***　限りある命だから・・・　***　青春の女神　Hebe  2001.08.11

貴方は・・・
　　　　　何をそんなに怖がっているのですか？？？・・・・
　　　　　　　　　　　何をそんなに怯えているのですか？？？・・・
それとも・・・
　　　　　　　恋の・・・　　
　　　　　　　　　　　　　愛の・・・　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不感症？？？・・・

貴方は　命が永遠だと思っているのですか・・・・
　　　　今日と同じ日が・・・
　　　　　　　　また　明日　来ると思っているのですか・・・・

そう　思っているから・・・・
　　　　　　素直な気持ちで・・・
　　　　　　　　　　あるがままの気持ちで・・・
　　　　　　　　　　　　　　恋が出来ないんです・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人を愛することが出来ないんです・・・・
何時　死んでも良いと・・・
　　　　今日のこの一瞬は　もう　来ないのだと・・・・
　　　　　　　　明日は無いのだと・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　思って・・・　生きて御覧なさい・・・

そうすれば・・・
　　素直な気持ちで・・・
　　　　　真剣に・・・
　　　　　　　　貴方にとって・・・
　　　　　　　　　　　大切な恋が出来ます・・・
　　　　　　　　　　　　　　　かけがえの無い人を・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛することが出来ます・・・
そして・・・
　　　　　　　愛に彷徨える人に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　優しくなれるはずです・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
貴方自身が・・・
　　　　　　　　　愛に彷徨える人　だから・・・

***　愛情　***　運命の3女神　Moira  2001.08.05

愛情の深さは・・・
　　　　　　その人が持って生まれた本能・・・

生まれ育った環境や経験である程度　変化しますが・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　根本的にはその人　独自のものです・・・

男だから　愛情の深さが浅い・・・
　　　　　　女だから　愛情の深さが深い・・・　
　　　　　　　　　　　　とは　限った訳でもなく・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆の場合も有ります・・・

元々　男も女も　ひとつの細胞から始まったので、
　　　　　　　　　　　　　始めは　持っている物は同じなので・・・　

精神的　肉体的　に、　退化したか・・・　進化したか・・・　の違いだけでしょう・・・・

只　そこに　神の悪戯（偶然）が入り込みます・・・・

そう考えると・・・　
　　　　　　　愛情は・・・
　　　　　　　　　　　　　　＜　母性本能　＞　から来ているように思えます・・・・

愛情の深さが深いと・・・
　　　　喜び　も　大きい反面　悲しみも　大きくなります・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　それだけ　真剣だと言うことです・・・・

愛情は　お互いが受け入れてこそ　初めて　生きてきます・・・

受け入れていない相手からいくら　愛情を示されても・・・
　　　　　余計なお世話・・・　迷惑なだけ・・・　に、なってしまうからです・・・

人を愛する事も・・・
　　　　　　　　愛される事も・・・
　　　　　　　　　　　　　とても　難しいと思います・・・
でも・・
　　　　　そこに　愛がある事は・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感じれるはずです・・・
貴方が・・・
　　　受け入れるか？？・・・
　　　　　　　受け入れないか？？・・・
　　　　　　　　　　　幸せになれるか？？・・
　　　　　　　　　　　　　　　　幸せになれないか？？・・
貴方の愛・・・
　　　　　　　　　　　次第です・・・　　　

***　見詰められて・・・　***　愛と美の女神  Aphrodite  2001.0７.１９

女は、好意のある人に見詰められて　綺麗になります・・・

そして・・・
　　　　　愛する人に　愛を感じ　見詰められる時・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最高に綺麗になります・・・

それは　外見ではなく　内面的（精神的）なもので、

愛している人が・・・
　　　　　　私の全てを・・・
　　　　　　　　　　優しく包んでいる・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見守っている・・・

という　「充実感」　や　「安心感」　からくるものです・・・

女の人は　良く勘違いしていると思うのですが・・・・
綺麗な服を着て、綺麗になった？？？・・・
化粧をして、綺麗になった？？？・・・

服が綺麗なだけ、化粧は素顔を隠しているだけ　で、
外見的に綺麗になったから、内面的にも綺麗になったと
錯覚しているだけです・・・・

愛する人からの愛に満たされている時・・・
外見的に　何もしなくても　行動・・　仕草・・　言葉遣い・・　顔の表情・・
に、愛する人への　＜優しさ＞　が、自然とにじみ　出てきているんです・・・

それが　貴方自身の本当の人間的な「綺麗さ」　「美しさ」　だと　思うのです・・・

貴方も・・・
　　　　　　　　愛する人に・・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見詰められれば・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　綺麗になれます・・・

***　長く曲がりくねった道　***　運命の3女神 Moira  2001.0７.１５

心の中にある
　　　　　　　　　　不思議な道・・・

暗闇で消えることなく　
　　　　　　　　　　一筋の光に照らされた道・・・

人生の中で・・・　　
　　　　　　　　　　幾度となく　悲しみや苦しみに・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　打ちひしがれて・・・

孤独な涙の池にたたずむ　私に・・・
　　　　　　　　　　何時も　現れて　導いてくれる　道・・・

遥か遠くにある　天国という所に・・・
　　　　　　　　　　行くための長く曲がりくねった道なのですか？？？・・・

どうか　神様　教えてください・・・・

この道は・・・　何処へ　行く　道なのですか？？？・・・

***　泣いたりしない　***　青春の女神　Hebe  2001.0７.１5

頬に流れているのは・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　涙じゃ　ないわ・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泣いたりしない・・・

いつも　笑わせてくれた　貴方
　　　　　　　いつも　優しくしてくれた　貴方
　　　　　　　　　　　　　　　いつも　心配してくれた　貴方

そんな　貴方がいてくれたから・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　今の私になれたのに・・・

突然　いなく　なるなんて・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　思いもよらなかった・・・

出逢いは・・・
　　　　　　　　　別れの始まりと知りながら・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今　来るなんて・・・

頬に流れているのは・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　涙じゃ　ないわ・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泣いたりしない・・・

貴方が本当の愛を教えてくれた人だから・・・

　　　　　涙なんか・・・　　見せないわ・・・

***　　私　　***　青春の女神　Hebe  2001.0７.１5

うつむいている貴方を・・・
　　　　　　　　　　　　　　　見詰めている私・・・

気付かれる事も無く　
　　　　　　　　　　　　　　　そっと　見守っている私・・・

人を愛する事に　疲れた　私・・・

なのに・・・
　　　　　　　貴方を見詰めてしまう　私・・・

また・・・
　　　　　　　恋をしようと　している　私・・・

***　旅人　***　運命の3女神 Moira  2001.0７.１４

行く当ても無く彷徨える愛の旅人

燃え滾るこの胸の愛を受け止めてくれる人を探して・・・

見知らぬ荒野を彷徨う・・・
　　　小さな恋が芽生えるたびに・・・
　　　　　　　　立ち止まっては・・・
　　　　　　　　　　　　この愛を告げようか・・
　　　　　　　　　　　　　　　　悩み・・　迷い・・ 　苦しむ・・
　　　　　　　
溢れる愛を・・・　
　　　抑え切れずに・・・　
　　　　　　　切ない　この胸の愛を告白して・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛の儚さを知る・・・　

恋は二度としないぞ　と・・　
　　　 誓ったはずなのに・・・
　　　　　　　 　　　それなのに・・・

愛の神に言ったはずです・・・
　　　　　　私の愛を受止めてくれる人は・・・　
　　　　　　　　　　　　この世には居ないのだと・・・
　　　　　　
何故　こんなにも・・・
　　得られない愛に苦しめるのですか？？・・・
　　　　　　　私の旅が終わるのは　いつなのですか？？・・・

もう　歩けないのです・・・
　　　　　　休ませてください・・・
　　　　　　　　　この胸の時計を止めてください・・・

一人ぼっちの愛は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　いりません・・・
　　　　　　　　　
寂しさに耐えられないから・・
　　　　　　                             静かに・・・ 
　　　　　　　　　　                                    安らかに・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　                                             眠らせてください・・・

***　胸の時計　***　運命の3女神 Moira  2001.06.01

人は、人生の中で　何度か　立ち止まり　過去を振り返ります・・・


時間に追われて　落ち着く暇も無く・・・
　　　　　　　  繰り返される単調な生活の中で・・・
　　　　　　　　　　　気が付いた時には　歳をとり　死ぬのか・・・・

このままで　良いのだろうか？？
　　　　　　何の為に　今まで　生きて来たのか？？

・・・と　・・・

一人になると　思いが横切ります・・・
　　　　　人は何の為に、生まれて来たの？？？
　　　　　　　　　苦しむ為？？・・・　悲しむ為？？・・　喜びの為？？・・

胸の時計が止まらないうちに・・・
                                　　生きる喜びを・・・　
                                                         見付けなくては・・・

***　貴方の愛は・・・　***　運命の3女神 Moira  2001.05.３１

見ているのに・・・
　　　　　　　　　　　　　見ていないそぶり・・・

好きなのに・・・
　　　　　　　　　　　　　嫌いなそぶり・・・

貴方が信じられるものは・・・

　お金・・・　地位・・・　　名誉・・・　　それとも・・・　　愛・・・

貴方を見詰める私の・・・　瞳が・・・　心が・・・　愛が・・・　　判らないのですか？？？・・・

貴方の愛は・・・　
　　　　　　　　　　　　　今　何処に・・・

***　女なんて・・・　***　結婚の女神 Hera  2001.05.２８

女を一言で言えば・・・
　　　　　　　赤く染まった陽炎のよう・・・・・
　　　　　　　　　　　　どれが本当の姿か判らないのです・・・

　　　ある時は・・　天使に・・・
　　　　　　　　　ある時は・・　悪魔に・・・
　　　　　　　　　　　　　　何故　そんなに変れるのか・・・　判りません・・・
でも

女は・・・
　　　　　　何時も　その　一瞬　一瞬　信じきって・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　真剣なんです・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから　変われるのでしょう・・・
男は・・・
　　　　　　その変わりように　　唖然として　戸惑うばかりです・・・

女なんて・・・　　　そんな　もんです？？！！・・・　　　

***　男なんて・・・　***　結婚の女神 Hera  2001.05.２８

男を一言で言えば・・・

体の大きい　手のかかる　夢ばかりを追う　無邪気な子供だと思ったらいいのです・・

愛する２人切りの時は・・・　　嚊天下（奥様天下）で、良いんです・・・

でも

他人がいる時は・・・　　男の顔を立て・・・

夜は・・・　　　　息子を立て？？・・・　　　うっ！　変態！！？？・・・

それで・・・　　良いんです・・・

男なんて・・・　　　そんな　もんです？？！！・・・　　　

***　恋　***　運命の女神  Tyche  2001.05.11

人は、この世に生を受けてから、いつも 恋をしています・・・

夢、遊び、仕事、物事、人・・・  
                   生きている内は・・・ 求めて 止まない・・  
                                   直向で純真な恋心が、いつも 心の根底 にあるのです・・・

いくら 努力したとて 叶う とは、  限らない 恋 ・・・

時が経つにつれ・・・
              思い道理にならない恋に打ちひしがれて・・・・
                                  泣き叫ぶ 心の自分が見えてきます・・・

でも   この世を恨んではいけません・・・

恨むと・・・    ＜ 直向で純真な恋心 ＞が、歪んで来ます・・・

大人になること自体 心が歪んで来ているのです・・・・・

心の何処かに・・・  ズル賢く なっている自分がいるでしょう・・・

出来る限りの事をして・・・
                           時の流れの揺り籠に・・  
                                                        身を任せるしかないのです・・・

誰でも・・・ 
     　　　あの幼い頃の何も疑うことなく・・・
                          　　あるがままの素直な直向で純真な頃が・・・ 
                                                                   あったはずです・・・
                                                                                   思い出してください・・・
恋をしている事が・・・・ 
　　                       生きている証なのだから・・・  
　　　　                                                       へこたれないで・・・   

***　恥らい　***　青春の女神  Hebe  2001.05.06

着る物や化粧などに 捕われずに、精神的に「女性」と思う時は・・・

ひとつ あげるとすれば・・・・

それは ＜恥らい＞ と思うのです・・・・

歳を取ったお婆さんでも・・・  着物の裾が風で, あおられて・・・ 

         うつむいて・・・ 
                                 頬を染める人がいたら・・・ 

男から見れば・・・   かわいいな〜    女性だな〜 と、思うのです・・・

何故か 30歳を超える女の人を見ると・・・・      薄れていくようです・・・

あの １０代、２０代 での・・・ 
                           あの純真な＜恥らい＞ は、何処 いったのでしょうか・・・・

逢い焦がれた愛する人に 失恋をするたびに・・・
                                            ＜恥らい＞を  奪っていくのでしょうか・・・

貴方には・・・  
　　　         あの純情でうつむいて・・ 
　　　　　　　　                    赤く・・           頬を染めた・・      頃の・・
　　                                                       気持ちで・・・・    いつまでも・・    いてほしいのです・・・・

***　最高の化粧　***　愛と美の女神  Aphrodite  2001.05.04

貴方は、最高の化粧を知っていますか・・・

綺麗な服で 着飾り・・・ 
　　　　　　               髪を染め・・・
　　　　　　                                 眉毛を剃り・・・ 
　　　　　　　　　                                                      口紅をして・・・
鏡の自分をそんなにまで見詰めて・・・
　　　　　　　　　　　綺麗になるように・・・・  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   呪文をかけるかのように・・・・

判っています・・・・・  
　　　　　                      貴方の直向な気持ちは・・・

でも・・・ 
　　　　　貴方は忘れているのです・・・・・    
　　　　　　　　　　　　　　　　いつでも・・・  どこでも・・・・   
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴方しか出来ない・・・・　最高の化粧を・・・・
そう・・・   
                飾らない素直な気持ち と 貴方の笑顔があれば・・・・
　　　                                                                         これ以上の物はないでしょ・・・・・

***　愛に満ち溢れる時　***　結婚の女神 Hera  2001.05.04

愛する人と結ばれ・・・  

                初めて 赤ちゃんが出来て・・・

                             母親が自分の乳房を赤ちゃんに与えている時の・・・・

赤ちゃんを見詰める母親の顔が・・・   

                                これ以上の愛に満ち溢れる顔は無いでしょう・・・・

女は・・・  
                赤ちゃんを生んだ時・・・   
　　　                                                本当の自分自身を感じる時だと思うのです・・・

その時こそ・・・   
                 　　　貴方は生命を生み出せる ＜神＞ に近づいているんですよ・・・・・

判っていますか・・・・   男には・・・・  ＜神＞は・・・   超えられないんです・・・・