの合計容量になります。たとえ、OSでC:(90GB)とD:ドライブ(70GB)とにフォーマットする場合でも、80GB-HDDが2台の場合、160GBです 。私の場合、Windows Xpの”ディスクの管理”で見て、右図”ディスク1”のようにフォーマットしました。
JMicronのドライバーはRAID 0(stripe)、RAID 1(mirror)、JBOD(span)をサポートしています。
なお、”ディスク0”にはVistaがインストールされています。それと、データのバックアップ用です。

現在、気になる点は、
@室温が30℃近くになると、マザーボードの温度が45度まであがってしまって付属のPC Probeでデフォルト設定のままだと、警告が鳴ってしまいます。
ASUSのマザーボードの適正温度は、ASUSのFAQによると、60℃以下なら問題ないようなのですが。とりあえず、トリップを50℃に変更しましたが、気になります (警告は鳴りません)。
AP5K-V内蔵のグラフィックスは、アナログ出力のみです。つまり、オンボードビデオは、D-SUBなので、液晶モニタとDVIによるデジタル接続が出来ません。最近のHigh Resolutionのモニターを使う場合には、画質的にデジタル接続が必須。そこで、欲しくなったのが、グラフィックス・カード。狙いは、ASUS EN8500GT SILENT/HTD/256M (PCIExp 256MB) \11,380。あるいは、高いけれど"8600GT"クラスのASUS EN8600GT SILENT/HTDP/256M (PCIExp 256MB) \16,768。
Bインストール途中、ハードディスクのセグメント84680〜84683が不良を起こし、CHKDSKで何とか回復したけれども不安定です。さらにCHKDSKでBad Clusterを発見、修復しました。インストール時に、強制Resetを繰り返したのが原因か?。今後、Bad Clusterが出なければ(増えなければ)このままにしますが、増えるようなら、ディスクも購入します。その場合、容量も大きくなるので、面倒くさいRAID設定はやめる予定。
購入予定ドライブは、Deskstar T7K500 HDT725032VLA360 (320G SATA300 7200)。→購入しVistaをインストールしました。2009年5月にこのHDDが故障したので、1TBのDeskstar 7K1000 HDT721010SLA360 (1000G SATA3G 7200)に交換しました。でも、相変わらずRAIDにインストールしたWindows Xpを愛用しています。

JMicron のサイトのhttp://www.jmicron.com/Driver.htmページで、ftp://driver.jmicron.com.twをクリックすると、最新のRAIDドライバー(V1.17.21.2)がダウンロードできます。インストールしたところ、ディスクアクセスが安定したように感じます。 その後は非常に安定しているので、効果があったようです。
それから、パソコンのファンノイズが、かなり大きくなってしまいました。PC Probe IIの設定で、"CPU Q-FAN"を"Performance"にしたところ、CPUファンの回転数が1300RPM程度になり、非常に静かになりました。CPU温度も低く保たれるので安心です。

なお、古いマザーボードは、2号機のパソコンのマザーボードとして再利用されました。そうです、2号機のケースははマイクロATXサイズ。そこで、2号機のケースをATXサイズのNS−300TNに交換しました(写真ー右)。

セコイ情報!。昔に購入した古いASUSマザーボード(CUSL2)におまけで付いていた、USBリアスロット用のASUS USB/MIRカードは、USB2.0用では使えません。データーラインにCRのフィルターが入っているためです。使うようにするには、MIRカード上の4個のコンデンサ(47pF:C2, C3, C4, C5)を取り外す必要があります。10Ωと4.7Ωの抵抗(L0,L1,…)はそのままで問題なし。USB2.0になってスピードが上がったため、CRのフィルターで信号が減衰してしまうためです。ハンダごてを使いたくない人は、アイネックス RS-004 [USBリアスロット 4ポート]などを購入します。

2009年5月
日立GST Deskstar 7K1000 HDT721010SLA360 (1000G SATA3G 7200)に交換 (→詳細
2009年9月
日立GST Deskstar 7K1000 HDT721010SLA360 (1000G SATA3G 7200)を増設 (→詳細

各パソコンの構成は、ここをクリック!!!!

 

 

bulletパソコン6号機 SONY vaio PCG−R505R/GK ノート・パソコン
aio PCG−R505R/GK ノート・パソコン vaio-R505R.jpg
SONY “VAIO” PCG−R505R/GKの中古を買いました(2005年8月)
2001年6月発売の、骨董品的なパソコンですが、Pentium III 850MHz ,Windows2000で、ハードディスク無し、電源アダプタ無し、メモリー256MB付きのジャンクで、\19,500と安いので購入しました。
中古の、電源アダプタ\3,300._、HDDマウントキット\3,500._、を購入。HDDは5号機のPCG-505RSから換装しました。
→→ハードディスクの換装
全部あわせても\26,300円なら、安いでしょう。
2001年製のパソコンでも、性能的には十分で、これならほとんどのアプリはサクサクと動きます。DVDの再生などのVideo系の作業も可能です (DVDドライブは内蔵していません)。
しかし、高性能と引換えに、サイズが一回り大きくなり、重量も1.4倍にも増えました。充電池も大型になり、さらに、空冷用のファンが付き、騒音を発するようになりました。
このサイズ、重量がモバイルとしてのポータブル限界でしょうか。PCG-505のサイズで、この性能を出せないのでしょうか?

PCG−R505R/GK
モバイルPentium IIIプロセッサー 850MHz
約30GB(Ultra ATA)
SDRAM 128MB(256MB最大)
12.1型、XGA(1024×768ドット)
幅279.5×高さ23.0×奥行239mm
約1.7kg(バッテリーパック(L)搭載時)
ACアダプタ:PCGA-AC19V2 19V3A

なお、PCG-R505R用PCGA-BPZ51A充電池(14.8V/2600mAh)には、松下電池製CGA103450Aが使われているようです(未確認情報)。 この電池はパナソニック製のDVDプレーヤDVD-LV70.DVD-LV75用バッテリDY-DB75に使用されています。電池単体は入手困難 なので、DY-DB75を購入し、バラすしかありません。
また、同型でPCGA-BP2R充電池(14.8V/2600mAh)には、SANYO UR18500F(サイズは約18Φ、50mm)が8本、使われていました。
 

 

bulletさらに、PCG−R505/BWの故障品を\10,000で購入(2005年10月)。
元のユーザーがコーヒー(?)をこぼした為に、ある日突然電源が落ち、その後は立ち上がらなくなったものです。
また、液晶の左部分にコーヒーのシミ跡が見られました。
購入時スペックはCPU:Celeron 650MHz HD:14GB メモリー:64MBです。OS:WinMeになっていました。
コーヒーのシミがプリント基板にこびり付き、リークを起していました。基板をアルコールと歯ブラシで、徹底的に洗浄しました。液晶のバックライト反射フィルムを分解洗浄し、修理完了しました。
反射フィルムを分解洗浄は、初めてでも、慎重に行えば可能です。ポイントは、組み立て時にフィルムの順番を間違えないようにすることです。
その後、Windows2000をインストール、メモリー128MBを増設しました。PCG−R505/GKとほぼ互角に働いています。Win2000は軽く、安定度が良いです。
PCG-R505では、ビデオメモリをメインメモリ内に置くので、64MBでは足りず、192MBメモリが必要ですね!
PCG−R505/BW
モバイルCeleronプロセッサー 650MHz
約14GB(Ultra ATA)
SDRAM 128MB
12.1型、XGA(1024×768ドット)
幅279.5×高さ23.0×奥行239mm
約1.7kg(バッテリーパック(L)搭載時)
 

 

bulletパソコン5号機 SONY vaio PCG−505RS ノート・パソコン

バイオ PCG-505RS ノート・パソコン (VAIO505.gif)我が家にはノート・パソコンが無いことに気づき、SONY “VAIO” PCG−505RSの中古を買いました(2005年3月)
いまさら、1998年発売の、骨董品的なPentium MMX 266MHz ,Windows98でも無いのでしょうが、FDD付で、\20,000と安く、美品なので購入しました。
10.4型液晶、ファンレスで、携帯に優れ、小型電池で長時間駆動、低騒音を実現しています。ノートパソコン(モバイル)の原点ではないでしょうか。
Pentium 266MHzとは言え、Windows98なのでCPU負担が軽い為、結構、実用になります。多分、WindowsXpをインストールしたら、重くて動かないでしょうけど!
そこで、OSのバージョンアップや、アプリケーションのバージョンアップは絶対にしないことを誓いました。こと、PCG-505に関しては、Microsoftの手に乗らないぞ。
唯一の欠点は、プロセッサーの能力が足りない為、DVDの再生などが、できないことです。

さて、中古品購入時の鉄則の動作チェック。
まずは、ハードディスクの不良セクタ検査。
ここで、Windows98の癖を忘れ、スクリーンセーバを入れたままDISKCHKを行った為、いつになっても終了しません。やっと、癖を思い出し、スクリーンセーバを一時的に”なし”にして、無事終了(不良セクタ無し)。内蔵メモリーもOK。

『PCG−505RS』
ノートブック型パーソナルコンピューター“VAIO”
MMX(R)テクノロジーPentium(R)プロセッサー266MHz、4.3GBHDD
64MB SDRAM、
10.4型SVGA(800×600ドット) TFT液晶
2MBビデオメモリー、56kbpsモデム
薄さ22.2mm、質量約1.22kg、i.LINK端子

それから、OFFICE 97 の中古を購入し、インストール。

さらに、ハードディスクの換装を決意。ハードディスクならHITACHI (IBM)製Travelstarに限ります。モデルは、換装実績の多いHTS548040M9AT00 40G \8647あるいは、最新機種で低消費電力の HTS541040G9AT00 40Gのどちらにするか思案中です。→→ハードディスクの換装

でも、さすがに、バッテリーはくたびれていて、20分程度しか持ちません(充電回数は71回)。
充電池は消耗品と割切るしかありません。
このバッテリーパックPCGA-BP51に使用されているLi-ion電池の型番は、US18650GR(G2)<直径18mm、長さ65mm、バージョンG2(1550mAh)>です。
ちなみにG3は1800mAh、G4は2000mAh。電池は若松通商でG5(2100mAh)の新古品が@\577._で入手できるので、殻割りに挑戦!(G2,G3,G4は製造時期の古いのがあるので要注意)

ノート・パソコン(vaio)のバッテリーパックの殻割り→ここをクリック

CMOS_Battery.jpgCMOSバックアップ用電池(写真・左)が寿命になりました。
VARTA社製NI-MH 7.2V 15mAH です。
不良の現象としては、数週間使用していないと電源を接続しても直ぐに起動できません。CMOSバックアップ用の内蔵電池がある程度充電できるまで立ち上がりません。このような不具合は、ほぼ100%内蔵電池不良です。
また、バッテリーパックPCGA-BP51の充電が出来なくなりました。
中を開けると、不良の電池が液漏れをおこし、リード線と本体側のコネクタまでが接触不良になっていました。電池はYahoo!オークションで購入し交換しました。
当初、接触不良に気づかず新品電池を壊してしまいました。再度電池を購入、交換しました。リード線が錆び付いているのに気づいた時に接触不良を疑えば、新品電池を無駄にしなくてすんだのに!
電池交換は、比較的簡単です。メインのバッテリーを外し、バッテリーガイドの、リングを2つ(左右)外し、裏蓋の8本のネジを外すだけです。この時、キーボード用コネクタを外さないと、開きません。(2005年8月)。
2010年11月、再度、この電池が不良になったので交換しました。寿命5年ですね。交換後の電池の端子電圧は、充電開始時6.7V、充電6時間後8.15Vでした。

エレコムの極小マウス「M-PUSV」、幅30mm×長さ55mm×高さ11.5mmをハンドヘルド機と共用しました。タッチパッドよりは使いやすいが、マウスとしては最悪。ドライバーはWindows標準のものを使います。
そこで、IBM ミニ・マウスOEM(幅35mm長さ75mm高さ20mm)を購入。デザインはバツ。使い勝手はだいぶ良くなりました。
それでも気に入らず、ELECOM M-BGUP2RSVを購入(May. 2005)。また、一回り大きくなりました。

写真は、各種マウスのサイズ比較です。左から、M-PUSV、IBM-Mini Mouse、MBGUP2RSV、Microsoft Optical Blueです。
マウスの操作性は、長さと幅のサイズだけでなく、厚み(高さ)も重要なファクタです。

 

 

bulletDVR−ABH16A DVD レコーダ・ドライブ 増設

IO−DATA DVDレコーダ・ドライブ (IO_DVR-ABH16A.jpg)自宅用デスクトップ・パソコン1号機に、I・O-Data DVR−ABH16A 内蔵型DVDレコーダ・ドライブを増設しました(2005年1月)。
CDレコーダ、DVDプレーヤはすでに設置済みですが、記録型DVDレコーダは初設置です。
DVR-ABH16Aは、DVDスーパーマルチドライブのハイエンドモデル。また、2層DVD+R、DVD±R/RWの書き込み速度も最速クラス。DVD-RAM5倍速も含め全てのDVDメディアで高速・快適DVD作成が行えます! 。
2層DVD+Rの書き込みが可能になり、DVDドライブの機能拡張も、ここらで一段落と思えるので、購入に踏みきりました。
でも、2層DVDのブランクメディアは高いので、使わないかな!
用途としては、市販DVDソフトのバックアップ用リッピングかな?
なお、使用ドライブは、日立LG製
GSA-4163B です。リージョンフリーに情報関してはココ
2層DVD+R
ライト
1層DVD±R
ライト
DVD+RW
ライト
DVD-RW
ライト
DVD-RAM
ライト
DVD-ROM
リード
CD-R
ライト
CD-RW
ライト
CD-ROM
リード
4倍速
16倍速
8倍速
6倍速
5倍速
16倍速
40倍速
24倍速
40倍速


突然、DVDドライブに不具合が発生。いつから不具合が発生していたのか?明確ではないですが、DVD・CDともに再生はできるのですが、非常にゆっくりになり、音もブツ切れにしか再生されなくなってしまいました。
そこで、IO-dataのサイトから、”DVR-H16Aシリーズ ファームウェア書換えソフトウェア”をダウンロードして、書き換えました。不具合は解消されました。原因不明ですが、リ−ジョンコード1の調査をしていたので、何かをしたのかもしれません。
リ−ジョンコード1対応については、
@新規にドライブを購入(DVR-SN20GL)
A現ドライブ(DVR-ABH16A)をリージョン1専用に切替
と、しました。(2008/08/19)
 

bulletスキャナ キャノン LiDE 80 購入
キャノン LiDE 80 スキャナー (canoscan_l.jpg)
スキャナー キャノンLiDE 80を購入しました(2004年8月)。スキャナーは2号機になります。1号機のNEC Peti−ScanはA6サイズが最大スキャンサイズであることと、WindowsMEのみサポートのため、そのためだけにMEを立ち上げなければならず、非常に不便でした。LiDE 80は薄型で場所をとらないため、非常に便利です。
カラーコンタクトイメージセンサー(CIS)方式での欠点があり、原稿がガラス面(スキャン面)から、少しでも離れると、影になります。具体的には、原稿の折り目なども黒くなってしまいます。
これは、反射方式にメリットがあります。
しかし、CIS方式は低消費電力のため、USBバスパワーで使えるので、使い勝手が良いです。

ところで、最近のスキャナは、高分解能競争に入ってしまい、無意味なほど分解能が高くなっていま
す。
LiDE80の光学解像度は2400x4800dpi。さらに付属ソフトScan Gear CSを使うと9600dpiにもなります。しかし、通常の文書をスキャンするのはグレースケール(白黒)の150dpi、せいぜい、カラーで300dpiでスキャンします。これで十分です。あえて言えば、ネガフィルムのスキャンで1500dpiを使うのでしょうか。このギャップはなに!!!

----- 2010年6月 故障のため廃棄しました -----

 

bulletプリンタ エプソン PM−G700 購入

エプソン インクジェット・プリンタ PMG−700 (pmg700.jpg)インクジェット・プリンタ エプソンMJ−500C(1996年1月27日購入)が8年も経ち、さすがに昨今のものと比べ、印字品質の差を感じていました。さらにCD/DVDのタイトル印刷もしたいので、やむなくエプソン PM−G700を購入しました(2004年7月)。G700も入門機ですが、印字速度を除くと中級機との差が少なそうなので、決定!。用途は、CD/DVDのタイトル印刷と、年賀状印刷です。

複合機のPM−A850も検討したのですが、CD/DVDのタイトル印刷ができないためバツ。スキャナーはそのうち買います。費用も、A850=G700+F500(スキャナー)です。
購入はmurauchi.comで、¥14,640(外税)でした。

ところで、ミニ知識!…(最近ではトリビア)…
プリンタ・ヘッドの目ズマリの原因は、インクの乾燥によるものではなく、ヘッドに空気のバブルが出来る事によるもの。インクの中に含まれるわずかな空気がたまってくると、風船のようにインクの出口を塞いでしまい、結果、インクが出れなくなってしまうとの事。
プリンタの印刷分解能は、xxxdpiではなく最小インク・ドットで決まる。現在は1.5plとか3plのサイズです。例えて言うなら、太い筆で繊細な絵が書けないが、細い筆なら細かな絵もかけます。なお、このわずかなインクを吸収できる紙も重要。紙で滲んでしまってはせっかくの最小インク・ドットも台無し。でも、専用紙は高いですね。
キャ○ンのプリンタ設計者が、日経バイト誌に書いていました。……なっとく!!

----- 2012年7月 廃棄しました -----

 

bulletパソコン2号機 ASUS−P4P800 PentiumW 2.8GHz に換装

自宅用デスクトップ・パソコンも2年経ち、OSをWindows Xpにしたことで、アプリケーションの立ち上がりが遅く感じていました。まったく、ウィンテル連合の思惑どうり!。そこで、やむなく改造を行いました(2003年12月)。ASUS P4P800 マザーボード (asus_p4p800.jpg)インテル PentiumW プロセッサ (pentium4_Box.jpg)
今度もマザーボードは、ASUS製を選択、P4P800にしました。プロセッサーはコスト対価格比の良い、Pentium4 2.80CGHzです。メモリーは、今度こそDDRにしました。(前回はケチって、PC133にしましたが、それがボトルネックだったようです?。)当然、DDR400!

改造後、快適にアプリが立ち上がるようになりました。やはり、Windows XpでOfficeを動かすには、この程度のマシンスペックが必要です。
この改造で、問題点が1つ。Windows Xpが起動しなくなりました。そうです、マシン構成が変わったため、アクティベーションが無効になった為です。

< 品 名> <数量>  <価 格>
・P4P800 STANDARD  1台 \12,499円 Sofmap
・DDR SDRAM PC3200 256MB (JEDEC タイプ@4,579円)  2枚  \9,158円 Sofmap
・Pentium4 2.80C GHz BOX版  1台  \23,979円 Sofmap

さてさて、はやくも追加工事の開始です。……………………2004年3月4日
まずは、M-AUDIO DELTA Audiophile 2496 PCIサウンドカードの増設です。
次に、マザーボードにSerial-ATAインターフェースが内蔵されていたため、S-ATA付HDD(80GB)2台を購入。IBM/HITACHI製 Deskstar 7K250 HDS722580VLSA80 @\7,779九十九電機です。S-ATAハードディスクも安くなってきました。
ついでにWindows XPをクリーンインストールしました。久しぶりのクリーンインストールは、なんと手間の掛かること!
S−ATAドライバをインストールするには、F6インストールを行います。
苦労のした甲斐があり、HDDベンチマークテストで、Readが43966→102296、Writeが41457→89754、Copyが3866→41083と、約2.3倍の速さになりました。これは、RAID 0の効果と、INTELのアプリケーション・アクセラレータ・ドライバとの相乗効果です。(Intel® Application Accelerator RAID Edition)
速度も体感でき、Wordでは立ち上げ時のロゴも一瞬表示されるだけで、立ち上がります。

I-O DATA 19型液晶ディスプレィ LCD-AD192CHW (IO_LCD-AD192.jpg)さてさてさて、マイクロソフト OpticalMouse Blueも使っているうちに、クリックスイッチのフィーリングが悪くなってきます。そこで、分解して注油(CRC-556)します。
OpticalMouseの分解は、底面にある4つのゴム(マウスパッドに接するすべるゴムで両面テープで貼り付けている)をはがします。ゴムで隠してあるところに、ねじが各1本あるので、はずします。これで分解完了。左右のボタン用スイッチとホイール用スイッチにCRC 5-56を1滴落とし、クリックします。ホイールの軸受けにも1滴つけます。これで、スイッチの操作フィーリングがアップ(はねるような感じがなくなり、地面に足がついたような、安定感が増大)します。

制振材Dynamatは、パソコンの静音化にも効果的。ケース、特にサイドパネルに貼り付けると効果的です。
これで、何とか許されるレベルになります。

Dynamat Installation Sheet はここをClick!、 カタログはここをClick!

周辺機器の追加・変更:--------
I-O DATA 19型SXGA液晶 LCD-AD192CWH  1152x864設定を使用 2004年5月24日(→2008年3月Retire)(写真・右)
Silent king 400W 低騒音型電源 LW-6400H  2004年5月 29日
ASUS RADEON 9600XT グラフィックアクセレータ  2004年6月25日
 I-O DATA DVDレコーダ DVR-ABH16A 2005年1月16日
日立 Deskstar 7K250 HDS722580VLSA80(80GB) 2台をパソコン1号機から移設。
    (これによりBoot Device2は、4M-HDS722580VLSになりました。)
  (あわせて、BIOSをRev.1010からRev.1019にUp)2010年2月28日

各パソコンの構成は、ここをクリック!!!!

 

bulletOS Windows XP-Pro 購入マイクロソフト OS Windows Xp (Windows_Xp_2.jpg)

いよいよサービスパック(SR−1)が出たので、Windows XP-proを採用しました(2002年10月)。
WindowsMeからのアップグレード版を購入しました。確かに、Windows2000をベースにした、WindowsMeもどきです。
安定度はWindows2000ゆずりで安定しています。但し、Meからのアップグレード後、古いアプリケーションが動かなくなります。Win2000もしくはWinXP対応のアプリであれば、インストレーションをやり直すだけでOKです。
心配していた、古いEPSON MJ500CプリンタもXPの標準ドライバーで動きました
しかし、デスクトップ上のアイコンサイズが小さいので見にくくてしょうがありません。サイズは変更できるのですが、大きくすると表示できる数が減るので(当たり前)使い勝手が悪くなります。ディスプレイを大きくするか、メガネを掛けるしかありませんね(Microsoftの責任ではありません)。
 

 

bulletパソコン3号機 VIA EPIA−E533
VIA EPIA−E533 マザーボード (VIA epia_e533.jpg)
自宅サーバー(ホーム・サーバー)用デスクトップ・パソコンとして、24時間連続運転できるパソコンがほしくなりました。(2002年9月)
パソコンを連続運転するときのウィークポイントとしては、OSの安定度と、ファンではないでしょうか?。どうしても、ファンには寿命があるし、万一、ファンが故障すると、オーバーヒートで発煙事故すら起こしかねません。
そこで、目に入ったのが、VIA製EPIA−E533です。これは、CPUチップはPentium200MHz相当と遅いのですが、省電力設計のファンレス構成になっています。マザーボードはMicroATX、FlexATX(229x191mm)より小さいMini-ITX(170x170mm)ですが、一通りのハードは付いています(但し、PCIバスは1slot)。
価格もCPU付マザーボードで\11,500です。今回は「高速電脳」から、電源付ケースと一緒に購入しました。「高速電脳」は、配送料が有料、クレジットカード使用料も有料なので割高になりました。
ハードディスク、メモリーはスペアを使いました。フロッピー(FDD)、CDのドライブ類はインストール時のみ、一時的に他のパソコンから移植します。

・VIA VIA EPIA-E533 \11,500
・エクセル CUBID 2688 Black w/12V4.58A PS \10,500

9月1日EPIA-E533が到着、P4BからFDD、CDのドライブ類をはずしてEPIAに組み込み(あえて、製作と言わずに組み込み!)しようと思ったら、FDD接続コネクタが見つかりません。なんと、EPIAはUSB−FDDのみサポート!!。さらに、スペアのメモリは66MHzクロック(PC66MHz,64Mbyte)!……思い込みが裏目に出て、ガックリ

さて、この苦難をいかにくぐり抜けるか…
・C256M6815S-PC133-256MB \5,290 を購入、ASUS CUSL-2の128MBメモリと交換。
ついでに、ヤフオクで中古のノート用CDドライブ
・TEAC CD224E \2,000 を購入。
Linux_book.jpg さらに、サーバーと言えばLinux。……またまた、ずさんな計画。
そこで、
・Red Hat Linux V7.3 O.S.を購入(?)。
 SOFT BANK社発刊 「改訂7.3対応 はじめてのRed Hat Linux 7J 渡辺裕一 著」に付属のCD。

でも、FDDについては、思案中。いまどき、USB-FDDを買うのも馬鹿らしいし!!
でも、FDDが無いためLinuxのブートディスクが作れず、とりあえずWindows 2000とのDual Boot構築は中断。Linuxだけのブート環境にしました。Dual Bootについては、インターネットを検索するとhttp://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/dualboot2/dualboot00.htmlなどに貴重な資料がアップされています。でも、構築中にFDDが無いと無理みたいです。

その後、Linuxの単独運用は、自分のLinuxに対する慣れの点で不満がたまり、Windows2000に切り替えました。Httpサーバー・ソフトで著名なAN HTTPがEPIA-E533ではどうしても動作せず、結局、現在(2002年10月)は、Windows2000-ApacheでHttpサーバーを運用中!

次は、Open Officeの導入!http://wings.raindrop.jp/openoffice/o3u2gj/ が参考になりそう。
Open Officeも、すんなりとインストール完了。これも、インターネットのおかげです。でも、サーバー機なのに、何故Officeが必要なのか?インストールしてから気づきました。必要ありませんネ!!!

メモリーカード増設…余ってたPC133-256MBメモリーを挿入。計512MBに成りました(2009/03/07)。
Intel DN2800MT プロセッサー・マザーボード導入にともない、EPIA-E533を破棄しました(2012/05/16)

 

bullet パソコン VIA EPIA−E533の 高速化・Solid State Drive

http://susumu-oiso.homelinux.comは、自前立ち上げのサイトですがそのパソコンは2002年から24時間運用をしています(2009/03/09)。
そこで心配になってくるのが、空冷ファンとハードディスクの寿命です。
ファンレス・パソコンなので空冷ファンは付いてますが、故障して止まっても実害はありません。
ハードディスクは、アクセスが無いときは自動で電源を切るなどの対策をしていますが、再起動時に時間がかかる等のデメリットがあります。折角、光ファイバーで転送速度が速くなったのに!

トラブルを起こしてからでは遅いので、ハードディスクの交換に踏み切りました。
しかし、ただ交換したのでは面白くありません。そこで、最近、実用になってきたSolid State Drive(SSD)を使うことにしました。
しかし、いくつかの問題があります。
1.コスト的に安いMLCタイプは、プチフリーズを起こすので、OSをインストールする目的には不適である。
2.SSDは、リード/ライトの回数に寿命がある。
3.パソコンが、やや古いのでSATA接続のI/Fを持っていない。

SAMSUNG SSD MCBQE32G5MPP-0VA (32GB SLC SATA)(写真)を使用することにしました。
これは、SATA接続の定番SSDです。SLCですから、MLCタイプ(安価で大容量)のようにプチフリーズなどなく、OSインストールして使える実力を持っています。また、SLCですからMLCタイプのSSDと比べて10倍くらいの寿命になるそうなので実質死ぬまで使えるといったところでしょうか。
詳細なデータは以下をどうぞ。
http://www.samsung.com/global/business/semiconductor/productInfo.do?fmly_id=161&partnum=MCBQE32G5MPP
容量は、動画や音楽をアップロードしないので、32GBにしました。大容量はコストも大変です。安いSSDが散発的に売られていますが、入手困難なので、オークションで中古を探しました(¥16,000)。

シリアルATA←→UltraATA/ATAPI相互変換アダプタ SATA-TR150TW(写真)を使用しました。これで、古いマザーボード搭載パソコンでもSATAドライブが使えます。このアダプタの品名が”SUGOI ADAPTER”と言うなんとも下品な名前です。それと、ATA側の接続ケーブルが短く、さらに、ケーブルの取り外しが出来ない構造のため、IDE(ATA)コネクタを1つ占有してしまいます。これは最悪で、物理的(距離的)にCDドライブとHDDをもう一つのIDEコネクタに接続できなくなったため、CDドライブを取り外す羽目になりました。ぜひ、ケーブル着脱タイプにしてもらいたいですね。電気的には、まったく問題なく動作しました。

ドライブを交換すると、面倒くさいのが、OSやらアプリなどのインストール作業です。そこで、今回はAcronis Migrate Easy 7.0(SR123261)引越ソフトを使用しました。ダウンロード版だと価格(税込)¥1,980でした。速くて安いです。
しかし、ここで問題発生。Migrate Easyは、物理サイズの小さいドライブから大きいドライブにのみ引越しが出来ます。パーティションサイズ(論理サイズ)によらず、ドライブの物理サイズで制限されます。一般的には、これで良いのでしょうが、今回みたいに64GBのドライブに20GBのパーティッションを切ってある場合、20GB分だけを、32GBのドライブに引越しできません。64GBの物理サイズのドライブだからです。不便です!!。
結局は、古いバックアップ用のドライブを引っ張り出してきて、そこから引越ししました。なので、アプリのインストールや、OSの更新プログラムのダウンロードで、時間を費やしました。

なんとか、改善作業が完了しました。何をするにしても、何かトラブルが起こりますね!
めでたし!めでたし!
 

 

bulletパソコン元1号機 ASUS−P4B PentiumW 1.5GHz <廃棄>
Case_NEO-BLUE-side.jpg
自宅用デスクトップ・パソコンの速いのが欲しくなりました。まったく、ウィンテル連合の思惑どうり!。
プロセッサーのクロックアップも検討しましたが、マザーボードが追いつきそうもありません。そこで、今度は、ATXボードに交換するため、ケースも含め、下記の部分に交換することにしました。
Micro-ATXのマザーボードは選択肢が少ないので、今回はATX仕様にしました。でも、結果はASUSにしてしまいました。(Nov. 2001)


・(限定)NEO-BLUE \8,799円 /Sofmap
・P4B/WA \20,799円 /Sofmap
・Pentium IV 1.5GHz リテール \16,800円 /LAOXASUS P4B マザーボード (asus_p4b.gif)pentium_IV.gif(ペンティアムIV・プロセッサー)
・256MB PC133 CL3 memory /Bic Camera
・TORICA GeForce2 MX200 /Bic Camera
・Floppy Drive /Bic Camera


Pentium IVの速度は遅く、1.5GHZでもPentium IIIの866MHzと良い勝負です。PC133 SDRAMメモリーが原因か?ならばDDR?RDRAM?

 

bulletパソコン元2号機 SOTEC M246のスピードアップ(改造)→ASUS CUSL-2-M<廃棄>

自宅用デスクトップ・パソコン SOTEC M246−R15も購入後1年3ヶ月(2001年2月)たち、OSもWindows-Meになり、速いパソコンが欲しくなりました。しかし、1年程度で買い換えていたのでは、ウィンテル連合の思惑どうり!。
プロセッサーのクロックアップも検討しましたが、マザーボードが追いつきそうもありません。そこで、下記の部分に交換することにし、Sofmapに発注しました。ASUS CUSL−2−M マザーボード (asus_cusl2-m.jpg)pentium_866.jpg(Pentium III-866MHz)

  ・intel Pentium III 866MHz CPU \24,799
  ・ASUS CUSL2-M+A マザーボード \16,799
  ・ノーブランド 128MB SDRAM PC133 \5,480
   →256MB SDRAM PC133 (Sep.2002)
  ・Aopen FSP-300-60BT 300W 電源 \4,980

電源は納期2週間ということで、それ以外は、2日間で入手できました。さて、電源が待ちきれないので、M246オリジナル(120Watt)のまま、マザーボード等を交換しました。一発で動作し、BIOS設定も順調、Windows-MeもVGAで立ち上がりました。次は、画面をAGPにするためIntel815Eチップの設定を行ったとたんに、ディスク書き込みエラーの嵐!!。
815Eチップが動き出して電気を喰いだしたのか、書き込みエラーの次はディスクのリードエラー!!。結局、マザーボードを元に戻しました。WindowsMeのレスキューディスクを取り出し、復旧にチャレンジしたのですがチェックディスクでエラーが頻発。
その後、チェックディスクで約2時間。やっと、復旧したと思ったら、FrontPage2000がエラーを起こし、復旧再インストール。…復旧で4時間程度かかってしまいました。…電源は、重要なんだな!

……電源入荷まで、お預けです!!……ところが…

☆トラブル1:
ところが、一向に電源が入荷しません。Sofmapに問い合わせたところ、さらに2週間遅れるとのこと。そこで、交渉して同一スペックのLPS-300ATXを千円値引きの5,999円で購入しました。快く値引きに応じてくれたSofmapに感謝!!
そこでトラブル2:
DVD-ROMオーディオケーブル・コネクタが合いません。早速、Acro’s製AEE-421 CD-ROM用オーディオケーブル(MPC2→ATAP内蔵用)をSofmapから購入。
さらにトラブル3:
Intel Ultra-ATA Storage Driver V6.02.005をインストールするとハングアップ!。インターネットのサイトから最新版のV6.03を入手してもNGでしたが、何度かトライしたらうまくいきました。(原因はウィルス・チェッカーか?)
ベンチマーク・テストでディスクのスピードが遅いため、人気のIBM (NEC) DTLA-307030 Deskstar 75GXP バルク品を¥14,499でSofmapから購入。
ここで、大問題発生!!! メルコのドライブ購入時に付属のソフトDriveCopyがWindowsMEで動かないのです。しかも、私のWindowsMEはアップグレード版。Windows98SEは、プレインストールのためCD-ROMはディスクイメージ版。…で、マザーボードが変わったため、ディスクイメージのCDは「コンピュータが違う!」のメッセージが出てWindows98SEすらインストールが出来ません。当然、WindowsMEは、98が見つからずインストール不可!。
ここで、推定される解決策は…
 (1)マザーボードをSOTECオリジナルに戻し、ディスクイメージ版Windows98SEをインストールする。
 (2)オリジナルのハードディスクから、Windows98SEのエッセンスをコピーし、その後MEをインストールする。
当然、(2)を行い、無事インストール完了。

「DriveCopy」ソフトの不具合は、1時間程度かけてコピーを行い、最後に「メモリーが足りません」のエラーを出し、コピー先のディスクのデータと論理フォーマットまで壊します!これには、ガックリ!!メルコのインターネットのサイトからME対応版を入手しましたが、これでもNG!(使い方が悪いのか?)……

すっきりしない部分もありますが、スピードアップ完了!!!

と、思いきや、DVDの画像が出ない!これはアプリのPowerDVDがIntel815をサポートしていないため!。すでにPowerDVDは最新版PowerDVD VR-Xになっています。そこで、これがバンドルされているIO-dataのDVD-AB16型DVDドライブを購入。

結局、もう1台パソコンが出来てしまいました。(2001年2月)

 

bulletデスクトップ・パソコン SOTEC M246-R15<廃棄>

ニュースを見ていたら、台湾の大地震の影響で、年末にはパソコンの価格があがるとの情報。これはまずいと、SOTEC M246−R15デスクトップ・パソコンを買ってしまいました。(1999年10月)
もちろん、ノート・パソコンの能力不足(プロッセッサ−・スピード)と、2度のディスク・クラッシュでめげたこともあり、購入のチャンスを狙ってはいました。
SOTECは、あのi−Macにそっくりなパソコンを発売し、販売停止の仮処分を命令された会社であり、さらに、「安物」の印象の強い会社です。しかし、現在のほとんどのパソコンは台湾で作られており、内容はどこのパソコンも同じと判断し、購入しました。
結局は、ディスプレイにSONY製17インチ・ディスプレイを追加したりで、そこそこの値段になりました。
Word、Excelなどのソフトがバンドルされていないので、¥1万〜2万円安い程度です(ウーム)。
こうなったのも、IE5、FrontPage2000が重たいため。WinTel連合の作戦にはまっています(クソ〜)。

[本体] SOTEC M246−R15
・ Intel Celeronプロセッサ466MHz
・ 64MB SDRAM(最大256MB) 
・ 6.44GB HDDSOTEC_M246_2.jpg(SOTECパソコン+SONYディスプレィ)
・ 5倍速DVD-ROMドライブ(最大32倍速CD-ROM互換)
・ AGP対応 ATI RAGE 128VR(V-RAM 8MB)
  最大1,600×1,200ドットで1,677万色同時表示可
・ PCI対応 CRYSTAL CS4280 サウンドシステム
・ V.90/K56flex 対応FAXモデム(PCI対応)
・ USBポート x2(前面および背面)
・ Microsoft Windows98 Second Edition
・ 「ジャストホーム」「ノートンアンチウィルス」他

[ディスプレイ] SONY CPD−17ES2
・ 17型トリニトロン・マルチスキャン・ディスプレイ
・ ARコーティング
・ AGピッチ−0.25mm
・ 最大解像度−1280X1024ドット(60Hz)
・ 水平走査周波数 30-70kHz
・ 垂直走査周波数 48-120Hz
・ 最大表示範囲 312×234mm

[卓上蛍光灯]Twinbird LK−8132
パソコンには関係が無いようですが、机上、キーボード周りを照らすための蛍光灯スタンド。
ダイクマで¥3,980。ツインバード工業製です。
lkc02-usb.jpg(LKC02-USBリンクケーブル)
[USBリンクケーブル] Arvel LKC02−USB
 2台のパソコン同士の接続用(データ同期)に、USBリンクケーブルを購入しました。定価¥7,500が、NOJIMAで¥4,980でした。I/Oデータ社のUSB−LINKを買うつもりでしたが、値段の安いのを買いました。Arvelのはソフトが英語版であることと、機能がPeer to PeerのみでNetworkモードが出来ません。ちょっと、ソフトがPoorかな?
使い勝手も、専用のソフトでファイルをローカルディスクに転送してからでないと使えません。つまり、リモート・パソコンのアプリケーションから直接ファイルを開けません。あくまで、ファイル転送だけの機能です。¥1万円でLANが構築できる時代なのに!

大問題発生!!!!
入荷直後(10月30日)、IE5(プリインストール)を使用して、画像がたくさん貼りついたHTMLファイルを、何度か繰り返しスクロールしていると、コンピュータがハングアップします。IE5がオフラインモードでも同様ハングアップします。(SOTECのサポートにクレーム)
パソコンの「画面のプロパティ」「設定」「ATI Rage 128 VR SD AGPのプロパティ」「パフォーマンス」で、ハードウェアアクセラレータの設定をアクセラレータ なし/基本に変更すると、ハングアップの症状が現れなくなります。

その後の調査(11月7日)で、原因解明!!!
SOTECのホームページのユーザーフォーラムに、同様の問題を抱えたユーザーからのクレームが乗ってました。そこには、解決策が他のユーザーからアップ(回答)されていました。
それによると:
 ・デスプレイアダプターのドライバーを最新のものにバージョンアップする。
  次のHPより。 http://www.ATITECH.co.jp (ビデオ・アクセレータの日本サイト)
 ・約10MBをダウンロード。 所要時間約40分、ドライバー入れ替え。
 ・再起動後、ディスプレーモードがVGAモードへ戻るので再設定し、症状確認するが不具合発生なし。

……解決…解決……しかし、SOTECのサポート部隊は、このフォーラムを見ていないのか?それとも、やる気がないのか?忙しいのか? まったく、メールに応答なし!。電話もつながらない!。 ドライバーの不具合なので、すべてのM246で発生しているはずなのに。
やはり、同フォーラムには、SOTECのサポートの悪口ばかり!!(同感!同感! 丸2日つぶれたぞ)

ドライバー交換後は、気のせいか表示がきれいになったようです。最初からこうであれば、SOTECの製品・性能に感心したのですが! パソコン初心者では解決しなかったでしょう。 こんな事で、お客を減らしていくのですね!〜〜オー 怖〜〜
・ 本日(2000年1月24日)、突然、SOTECからCD−ROMが送られてきました。内容はなんと、デスプレイアダプターのドライバーの最新版!やっと、気がついたか!?
早速インストールしましたが、結果はNG! 元に戻しました(最初にインストールされていたバージョンよりは良さそうですが、ATIのサイトからダウンロードしたものがBest!)。
bulletメモリー・オプション増設
−1999年12月に、IO−DATA製 SD4100−64MU 64MB PC66 メモリを増設し、合計128MBのメモリーになりました。SANTECからDec.23 1999 購入、\14,400でした。io_sd4100.gif(増設64MBメモリー)
それで、アプリケーションの実行スピードが早くなったのかと言うと、まったく体感できません。メモリーメーカーの宣伝でも、64MBを128MBにしたときの実行スピードの改善は10%です。それも「Photo Shop」等のメモリー浪費ソフトを実行した場合です。
つまり、普通の使い方では効果が無いという事です!!
最近の市販パソコンのシステム構成は、バランスが考えられています。(パソコン誌のベンチマーク・テストが怖いのか?)−−よって、小細工は効果がありません。
では、何故に小細工をしているのか?………
bulletハード・ディスク増設
−2000年1月に、メルコ製DBI−UV8.4GT2型8.4GBのハード・ディスクを増設し、合計14.8GBのディスクになりました。定価\23,500をさくらやで\18,800で購入。
しかし、ハードディスクのフォーマットは、なんどやっても緊張します。mel_dbi_uvgt2.jpg(増設内蔵ハードディスク)
Windows98をインストールし、かなりのアプリケーションをインストールしても、標準搭載の6.4MBハード・ディスクで、4GBの空きスペースがあります。上記のメモリー・オプション増設と同様に、最近の市販パソコンのシステム構成は、バランスが考えられています。
では、何故に増設をしたのか?………
1つの理由は、データのバックアップです。以前、ノート・パソコンのディスク・クラッシュでひどい目に逢ってますから!。以前、バックアップはZipドライブで行っていましたが、最新の環境だけをバックアップすれば良いのと、バックアップの手間を考えて、ハード・ディスクでバックアップすることにしました。
メルコ製の増設ディスクのドライブ(メカ)はSeagate社製ですが、シーク時の音の大きいのには驚きました。でも、PartitionMagic等のドライブ・ユーティリティ(CD)が付属しているのがうれしい!
bulletWindows2000 RC2 インストール
−1999年12月にWindows2000(以下、W2k) Release Candidate2の発表を機会に、インストールしました。W2kの入手方法は、「月刊アスキー」誌の付録CDです。
やっと、W2kをインストールする環境が出来ました!当初は、標準搭載ハード・ディスクにインストールするつもりでしたが、雑誌の記事を見て、危険なことに気づき安全のためドライブを増設し、クリーンインストール(現在のWin98の環境を残し、別パーティションにインストール)を行いました。メモリー増設も、ディスク増設もこのためです。
…それでは何故、こんなに金をかけてW2kを導入するのか?……そこに、W2kがあるからです!
結論 : 時期早々! 古いパソコン・周辺機器ではドライバが入手できないぞ!。パソコンはOSだけで動いてるのではないことを再認識させられました。
w2k_logo.gif(Windows2000 ロゴ)←Windows 2000の最新情報入手は、ここをクリック!
bulletWindows2000 インストール
2000年8月にWindows2000の正規版が手に入りました。要らなくなったという事なので、譲ってもらいました(感謝!!)。そこで、早速インストールをしました。
☆インストール: W2kRC2同様に非常に簡単ですが、比較すると設定項目は増えてます。
☆ビデオ・アクセラレータ: RC2ではATI社製ビデオ・アクセラレータ用のドライバに、問題がありましたが、正規版ではまったく問題なし!…これなら、早く買えばよかった!
周辺機器のドライバも、一部を除き対応されてきています。
尚、Boot..iniのDefault OSをWin98seに、Time Outを4秒に設定しました。これで黙っててもWin98が4秒後に自動的に立ち上がります。但し、Win2kを立ち上げたい場合は、4秒以内にカーソルを移動する必要があります。(結構便利です)
bulletWindows ME 発注・インストールマイクロソフト WindowsMeの箱 (windows_me_box.jpg)
2000年9月 Windows MEの発売前日に、注文を入れました。
今回は株式会社ムラウチに注文しました。そもそもは、DVDソフトが20%引きで、かつ注文額が¥1万円を超えると運賃が無料になるため、同時発注しました。しかし、DVDソフトのほうが取り寄せだった為に、いまだ入荷待ちです。
入荷待ちの間、念のためターミナル・アダプタ(TA)のコンパチビリティをOMRONのホームページで確認してみました。何せ、Windows MEと言っても、Win98の3rd. Editionだし…と、たかをくくっていました。(マイクロソフトは、Win98SEのときに有償にしたため、大ひんしゅくを買ったので、今回のMEは、98の名前をはずしたのです。本当はWindows98ME!)
ところが、TAのMT128S-D/Uは、MEとコンパチビリティ無し!!!。これでは、MEが無駄になる!。しかも、Windows2000ともコンパチビリティ無し!。これでは、ネット・サーフィンが出来なくなる!!。
そこで、オムロンのサービスにバージョンアップが可能か問い合わせをしました。
回答はバージョンアップは、出来ないが、無償で新型のMT128S-D/U2に交換してくれるとのこと。早速、新型TAを送ってくれました。Windows98SE、Windows2000ともに問題なく稼動しました。
めでたし、目出度し!。オムロンのサポート体制は立派です。

2000年10月4日WindowsMEが入荷。早速インストールを開始。最初の5分程度はインストールモードの設定です。念のため、「Windows98システム・ファイルの保存」を「あり」に設定。その後、待つこと40分で、無事、完了しました。Windows98SEの設定情報も引き継がれていて、よく使うアプリケーションもまったく問題なしです。
ところが、先日交換したTAのMT128S-D/U2のインストールが途中で失敗!インストール手順書をOMRONのホームページからダウンロードすべく、実績のあるWindows2000からインターネット接続を行ったところ、「不明なデバイスを検出しました」のメッセージ。再度、WindowsMEをインストールしても、同じメッセージが表示されます。手動によるドライバーのインストールでも不可能。
最後の手段として、ノートパソコン(Windows98)にインストールをトライしても、同様にインストールできません。まさに、お手上げ状態。しかし、Win2000,WinMEはともかく、Windows98はお手の物のOSです。ウーム!……ここで、ひらめきが!……もしや、TAが???
電源ケーブルを外し、電池も外して強制リセット。再度、電源を供給したところ、WindowsMEが「MT128S-D/U2」を検出しました。なんとMT128S-D/U2が、「私は誰」状態でした。
こうなれば、しめたもの!あっという間に、インストールが完了。インターネットも無事に接続できました。こんなことは、初めての経験でしたが、めでたし、目出度し!。

WindowsMEを使ってみましたが、Windows98と見た目にも変わりません。やはり、98の3rd.Version!。目新しいのはWindows Media Playerですが、これといった使い道もありません。

その後、使い込んでいるうちに、IOドライバのバージョンアップが必要になりました。まず、IOデータ製のUSB−CCDカメラが動作しないため、ドライバのバージョンアップをしました。すると、今まで動作していたLogitec製のUSB−カードリーダが動作しなくなり、ドライバのバージョンアップをしました。……USBについては何かありそうです。
bulletWindowsの変遷
コンシューマ向けWindows98の後継OSは、Windows ME (Millennium Edition)!。日本では2000年6月25日発売予定でしたが、8月現在の情報では、9月下旬発売予定。
次は、Windows98の後継のMEβ2、IE5.5、OE5.5と続いています。Microsoftのことなので、いつ方針が代わるやら!……[Windows MEは9月22日に発売されました!]

Win98NT2.gif(Windowsの変遷表)
 

 

bulletパーソナル Local Area Network
さて、次のチャレンジは、パーソナルLAN (Personal Local Area Network)!!……かな? それともBlue Tooth?…Blue Toothはコスト面でメリットが出そうですが、普及は2000年後半か?
lan_connect2.gif(LAN構成図)
LAN構成例(10BASE-T)構築のコスト(図参照):
 ・メルコ LGY-PCI-TXL PCI用LANボード \2,680
 ・メルコ LPC-2T PCMCIA用LANボード \3,980
 ・メルコ LGH-M5 5ポートHUB \2,980
 ・ −− 10BASE-Tケーブル 2本 \1,500
   合計 ¥11,140._(定価)……\7,500._(実売)

もっとも安く上げるために、10BASE-Tケーブルをクロスケーブルにすれば、HUBは不要になります。
mel_net.jpg(LAN機器)
結局、将来を考えて、下記の100BASE−Tで構成。2000年1月サンテク から購入(写真・右)
 ・LCT-03G LANケーブル: 740円 X2
 ・LGY-PCI-TXL LANボード(PCI)100B-TX: 2,370円
 ・LPC3-TX LANカード(PCMCIA)100B-TX: 4,730円
 ・LSW10/100-5 スイッチングHUB 5ポート: 6,360円
   合計 ¥14,940._(実売価格)

LANタイプはイーサーネット、接続形態はスター型(100Base-T)、リレーション形態はPeer to Peer型のLANが構築できました。
インストール作業も順調でした。2台のパソコン間の連携もすこぶる快適になりました。但し、電源ON時の立ち上げ時間はさらに、かなり長くなりました。さらに、ノートパソコンのサスペンド復帰時には、共有ドライブがデスクトップパソコンから見えなくなります(NetBEUI)。ネットワーククライアントにもログインが必要になります。
ネットワークの使用頻度が少ない場合は、[USBリンクケーブル] 接続がベター!

●インストール時の注意:
 ・ネットワーク識別情報の「コンピュータ名」に、「スペース」文字があるとアプリケーション(例:ペイント)によってはエラーが発生する。
 ・「電源の管理」設定を、「常にオン」に勝手に切り替える。(親切とも言えるが!?)
 ・FrontPage2000の「パーソナルWebサーバー」が、悪さをするので、停止すること。
 ・ネットワークコンポーネントは、NetBEUI->Ethernet Adapter、TCP/IP->ダイヤルアップアダプタ、以外は削除可能です。(但し、将来の拡張を考慮すると、TCP/IP接続を推奨)
bulletさて、ここまでは素人でもできる内容です。
マニアとしては、次のステップ「リモート・アクセス」と、「ダイアルアップ・プロキシサーバー」です。
「リモート・アクセス」で、Casiopeia A−60との接続。「ダイアルアップ・プロキシサーバー」で、複数パソコンのインターネット同時接続が可能に!……金をかけずに、フリーウェア(WinProxy)を使用して!!

@まずは、ネットワークボード設定をTCP/IP->Ethernet Adapter、に変更。(ボードの説明書にNetBEUIの設定が記述されていたので、何も考えずにNetBEUIに設定したため)
ここで、計画変更。最近は、ルータの価格も下がり、IOデータ製のNP-BBRsxが\9,200 円 で購入可能なため、2002年3月20日に購入しました。
最新のLAN結線図は、ここを参照!

Lan_sys6.gif(LAN接続図)

左のブロック図の各機器にマウスポインタを合わせると、その機器の説明が表示されます (2008年8月時点の構成)

 

bullet次は、ADSL常時接続になったのをきっかけに、自前サーバの立ち上げ。
というのも、IOデータ製のNP-BBRsxルーターにバーチャル・サーバー機能があるため、踏み切りました。(2002年8月)
@HTTPサーバー用ソフトウェアは、フリーのAN HTTPDを入手→その後Apacheに変更。
Aついでに、PerlはWindows環境で動作するフリーの ActivePerl を入手
BDynamicDNSサイトへの登録(フリー)

AN HTTPDの設定は、すでにいろいろなサイトで紹介されているので、説明は省略です。
FTPについては、セキュリティ上問題が多いため導入せず、HTTPでファイルをダウンロードできるように設定しました。もちろん、パスワードをつけています。
bulletサーバーOSといえばUNIX/Linux. Red Hot Linux V7.3の導入を計画中。
128MBメモリーをcusl−2から移殖し、cusl−2に256MBメモリーを取り付けて……
Red Hot Linux V8.0を導入(2003年1月)。
それにしても、Black Iceは、がっちりとLANをプロテクトしてくれます。新規にパソコンをLANに接続すると、Black Iceがはじきます。


メモリ増設から、Windows2000を導入…やっと、全体のNetwork構想が見えてきましたネ!ネ!ネ

 

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