***　愛って・・・  ***　運命の女神  Tyche  2003.12.28

愛って・・・
　　　　何なんだろうか？？？・・・

愛は生命の根源・・・

愛は計り知れなく深く・・・

愛は奇跡を生む・・・

愛は力になり・・・

愛は七変化・・・

愛は喜怒哀楽・・・

愛は自分の命をも呑込む・・・

愛は未知の世界・・・

愛は時（とき）を超える・・・

愛は全てを包む・・・

愛は永遠に・・・


愛は・・・
　　　　全てを包み込み・・・
　　　　　　　　　　　　照らし出す・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神の光なのだろうか・・・
それとも・・・
　　　　　　　愛が・・・
　　　　　　　　　　　　神なのか・・・




***　夜空の星を・・・  ***　運命の女神  Tyche  2003.12.06

どんなに悲しくても・・・
　　　　　　どんなに苦しくても・・・
　　　　　　　　　　　母なる大地に帰ろうとしないで・・・

生命の誕生は奇跡なんだよ・・・
　　　　　　貴方という人はもう二度と・・・
　　　　　　　　　　　生まれて来ないのだから・・・
人は・・・

悲しむ為に生まれて来たんじゃない・・・
　　　　　　苦しむ為に生まれて来たんじゃない・・・
　　　　　　　　　　　喜びを感じる為に生まれて来たんだよ・・・
もし・・・　
　　　　　　悲しくなったら・・・
　　　　　　　　　　　　　苦しくなったら・・・

涙がこぼれない様に・・・
　　　　　　見上げてごらん・・・
　　　　　　　　　　　　　夜空の星を・・・
この地球に・・・
　　　　　この星々に・・・
　　　　　　　　　　　貴方と同じ気持ちで・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　沢山　夜空の星を見詰めている人達がいるよ・・・
貴方は一人じゃないんだ・・・
　　　　　　　　　　　この煌く星々のように・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煌く命なんだ・・・
もし・・・　
　　　　　　悲しくなったら・・・
　　　　　　　　　　　　　苦しくなったら・・・

涙がこぼれない様に・・・
　　　　　　見上げてごらん・・・
　　　　　　　　　　　　　夜空の星を・・・
貴方の煌く・・・
　　　　　　生きる道が・・・
　　　　　　　　　　　　　きっと　きっと・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見えてくる・・・
もし・・・　
　　　　　　悲しくなったら・・・
　　　　　　　　　　　　　苦しくなったら・・・

涙がこぼれない様に・・・
　　　　　　見上げてごらん・・・
　　　　　　　　　　　　　夜空の星を・・・



***　ルンルン気分・・・  ***　青春の女神　Hebe  2003.12.03


独り上手と言わないで・・・
　　　　　独りが好きじゃないのよ！！！
　　　　　　　　　　私の気持ちは・・・　ルンルン気分・・・

綺麗な服を着て・・・
　　　　　煌めくイヤリングして・・・
　　　　　　　　　　鏡とニラメッコして　目一杯　お化粧したのに・・・

なのに・・・　
　　　　　貴方は振り向いてはくれない・・・
　　　　　　　　　　　　　どうしてなのよ！！！？？？・・・

独り上手と言わないで・・・
　　　　　独りが好きじゃないのよ！！！
　　　　　　　　　　私の心は・・・　ルンルン気分・・・

こぼれんばかりの笑顔を振りまいても・・・
　　　　　　　　　　さり気無いウィンクしても・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あんなに優しくしても・・・

なのに・・・
　　　　　貴方は何も気付いてくれない・・・
　　　　　　　　　　　　　どうしてなのよ！！！？？？・・・

独り上手と言わないで・・・
　　　　　独りが好きじゃないのよ！！！
　　　　　　　　　　私の愛は・・・　ルンルン気分・・・

ルンルン気分が・・・
　　　　　逃げない内に・・・・
　　　　　　　　　　私を早く捕まえに来て・・・

***　祈り  ***　運命の女神  Tyche  2003.10.23

耐えられない悲しみや苦しみの中で・・・
自分の力や考えられる可能な方法が何も見つからない時、
どうする事も出来ず　神様がいるのなら・・・
どうか　助けて下さい・・・　と、縋る気持ちで・・・
祈るしか・・・どうする事も出来ないのです・・・

昔の人達が信仰が多いのは・・・
それだけ生きている時代が過酷だったのです・・・

信仰にもキリスト教や仏教やイスラム教・・・など、色々
有りますがその聖人（キリスト、仏陀・・）は、
＜神の影＞だと思うのです・・・
太陽に照らされた花の影のように・・・
時（時代）と場所で七変化するのです・・・

人間自身や生き方に関わる・・・　
愛、生、死、欲望、道徳、子孫、苦しみ、悲しみ、喜び、生き方・・・
などは、人間自身の本質が何も変わっていない限り・・・
どんなに時代が変わっても　何も変わらないものです・・・

宗教は言わば・・・　人間自身の哲学です・・・

誰でも若い頃は信仰など考えもしません・・・
でも　歳をとると共に・・・　同世代や身近の死と言う言葉を・・・
聞く機会が増えると自分の家系の宗教や死に思いを巡らしてしまいます・・・

他人の死に直面すると・・・　
　　　　　　　　　　　どうか　安らかに眠って下さい・・・
自分が死に直面すると・・・　
　　　　　　　　　　　どうか　私をお守り下さい・・・

・・・と、祈る自分がいるはずです・・・


「言葉魂」と言うのが有ります・・・
　　　　　　　　　　　声に発した言葉には・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「魂」が宿ると言う・・・

そこに込められる「魂」が本物で・・・
　　　　　　　　　　　清いものであればこそ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言葉に魂が宿るのです・・・
　　　　　　　
祈りは・・・　
　　　　　　　心の声の「愛の言葉魂」なのかもしれません・・・

***　ブルー★スター  ***　恋愛の神　Eros  2003.10.04

「ブルースター」
　　　　　幸せを呼ぶと言う花・・・
　　　　　　　　　　　　花嫁が持つブーケに良く入っている花・・・

通称「ブルースター」、正式名「オキシペタルム」、和名「るりとうわた」
つる性の多年草、ブラジルやウルグアイの自生植物。

何故に　ブルーが幸せの色？？？・・・

青という色は・・・
落ち着き、涼しさ、深遠、知性、忠実などを象徴する色・・・
青い空、青い海を連想させ　空と水の象徴色・・・
遠いところにある幸福、幸いという理想を象徴する色・・・

なので・・・　ブルー　は　＜幸せの色＞　なのです・・・

人間が本当のブルー色の色々な花を作ろうとしても・・・
とても　時間が掛かり作り出せない難しい色なのです・・・


愛する人の為に・・・
　　　　　　　　　　　　　幸せになれるように・・・　

ブルースターの花の種を買って・・・
　　　　　　　　　　　　　幸せを呼ぶように育てて上げよう・・・
　　　　　　　　　　　
花言葉は・・・
　　　　　　　　　　　　　「信じあう心」　「幸福な愛」・・・

***　処女  ***　運命の女神  Tyche  2003.09.30

処女と言う言葉は、最近　余り日本では・・・
聞かなくなった見たいです・・・
国によっては　尊ぶそうです・・・　
ある国では　結婚して初夜を迎えて、
翌日にベッﾄﾞのシーツの汚れ（ハッキリ言えば　血）を
両家の親戚に見せるそうです・・・
私の嫁は、ふしだらな女では　ないのやぞ！！！　と、
証明しているみたいです・・・・
もし　血で染まっていなかったら・・・
女の両親が責められ、親族に恥をかかす事になるみたいです・・・
そこまでせんでも・・・と、思うのですが・・・

処女は・・・　男として　とても　嬉しい事ですが・・・

愛は本質的に・・・　
　　　　　　　　　肉体的な物では無く、精神的な物です・・・

肉体的な物は歳と共に崩れてきます・・・
精神的な物も歳と共に日々　変わっていますが、
本質的な性格などは　余り変わらないものです・・・


何処で聞いたのか忘れましたが・・・
今時の時代の風潮を言い当てた・・
面白い話が有ります・・・

「昔の日本の女性は・・・
　男に襲われて　処女を奪われそうになったら・・・
　舌を噛み切って　死んだという・・・

　今時の日本の女性は・・・
　男のムスコ（チンチン）を噛み切って・・・
　逃げると言う・・・」

思わず笑ってしまいました・・・

今時の日本の女性はたくましくなって、頼もしい　反面
女らしさが薄れているようで　寂しくなります・・・

恥じらいがあれば・・・
　　　　どんなに歳をとっても・・・
　　　　　　　　女らしさが自然と滲み出てきます・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れないでね！！！

***　タイムマシン  ***　運命の女神  Tyche  2003.09.17

不安と希望に胸を膨らませ　ただ　がむしゃらの日々もあった・・・
胸の熱くなる恋した日々もあった・・・
悩んで眠れなくて、夜空の星を仰ぎ見てた日々もあった・・・
体が壊れるまで　仕事に夢中で打ち込んだ日々もあった・・・
そうして・・・
気が付いた時には　人生の半分も過ぎていた・・・
自分の事も　この世の事も　ある程度判って来たし、
未来も少しは見えて来る様になった・・・・
でも・・・
何故か　生きる事が寂しくて・・・
　　　　　　　　　　　空しいような気持ちになってしまう・・・

何の為に・・・　　生まれて来たのだろうか・・・
このままで・・　　良いのだろうか・・・
これで・・・・　　  良かったのだろうか・・・

心の自分が問いかけてくる・・・

異性であれ　仕事であれ　趣味であれ・・・・
熱中して　色々な恋をしてきて　これで良いのだろう・・・
多分　人間は恋をする為に生まれてきたのだ・・・　

どんな人生でも　後悔はするもの・・・
                     歩んでみないと判らないもの・・・

もし　出来るなら・・・
　　　　　　今の経験を持って・・・
　　　　　　　　　　　タイムマシンに乗って・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去に戻れたら・・・
今よりも　何倍も・・・
　　　　　　　　　　　良い生き方が出来るだろうに・・・

***　愛は終局的に・・・  ***　恋愛の神　Eros  2003.08.29


どんな生き物にも・・・
                         それぞれに・・・
                                          愛の詩がある・・・
この世の何処かで・・・
　　　　　　　　　     今日も沢山　愛の物語が花を咲かせ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　         生まれて来た事への喜びを知る・・・

この世の何処かで・・・
　　　　　　　　    　今日も沢山　愛の物語の花が散って・・・
　　　　　　　　　　　　　　　         生きる事への儚さを知る・・・

翌々　考えてみれば・・・
　　　　　　　　　    愛は終局的に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　         愛する人との子孫を残す事に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　          尽きるのかもしれない・・・

***　もう　いらない・・・  ***　恋愛の神　Eros  2003.08.17

ある日 突然　男はやってきた・・・
　　　　　小さな可愛い花のような女性に恋をした・・・
月日が経つにつれ・・・
　　　　　そこには長くはいられないと感じ出した・・・
愛する女性のそばにいたい・・・
　　　　　でも　そこにはいられない・・・
この恋を告白すべきか・・・
　　　　　胸の中に静かに沈めた方が良いか悩んだ・・・
日々が過ぎるにつれ・・・
　　　　　積もる愛に・・・
　　　　　　　　　　　眠れない日々に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　耐え切れずに・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手紙を置いて去っていった・・・
男には最初から判っていたんだ・・・　
　　　　　告白しなければ・・・　
　　　　　　　　　　　もっと　仲良くなれたのに・・・

　　　　　時間があれば・・・　もっと　美味く恋が・・・
　　　　　　　　　　　実ったかもしれないのに・・・

時間と募る思いに耐え切れずに・・・　
　　　　　　　　　　　告白してしまった・・・
　　　　　　　　　　　　　　　そして　嫌われてしまった・・・
月日が流れても・・・
　　　　　　　忘れられない愛に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　今日も嘆く・・・

愛した女性を思うたびに・・・
　　　　　　　愛した人に幸せを運んだくれると信じている・・・

たとえ　嫌われていても・・・
　　　　　　　　こんなにも・・・　愛されているのだから・・・

きっと・・・
　　　　　　　　きっと・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　愛した女性が幸せになれるはず・・・

幸せを運んでくれないのなら・・・　
　　　　　　　　恋など・・・　愛など・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　余りに悲しすぎて・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余りに寂しすぎて・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう　いらない・・・

***　生きる事は・・・  ***　運命の女神  Tyche  2003.08.09


この世の何処かで・・・
　　　　　　　　　　善と悪が何故か・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦っている・・・
人の心の中でも・・・
　　　　　　　　　　天使と悪魔がいつも・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦っている・・・

愛があれば・・・
　　　　　　　　　　捧げる心があれば・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いやりの心があれば・・・

全てのものに勝てるのに・・・
　　　　　　　　　　
何をそんなに数千年も・・・　
　　　　　　　　　　同じ馬鹿ばっかりして・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しくなります・・・
貴方にとって・・・
　　　　　　　　　　生きる事は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦う事なのですか・・・

***　別れ  ***　青春の女神　Hebe  2003.07.09

出会いがあれば　別れが何れ来る・・・

永遠の別れになるか・・・
　　　　　　一時(ひととき)の別れになるか・・・
　　　　　　　　　　　　　貴方の気持ち次第です・・・

でも・・・
逢いたくても 逢えない人も 必ず　いるものです・・

逢いたい人の面影が・・・

心の中で・・・
　　　　あの頃の・・・
　　　　　　　　あの時のままで・・・
　　　　　　　　　　　　時間が止まっているのです・・・

***　精霊  ***　青春の女神　Hebe  2003.07.01

自然のあらゆる物に精霊が宿っていると言う・・
何かの死が・・・　
　　　　　　　　　あらたなる生命を育む・・・
生と死の輪廻の風車が回っている・・・

人間の限りない欲と能力が進化するにつれ、
動物的な不思議な能力（第六感）が失われていく・・・
だから　精霊を感じ取れないのだろう・・・
一番　かけがいの無い大切な物を失っていく・・・

幼き子供を見ていると判るような気がする・・・
純粋であるがままの無邪気な汚れ無き幼き子供達は・・・
ある意味で・・・　
　　　　　　　妖精や天使や精霊が・・・
                             　　　　　　　　　宿った姿なのかもしれない・・・
大きくなるにつれ・・・
　　　　　　　欲にまみれた汚れた人間へと変わって・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失われていくのだろう・・・
あの澄んだ・・・
　　　　　　　子供達の瞳を・・・
　　　　　　　　　　　　　見詰めれば・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感じるだろうに・・・

***　遥かなる宇宙の果てに・・・  ***　運命の女神  Tyche  2003.05.05

遥かなる宇宙の果てに・・・
　　　　小さな生命が宿った・・・
幾度なく自然と他の生命に危険にさらされ・・・
　　　　苦難の進化を何世代も遂げてきた・・・

生みの親は・・・
　　　　何かの意思なのか・・・
　　　　　　　　　　只の奇跡とも言える偶然なのか・・・

思考と想像を遥かに超えて・・・
　　　　知るすべが何も無い・・・

この綺麗な無数とも言える・・・
　　　夜空の星に・・・　必ず・・・　心が・・・　愛が・・・
　　　　　　　通じ合える何かがいるはずだ・・・

生命など余りに　短くて　ひ弱で　儚いもの・・・

あと　何世代　生きられるのだろうか・・・
　　　　いつの日にか・・・
　　　　　　　　　　他の星々の愛に触れる事が出来るのだろうか・・・

ただ・・・　今言える事は・・・　
　　　　　　　　　　　生きている限りは・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　愛の中で生きて行こう・・・

***　野に咲く花  ***　恋愛の神　Eros  2003.04.27

春の予感がする暖かな微風に・・・
誘われて・・・

澄みわたる青空の下・・・
緑の野にゆけば・・・
綺麗な花が咲き乱れている・・・

手のひらに小さな花を一杯摘めば・・・
恋した頃の貴方の手の温もりがする・・・

野に咲く花の名前は知らない・・・
だけども・・・

頬をそっと　近づければ・・・
恋した頃の貴方の香りがする・・・

色とりどりの愛らしい花を見つめれば・・・
露に浮かぶ七色の虹が・・・
恋した頃の貴方の優しい瞳のよう・・・

野に咲く花の名前は知らない・・・
だけども・・・

小さな　小さな　可憐な花を見詰めていると・・・
今も　貴方が恋しい・・・

***　道しるべ　***　運命の3女神　Moira  2003.04.08

姿・形ある物は・・・
　　　　　　　　　　　　何れ　崩れゆく・・・

姿・形無き物は・・・
　　　　　　　　　　　　感ずる時　現れる・・・

愛は・・・
　　　　　　　　　　　　善にも・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪にも・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変わりゆく・・・

清き正しい純粋な・・・
　　　　　　　　　　　　真実の愛ならば・・・

輝く光の・・・
　　　　　　　　　　　　善の道しるべに導かれる・・・

そうでなければ・・・

暗闇に吸い込まれ・・・
　　　　　　　　　　　　悪の道しるべに導かれる・・・

***　生きている証・・・　***　青春の女神　Hebe  2003.03.15

大好きな私の大切な・・・
　　　　　　　　小さな赤い花は・・・
　　　　　　　　　　　　　綺麗に愛の花を・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　咲かせたのだろうか・・・
会えなくても・・・
　　　　　　　　貴方の幸せを・・・
　　　　　　　　　　　　　いつも・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　願っています・・・
愛した人を・・・
　　　　　　　　大切にしようよ・・・

愛は・・・
　　　　　　　　ひとつだけ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃないのだから・・・

愛ゆえに・・・
　　　　　　　　悲しみ・・・

愛ゆえに・・・
　　　　　　　　喜び・・・

そう・・・
　　　　　　　　それが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　生きている証・・・

***　バレンタイン　***　恋愛の神　Eros  2003.02.08

バレンタイン（2/14）の日がもうすぐ　やってくる。

女性が男性に愛を告白する好いチャンスかもしれない・・・

でも　チョコレートを貰えない男にとって　侘しい限り日・・・

いつから　女性が男性にチョコレートを贈るようになったのか？？？

欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ると言う。

日本では・・・　お菓子屋の陰謀に女性が嵌められているのだ・・・

そんな物が無くたって・・・

チョコレートのように・・・
　　　　甘くて　苦い・・・
　　　　　　　　　　愛の小さな・・・
　　　　　　　　　　　　　暖かい思いやりを・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　プレゼントして上げようよ・・・
これ以上の・・・　
　　　　男にとって・・・
　　　　　　　　　　嬉しい事は無いもの・・・

***　キッス　***　恋愛の神　Eros  2003.01.24

敬意しめす人には・・・　
　　　　　　　　　　　　        手に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッスを・・・

親しい人には・・・　
　　　　　　　　　　　　        頬に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッスを・・

愛する人には・・・　
　　　　　　　　　　　　        唇に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッスを・・・

愛しい人には・・・　
　　　　　　　　　　　        　おでこに・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッスを・・・

キッスは・・・
　　　　　　　親愛と敬意の表れ・・・
　　　　　　　　　　　　　      ひとつの愛の表現なのだ・・・