<詩集 小さな赤い花のような貴方に・・・>

作者名(ペン・ネーム) 愛の旅人
 

*** 追い回すぞ!!! ^^; ***  2003.08.29 追伸
*** 春風のように・・・ *** 2002.07.01 END
*** 子守唄にして・・・ *** 2002.06.19
*** ほんの一言・・・ *** 2002.06.18
*** 時計を止めて・・・ *** 2002.06.16
*** シルエット *** 2002.06.15
*** 「力と勇気」を・・・ *** 2002.06.13
*** 放さないから・・・ *** 2002.06.12
*** 愛しています・・・ *** 2002.06.09
*** 愛の詩・・・ *** 2002.06.09
*** 忘れないでね・・・ *** 2002.06.08
*** 夢なら・・・ *** 2002.06.07
*** 最後の日 *** 2002.06.04
*** 愛を懸けて・・・ *** 2002.06.01
*** 心 残りです・・・ *** 2002.05.31
*** 命掛けてと・・・ *** 2002.05.26
*** 女心と秋の空 *** 2002.05.25
*** 笑顔を残して・・・ *** 2002.05.23
*** 優しい貴方・・・ *** 2002.05.23
*** 恋は・・・ 溜息??・・・ *** 2002.05.19
*** ラブレター(愛の告白) *** 2002.05.16
*** 愛の赤い花 *** 2002.05.04
*** 愛すれど・・・哀し・・・ *** 2002.04.23
*** 貴方を見詰めて・・・ 2002.04.21
*** 小さな赤い花 *** 2001.08.29
*** 壊れたハートマーク *** 2001.08.18
*** 淋しさを抱いて・・・ *** 2001.08.13
*** 一夏の恋 *** 2001.08.10
*** そよ風のように・・・ *** 2001.07.28
*** 愛が生まれ変わる時・・・ *** 2001.07.25
*** お寝坊さん・・・ *** 2001.07.24
*** 淋しさだけ・・・ *** 2001.07.22
*** 女の命 *** 2001.07.20
*** 愛の欠片(かけら) *** 2001.07.20
*** 今日は・・・ 雨・・・ *** 2001.07.18
***  風  *** 2001.07.15
*** 恋のキューピット *** 2001.07.14


*** 追い回すぞ!!! ^^;v *** 2003.08.29

早いもので もう 1年が過ぎてしまいました・・・
やっと 会社が求人をかけたようですね!!!・・・
人数も増えていることだし、安心しました・・・
ただ 求人の会社の略図が以前と同じなら、間違っています・・・
事務所と倉庫工場の位置が振り変わっています・・・・

そうそう・・・ AUTO CAD 嫌がっていたようですが、
暇な時 練習した方が良いです・・・
何時の日にか 再就職時 きっと 貴方のプラスになるはずです・・・
CAD と言えば AUTO CADが代表的な物だからです・・・
貴方の気持ちは判るんです・・・
使い慣れた物から・・・ 新しい物に移行するのは抵抗があって、
時間も掛かるし・・・ 大変なんです・・・ 我慢し〜   ね!!  

以前 私と社長と外注屋さんと飲みに言った時の話ですが・・
スナックのママが言っていましたが・・・
「女の事務員さんが可哀想や・・・」と言っていました・・・
どういう意味で言っているのか・・・
最初は判りませんでしたが・・・
翌々 考えてみれば・・・ 判るような気がします・・・
貴方が今まで <結婚>出来ないのは・・・
社長が・・・ 会社が・・・ 貴方に甘え過ぎているのです・・・
言い方を変えれば・・・
今まで・・ <結婚>出来ないのは・・・ 
会社が仕事で縛り付けているからだと・・・
貴方自身の気持ちや事情は判りませんが・・・
外から見れば・・・ そう 見えるのでしょう・・・

女性だから・・・ 結婚や出産などで・・・ 
会社を抜ける事があるのだから、最終的に会社がそういう体制にしないと
駄目だと思います・・・

それをしないと結局はあとあと 社長自身 又は 会社が困る事になります・・・

彼氏がいるのなら、早く 嫁にいかんと・・・  
ああ・・・ もったいない・・・ ^^;
判ってるの??? 歳を取ってからの出産など大変なんよ・・・・

私と同じように・・・
      仕事のケツばっかり 追っかけてると・・・
           気が付いた時に歳をとって・・・ 
あれれ・・・
      こういう はずでは・・・ 情けない・・・

と・・・ なるよ!!!

若い頃 女性に声を何度も 掛けられたのに・・・
勿体無いことしたわ・・・ くそ・・・

仕事は・・・
         生きる目的じゃなくて・・・ 
                          生きる糧だから・・・

歳の事を言うと 又 叱られるかもしれませんが・・・
まだ・・・ 三十路だから・・・  大丈夫!!

さあ・・・ 
    男のケツを追い回せ!!!・・・

貴方が来てくれないから・・・
    
ほんまに・・・ くそ〜
            私も・・・ 
                 女のケツを追い回すぞ!!!・・・

お互い・・・ 
         がんばろね!!! ^^;v
  


*** 春風のように・・・ *** 2002.07.01   END

人知れず咲く・・・
         小さな・・・
              赤い花ような・・・
                        貴方・・・
私は・・・

春風のように・・・
         暖かい・・・
              愛のそよ風で・・・
                       包んで上げたかった・・・
でも・・・

貴方には・・・

冷たい・・・
      寂しげな・・・
            秋風に・・・
                 見えたのでしょう・・・
貴方に・・・
      嫌な事でもあえて・・・
                 言ったのは・・・

貴方の事が心配だからです・・・

本当の愛は・・・
      貴方の幸せだけを・・・
           考えて言う人です・・・
人間なんて・・・
      大人になること自体・・・
           純粋性が失われていきます・・・

汚れ無き・・・
       幼い心のままで・・・
                 いつまでも・・・
                         いられたら・・・
どんなに・・・
      幸せかと・・・
             いつも・・・
                   思います・・・
貴方への・・・
      愛する心は・・・
             私が生きている限り・・・
                   何も変わりません・・・

貴方がいないので・・・
             淋しいだけです・・・

貴方にとって・・・

春風のように・・・
         暖かい・・・
              愛のそよ風で・・・
                       包んで上げられる人に・・・
早く・・・
    逢えるように・・・
             祈っています・・・

もし・・・
    
私が・・・
    春風になれるのなら・・・
                 いつでも・・・
                       来て下さい・・・
                              待っています・・・


*** 子守唄にして・・・ *** 2002.06.19

いつもの元気の無い貴方・・・

朝 遅れて来た事の無い貴方が遅れて・・・

いつもの様子が可笑しいので・・・

心配で・・・ 心配で・・・

一睡も出来ず もう 限界でした・・・

最初 渡そうとした手紙を破り捨て・・・

眠れないので 新たな手紙を書きました・・・

貴方宛の送った手紙は、明日 届くでしょう・・・

本当は こうじゃ なかった・・・

もう・・・
       魂の無い・・・
                  抜け殻です・・・

何をする気力も無く・・・

貴方と出会った頃を思い出して・・・

眠れずに・・・
      天井のシミを・・・
           ぼんやり・・・
                  見詰めている・・・


貴方からの返事が無かったら・・・


リュック 一つ 背負って・・・
     当ても無く 何処かに 行こう・・・

貴方の顔を・・・
         見ることだけが・・・
                    楽しみだった・・・
貴方の近くに・・・
         居ることが・・・
                    心の安らぎだった・・・
貴方の優しい・・・
         愛の中で・・・
                    生きたかった・・・

もう・・・
       私の愛は・・・
               空っぽだもの・・・

人のいない・・・
         森の中で・・・
                川のせせらぎを・・・
                           子守唄にして・・・

夜空の星の・・・
         愛の神々に・・・
                抱かれて・・・
                           静かに眠ろう・・・


*** ほんの一言・・・ *** 2002.06.18

外は・・・
      雨・・・
心を・・・
      映すかのように・・・
            雨・・・
貴方に・・・
      別れの日を・・・
            告げよう・・・
帰り・・・
      送るから・・・
            の一言が・・・
                  出れば・・・
貴方の・・・
      気持ちが・・・
            判るのだけれども・・・
そして・・・

貴方への・・・
      気持ちが・・・
            伝えられる・・・
無ければ・・・
      もう・・・
            永遠の別れ・・・

本当に・・・
      これで・・・
            良かったのか・・・
土下座して・・・ 
      愛してるから・・・
            一緒に暮らそう・・・
と、言っても・・・

貴方への愛の・・・
      真剣さが・・・
            伝わるけれども・・・
貴方の愛は・・・
      何も・・・
            変わらない・・・
最近 元気の無い・・・
      貴方の顔を・・・
            見ると・・・
さらに・・・
      淋しくなる・・・

これから・・・
      貴方のいない・・・
            日々の淋しさに・・・
                   耐えられるのか・・・
ほんの・・・
         一言・・・

言って・・・
         くれれば・・・
                   良いのに・・・

ほんの・・・
         一言・・・


*** 時計を止めて・・・ *** 2002.06.16

この胸の中に・・・
          いつも・・・
               貴方がいる・・・

あの素敵な姿・・・
     あの可愛い笑顔・・・
          あの優しい瞳・・・
               あの綺麗な声・・・
恋しくて・・・
     恋しくて・・・
          貴方の面影が・・・
               目に浮かぶ・・・
優しく・・・
      貴方を見詰めて・・・
            いたいから・・・
このまま・・・
      時計を・・・
            止めて・・・ 
暖かい・・・
      貴方の優しさに・・・
            心 安らぐから・・・
このまま・・・
      時計を・・・
            止めて・・・ 

貴方の・・・
      優しい愛に・・・
            包まれていたいから・・・

このまま・・・
      いつまでも・・・
            時計を・・・
                 止めて・・・


*** シルエット *** 2002.06.15

今日 貴方の顔を見て・・・
         しんどそうにしていたので・・・
                     心配していました・・・

心配なので・・・

帰りしな・・・
    「一緒に帰ろう!!!」と・・・、
          言いそうになりました・・・
そうすると・・・
    手紙を渡しそうなので・・・
             諦めました・・・
貴方の気持ちも・・・
    判らなくなるし・・・
             手紙の内容を知って・・・
私がいると・・・
    余計な気を・・・
             使わせたくないからです・・・
会社の事も・・・
    貴方の事も・・・
        TOPの方や・・・・
             経理の方にも・・・
良い方向で色々・・・
    こうしないとあかんのと違うか???
              こうすべきだとか???
言っているのですが・・・
    どうも・・・
        ハッキリ・・・
            しません・・・
来週 当たり・・・
    区切りの良い所で・・・
        無理やりでも・・・
            辞めるかもしれません・・・
会社の為にも・・・
    私の為にも・・・
        貴方の為にも・・・
            その方が最善だと・・・
                  思うからです・・・
炊事場で水洗いしている・・・
    貴方のエプロン姿の・・・
        シルエットが大好きでした・・・

もう 見れないと・・・
    思うと淋しくなります・・・

私の愛が・・・
    貴方に届くように・・・
        必ず 最後の日・・・
             車で送って下さい・・・
仕事など・・・
    ほって(捨てて)・・・
        でも・・・
二人の・・・
    人生の方が・・・
        大事です・・・

私の大好きな・・・
    貴方のエプロン姿を・・・
        今度は・・・
           私の家で・・・
               見せて下さい・・・
私の愛が・・・
    貴方の心を・・・
        動かせるように・・・
           祈っています・・・
こんなにも・・・
    貴方を愛しているのに・・・
        必ず 動くでしょ???!!!・・・


*** 「力と勇気」を・・・ *** 2002.06.13

最近 貴方の顔を見ていると・・・
以前の貴方より綺麗になったように見えます・・・
外面的でなく 内面的にです・・・
女性の顔は・・・
      「心の鏡」・・・
            なのかもしれません・・・
余り 化粧をしている女性は好きでは無いのです・・・
化粧は素顔(自分)を隠しているだけだからです・・・
素肌美人が好きなのです・・・

今の飾らない貴方が一番 大好きです・・・
女性は愛する人から愛されると最高に綺麗になるのです・・・
愛する人から優しく見守っていてくれていると言う
「心の安らぎ」からくるのかもしれません・・・
何故 貴方が綺麗になったか判りません・・・

でも・・・
貴方への愛する切ない苦しみが日々 大きく
なるにつれて、貴方が綺麗になっているように
見えてくるのです・・・
気持ちの上では告白して、駄目だったら・・・
諦めようとしているのだけれども・・・
心の中では・・・
貴方を失いたくない気持ちが大きいのです・・・

心の底から貴方を愛しているんです・・・
強く 抱きしめて 放したくないんです・・・

年に数度しか 余り 見ない夢を・・・
貴方への手紙を書いてからというのも・・・
毎晩 貴方の夢を見るのです・・・
心の底から・・・
貴方を・・・
絶対に・・・
放したらいかん!!
放したらいかん!!
・・・と、言っているような気がするのです・・・

今の切ない苦しさから抜け出したい気持ちと
貴方を愛して求めて止まない気持ちがぶつかって
いるのです・・・

私の生きる気力と体力を全て吸い取っているんです・・・
貴方なしでこれから生きていけるのか・・・
自分でも自身が無いのです・・・
このままでいくと寝込んでしまうのが
判っているのです・・・・

どうか お願いです・・・

愛の神々よ!!!

愛する貴方を失った時に・・・
              悲しみと淋しさと苦しみに・・・
                            耐えられるだけの・・・
                                          生きる「力と勇気」を与えて下さい・・・


*** 放さないから・・・ *** 2002.06.12

貴方に・・・
     逢えるたびに・・・

私の愛の欠片を・・・
     少しづつ・・・
             奪っていく・・・
この胸の・・・

愛の小箱の中には・・・
     あと ほんのわずかの・・・
           愛の欠片が残っているだけ・・・
愛の欠片が・・・
     無くなると・・・
           生きていけない・・・
だから・・・
     今度は・・・

貴方の・・・
     愛の欠片を・・・
           両手に一杯ください・・・
貴方の・・・
     愛の欠片でしか・・・
           生きていけないもの・・・

私の愛の小箱が・・・
     貴方の沢山の・・・
           愛の欠片で溢れる時・・・
貴方を・・・
     強く抱きしめて・・・
           キスをしてあげます・・・
もう・・・
     貴方を・・・
           放さないから・・・


*** 愛しています・・・ *** 2002.06.09


優しい笑顔・・・
             青空の・・・
                       太陽のように・・・
可愛い唇・・・
              花のように・・・
                       赤く・・・
愛らしい瞳・・・
              夜空に煌く・・・
                       星のように・・・

私の心を・・・
         全て・・・
               奪って・・・
貴方は・・・
         知らない・・・
               素振り・・・
眠っていた・・・
         愛を・・・
               目覚めさせて・・・
貴方は・・・
         知らない・・・
               素振り・・・
貴方への・・・
         思いは・・・
               募るばかり・・・
もう・・・
         切なさで・・・
               苦しめないで・・・

愛しています・・・
         小さな赤い花のような・・・
                        貴方を・・・

愛しています・・・
         お願いだから・・・
               貴方の愛を下さい・・・


*** 愛の詩・・・ *** 2002.06.09

野に・・・
     人知れず・・・
           咲く・・・
小さな・・・
     赤い花のような・・・
            貴方に・・・
恋をして・・・
     生まれて綴った・・・
            愛の詩・・・

貴方への・・・
     恋しさ・・・
            切なさから・・・
生まれた・・・
     心の叫びで綴った・・・
            愛の詩・・・

貴方に・・・
     知られる事も無く・・・
          埋もれる愛の詩・・・

何時の日にか・・・
        偶然に・・・
             見つけて・・・
小さな・・・
     赤い花が・・・
         貴方だと・・・
             判るでしょう・・・
その時・・・
     私の本当の・・・
             心を知って・・・
笑みが・・・
     こぼれたら・・・

私の・・・
     小さな白い・・・
             愛の花が・・・
貴方の・・・
     心に・・・
           咲く時・・・


*** 忘れないでね・・・ *** 2002.06.08

貴方が・・・
     そばに居る時は・・・
           心が休まるのに・・・

居なくなると・・・

貴方が・・・
      恋しくて・・・
            切なくて・・・

愛の告白が・・・
      伝わらなくても・・・
           貴方への愛は・・・
                 何も変わらない・・・
貴方のいない・・・
      寂しさに・・・
           耐えられないから・・・

何も無い荒野に・・・
      一人 残されて・・・
           佇んでいるようなもの・・・

忘れたいのは・・・
      貴方のいない・・・
              寂しさ・・・
                    切なさ・・・
たとえ・・・
      貴方に・・・
              逢えなくなっても・・・
心に・・・
      命 懸けてと・・・
              誓った・・・ 
                    愛だもの・・・
貴方を・・・
      見詰めていた・・・
                瞳を・・・
                     忘れないでね・・・
貴方に・・・
      恋した・・・
                瞳を・・・
                     忘れないでね・・・
貴方を・・・
      愛している・・・
                瞳を・・・
                     忘れないでね・・・


*** 夢なら・・・ *** 2002.06.07

辞めさせてくれと・・・
     言っているんですが・・・
                       もう少し・・・
                                居てくれと・・・
                                          頼まれて・・・
最後の日が・・・
                中々・・・
                         来ない・・・
貴方の事や・・・
      仕事の事や・・・
            色々 あって・・・
                                      気が・・・
                                                 滅入っています・・・
季節の・・・
      変わり目なので・・・
                 体調も悪く・・・
貴方も風邪を・・・
      引いている・・・
                 ようなので・・・
                                              早く 帰るし・・・
段々・・・
           行くのが・・・
                       億劫に・・・
                                なってきました・・・
只・・・
     少しだけ気が・・・
             休まるのは・・・
                    食事している時・・・
貴方が・・・
     ラーメンを・・・
             食べている時・・・
可愛い・・・
     食べ方しているな〜・・・
             と思い いつも・・・
心の中で・・・
     クスクス・・・
             笑ってしまうのですが・・・
いいな〜・・・
     こんな 嫁さんが・・・
             いてくれたらな〜・・・と、
思い・・・
     現実を見て・・・
             また 落ち込んでしまうのです・・・
この間・・・
     帰るよ!!!と・・・
             言ったのは・・・
一緒に・・・
     帰ろうと・・・
             言ったの???
でも・・・
     他の人が・・・
             いる時は・・・
それが・・・
     出来ないんです・・・

今の地から・・・
         早く・・・
             離れたい・・・
駄目なら・・・
        駄目で・・・

この恋が・・・
        夢なら・・・
              早く 醒めて・・・
貴方を・・・
        早く・・・
              忘れたい・・・



*** 最後の日 *** 2002.06.04

あと・・・
      数日で・・・
            最後の日が来る・・・
貴方に・・・
      出会って・・・
             1年近く・・・
                    思い続けた・・・
恋は・・・
      もうすぐ・・・
             終わる・・・
貴方にとって・・・
      なんの変わりの無い・・・
             平凡な1日でしょう・・・
私にとって・・・
      人生の流れが・・・
             変わる大事な日・・・
貴方は・・・
      何も知らずに・・・
             さよならするでしょう・・・
それで・・・
      良いのかも・・・
             しれません・・・
貴方にとって・・・
      何も感じない・・・
             心が揺れない・・・
                       相手なら・・・
貴方を・・・
      抱きしめる・・・
             気持ちは・・・
                     いつも・・・
                           あったんです・・・
貴方の・・・
      気持ちが・・・
           判らず・・・
                踏み切れなかった・・・
                           だけです・・・
元気な・・・
      やんちゃ娘の・・・
                貴方が・・・
                           好きでした・・・
そんな・・・
       いつもの貴方で・・・
                接してくれれば・・・
                           良かったのに・・・
限られた・・・
       時の流れで・・・
                楽しく貴方と・・・
                           すごせたのに・・・
私の愛を・・・
       悩ました人・・・
                だから・・・
幸せに・・・
       なれるように・・・
                祈っています・・・

       元気で・・・
                いてねぇ〜!!!  (^_^)



*** 愛を懸けて・・・ *** 2002.06.01

貴方と・・・
      別れる最後の日に・・・
                   愛を懸けようと思います・・・
貴方が・・・
      初めて出会った日に・・・
                   帰り 車で送ってくれたように・・・
もし・・・

別れる最後の日に・・・
      帰り 車で送って・・・
             くれるのなら・・・
                    車の中で手紙を・・・
                           渡そうと思います・・・
帰り・・・
      車で送って・・・
                くれないのなら・・・

渡せなかった・・・
      この手紙を・・・

何処かの公園の・・・
      小さな赤い花の・・・
             下に埋めようと・・・
                    思います・・・
来年の今頃・・・

きっと・・・
      小さな赤い花(貴方)に・・・
             寄り添うように・・・
                    小さな白い花(私)が・・・
                           鮮やかに咲くでしょう・・・
私の・・・
      一途な愛を・・・
             信じて・・・
                    受止めて・・・
                           くれるのなら・・・
この命・・・
       貴方に・・・
              捧げていたのに・・・

                     
いつも・・・
     私の周りだけで・・・
            小さな赤い花のように・・・
                    咲いて欲しかった・・・

 



*** 心 残りです・・・ *** 2002.05.31

最近・・・
      貴方の顔を見ると・・・
                    とても・・・
                           良い顔をしています・・・
笑顔が・・・
      可愛いという意味でなく・・・
              人間としての顔です・・・
女性が・・・
      生まれたばかりの赤ちゃんを・・・
              見詰めている顔に近いのです・・・
真剣で・・・
      愛情に・・・
            満たされた・・・
                     顔なのです・・・
それが・・・
      私の愛なのか・・・
            他の愛なのか・・・
                     判りません・・・
心に・・・
      今の顔を・・・
            焼き付けて・・・
                     おきます・・・

サヨナラが・・・
      何時になるか・・・
            判りません・・・
私が・・・
      生きている限り・・・
                心から・・・
                      愛した人です・・・
ただ・・・
      
私の本当の・・・
         気持ちを・・・
                伝え切れなかった事が・・・
                                心 残りです・・・



*** 命掛けてと・・・ *** 2002.05.26

貴方に出会って・・・

この人は・・・
           私にとって・・・
                   一番・・・
                          大切な人と・・・
                                       感じた・・・
今の私に・・・
         ある物は・・・
                  愛と命・・・
                      だけだもの・・・
だから・・・
             命掛けてと・・・
                    愛そうと・・・
                           誓った・・・

私にとって・・・
     
貴方は・・・
      赤い・・・
                赤い・・・
                        命(血)の花・・・
                                          誓いの花・・・
でも・・・

命掛けて・・・
       愛そうと・・・
              誓った・・・
                日から・・・
    
心と心が・・・
     通わなく・・・
           なってしまった・・・

貴方が・・・
     近くに・・・
           居る時は・・・
いつも・・・
     真剣に・・・
           優しく・・・
                 見守っているのに・・・
本当の・・・
     気持ちが・・・
           何も・・・
                伝わらない・・・
身も・・・
      心も・・・
               疲れ・・・
                      果て・・・             
涙が・・・
     知らずに・・・
            溢れてくる・・・

灯りの無い・・・
              家路に・・・
                           貴方のいない・・・
                          
淋しさを・・・
              抱いて・・・
                                帰るだけの・・・
                                    日々・・・
命掛けてと・・・
             誓った・・・
                       人だもの・・・

心と・・・
         心を・・・
                  通わせて・・・

あの・・・
       素晴らしい・・・
                  愛を・・・
                       もう・・・
                            一度・・・


*** 女心と秋の空 ***  2002.05.25

貴方がコーヒーをこぼした時・・・
        手伝わないで・・・・
              ごめんなさい・・・

本当は・・・
     辞めるつもりで来てたんですが・・・
          こういうことになってしまって・・・
               戸惑って・・・ しまったのです・・・

辞めるのが・・・
     また・・・
          伸びてしまいました・・・

愛のキュービッドが・・・
     手紙を渡せよと・・・
           悪戯したのか・・・

たまたまの・・・
     偶然なのか??・・・
           判りません・・・


貴方の本当の気持ちが判らないのです・・・

私を好きなのに・・・
     今は・・・
           機嫌が悪いのか・・・

私を嫌いで・・・
     嫌っているのか・・・
           
判らないのです・・・

女心と秋の空というように・・・

男には・・・

女の気持ちの・・・
      浮き沈みが激しいので・・・
             捕らえ難いのです・・・

私が・・・
      鈍感なのかもしれませんが・・・

貴方の気持ちが・・・
      はっきり判れば・・・
          お互いが余計な気を・・・
                使わなくて済むのですけれど・・・

帰り・・・
      一緒に帰ろう!!!・・・・と、
          誘ってくれれば・・・
               私には・・・
                    判るのに・・・

貴方の・・・
      本当の・・・
            気持ちが・・・
                   知りたい・・・

 


*** 笑顔を残して・・・ *** 2002.05.23

貴方に・・・
     ラブレターを・・・
         書いたももの・・・
貴方への・・・
     切ない恋心の・・・
         告白なら・・・
             まだしも・・・
求婚だもの・・・
     とても・・・
         渡せそうに無い・・・

貴方を・・・
     見詰める瞳は・・・
         切なさに・・・
              ただ・・
                  耐えているだけ・・・
貴方を・・・
     愛する喜びが・・・
          愛する苦しみに・・・
               変わる時・・・

告白の時期なのに・・・
      貴方の顔を見ると・・・
          とても・・・
              渡せそうに無い・・・

貴方の心に・・・
     触れることが出来ず・・・
          気持ちが判るはずが無い・・・

貴方に出会った頃と・・・
      何も変わっていない・・・

このままいても・・・
      何も変わらないだろうし・・・

もう・・・
      見込みの無い・・・

この恋を・・・
      貴方への愛を・・・
            今の地に残して・・・
                  立ち去ろう・・・

大好きな・・・
      愛らしい・・・
           貴方の・・・
              笑顔を残して・・・

 


*** 優しい貴方・・・ *** 2002.05.23

貴方は黒い車に乗り・・・
           白のジーパンに・・・
                    Tシャツ姿・・・

貴方の爽やかな声を・・・
           聞くたびに・・・
                     私の愛をくすぐり・・・

貴方の愛らしい笑顔を・・・
           見るたびに・・・
              私の愛を虜にして・・・

帰りは・・・
       送ってよ!! と頼むと・・・
            いいよ!!! って・・・
                  言ってくれた貴方・・・

そんな・・・
       優しい貴方が・・・
            大好きです・・・

日々が過ぎ・・・
       貴方の優しさが・・・
            苦しくなりました・・・

貴方に恋したから・・・
       私だけの優しさが欲しかった・・・
             貴方の愛が欲しかった・・・

だから・・・
       貴方の車に・・・
             乗らなくなった・・・

他の人に向かって大きな声で・・・
       帰るよ!!!・・・ 
             帰るよ!!! って・・・ 
                  言ったのは・・・

私に言った・・・
       言葉だったんですね!!!
             今になって・・・
                  判るなんて・・・

貴方の優しさが・・・
       恋した・・・
             私を苦しめる・・・

私だけの・・・
       優しさが・・・
             欲しかった・・・

 


*** 恋は・・・ 溜息??・・・ *** 2002.05.19

貴方に・・・
      逢える日々は・・・
            僅かなのに・・・

ラブレターを・・・
      渡そうとすれど・・・
            中々 渡せない・・・

貴方の機嫌の良い時に・・・
      渡そうとすれど・・・
            顔色を伺い・・・
                  機嫌が判らずに・・・
                            溜息・・・
タイミングの良い時に・・・
      渡そうとすれど・・・
            中々・・・
                  切欠が掴めずに・・・
                            溜息・・・
帰りに渡そうと・・・
      心に決めたものの・・・
            貴方の沈んだ顔を見て・・・
                  又 渡せずに・・・
                            溜息・・・
今日も・・・
      ラブレターを・・・
            渡せなかった・・・
                  溜息・・・
ラブレターを・・・
      渡せたにしても・・・

これで私の恋は・・・
      終わるのかと思うと・・・
            切なくて・・・
                  溜息・・・
溜息ばかりの・・・
      日々が・・・
            明日も続くのか・・・

恋は・・・
      溜息??・・・

 


*** ラブレター(愛の告白) *** 2002.05.16


貴方の笑顔を・・・
    見れるのは・・・
        あと ほんのわずか・・・

でも・・・

貴方の笑顔を見詰めても・・・
    淋しくて・・・
        涙がこぼれそうで・・・・
            笑顔になれない・・・

貴方への愛が・・・
    切なくて・・・
        切なくて・・・
            笑顔になれない・・・

私の愛がそんなに・・・
    移ろい愛だったら・・・
        告白しない・・・

貴方への溢れる愛を・・・
    耐え切れずに・・・
        抑えきれずに・・・
           告白したのに・・・

何も・・・
    判ってくれない・・・・

もう 一度・・・
    一途な愛だと・・・
           告げよう・・・

私の愛を・・・
    受け止め切れないのなら・・・


ポッカリと空いた・・・
    心に・・・
        貴方のいない・・・
            淋しさと涙で・・・
                埋めよう・・・

 



*** 愛の赤い花 *** 2002.05.04

人知れず咲く・・・
   可憐な小さな・・・
      赤い花のような貴方・・・

一輪で咲くより・・・
    2輪で咲く方が・・・
       より 綺麗に咲けるのに・・・

雨風・・・ 
    何故・・・ 
        一人で・・・
              けなげに・・・
                    耐え忍ぶ・・・

愛で・・・
  支えあえば・・・ 
     より大きく・・・
        より綺麗に・・・ 
           より逞しく・・・
              咲けるのに・・・
       
何れ・・・
      枯れ果て・・・
               萎れて・・・
                      無くなる命・・・

枯れる前に・・・
           より綺麗に・・・
                    咲かせてくれる・・・
                                 愛を見つけ・・・
        
逞しい綺麗な・・・
       赤い赤い・・・
           愛の花を・・・
               咲かせて下さい・・・


人知れず咲く・・・
     可憐な小さな・・・
          赤い花のような・・・
                 貴方を・・・
                           愛していました・・・



*** 愛すれど・・・哀し・・・ *** 2002.04.23


苦しい日々の中で・・・
             何故か・・・
                    儚い恋を・・・
                          何時もして・・・
逢えば・・・
      逢えて・・・
          心が切なくて・・・
                 貴方を見詰め・・・

逢えなくば・・・
      逢えないで・・・
          心が淋しくて・・・
                 貴方の面影を追う・・・

儚い恋と知りながら・・・
      燃えるような恋心が・・・
                 私を苦しめる・・・

愛すれど・・・
       哀し・・・
           愛の告白・・・

貴方の愛は・・・
       手の届かぬ・・・
              夢の中の不思議な国へ・・・

愛すれど・・・
       哀し・・・
           愛しい貴方・・・

私の愛は・・・
       幻のオアシスを求め・・・
              蜃気楼に彷徨う・・・
              




*** 貴方を見詰めて・・・ *** 2002.04.21


貴方に また 逢えるとは・・・
          思っても見ませんでした・・・

貴方への愛は・・・
   何も変わっていません・・・
      得られない愛に耐え切れずに・・・
         心の片隅に・・・
            そっと・・・
                置いていただけです・・・

困難な恋ほど・・・
   得られない愛ほど・・・
      より 激しく・・・
        より 燃え上がってくるのです・・・
        

貴方のそばに・・・
      いられるのは・・・
                       あと・・・  わずかな・・・
                                                時間・・・
    

貴方を見詰めて・・・
                    顔を・・・
                      声を・・・
                           姿を・・・
                                               愛のメモリーに刻みます・・・

私が生きている限り・・・・
             心の中で・・・
                        今の貴方が・・・
                                    生き続けますから・・・
                     
貴方のいない寂しさ・・・
           切ない愛を・・・
               貴方自身の幸せに・・・
                          変えて・・・ 
                                祈ります・・・

貴方への愛の苦しみ、寂しさが・・・・
         貴方の幸せに変わるのなら・・・・
                私の愛は無駄ではなかったはずです・・・

貴方に・・・
             もう・・・
                         二度と・・・
                                       逢えないでしょう・・・

貴方に逢えない・・・
                 寂しさを抱いて・・・
                                  今の地を去ります・・・

 


*** 小さなな赤い花 *** 2001.08.29 

人知れず咲く 小さい赤い花・・・

余りにも鮮やかなので・・・
        立ち止まり・・・
                 見惚れて・・・
                          恋をしました・・・
でも・・・
      いくら 貴方を恋しく思っても・・・
                判ってくれるはずはありません・・・

貴方は・・・
        
人知れず咲く・・・
                    小さい赤い花・・・

赤い色は・・・
          情熱 と 誓い(血の色)の色

貴方は今の地で・・
       鮮やかな愛の花を咲かせてください・・・
            

貴方に出逢って・・・
          愛した事は後悔していません・・・
                             貴方が幸せになれるように・・・
                              祈っています・・・
私は・・・
    愛の旅人・・・
         私の旅が終わるのは・・・
              暖かい愛の安らぎがある所・・・
       

 

*** 壊れたハートマーク *** 2001.08.18

貴方と乗った車の中で・・・

夏だというのに・・・
        長袖のジーパン生地上着・・・
            むせ返る暑さに我慢をしている・・・
                意地っ張りの貴方が可笑しくて・・・
                    汗でにじんだ横顔 見詰めてた・・・

歳を聞けば 女に聞くもんじゃないと叱られ・・・
     回し聞きすれば・・・
           しっかりと白状している強情な貴方に苦笑い・・・ 

可愛い顔をしているのに・・・
     似合わない性格だなと・・・
          またまた 苦笑い・・・

貴方に似合うのは 笑顔なのに・・・
      自分では 気づかず・・・
           人知れず咲く 綺麗な小さい赤い花・・・

車のボンネットに書いた 塵の壊れたハート・マーク
    こんな実らぬ恋など 雨で流れて 消えてしまえ!!!
                 と願っていた・・・
               それなのに  何時の間にか
                                 そこだけが丸く消えていた・・・

見たかった 貴方の・・・

         長い黒髪 と 赤い口紅の笑顔 と スカート姿・・・

               もう・・・
                     見れないのかな・・・

 

 

*** 淋しさを抱いて・・・ *** 2001.08.13

最近 貴方の様子がいつもと違うので・・・
                どうしたのかと思っています・・・

私の気持ちは・・・
     貴方に伝えたとうり・・・
           何も 変わってはいません・・・

私は人を愛する事に真剣です・・・
     いつも そばにいてくれる人がいて 欲しいだけです・・・

もし 貴方が 突然 今から私の所で一緒に暮らして良い???
      ・・・と、聞かれたら・・・・
                 良いよ・・・   て、
                        一言 言うだけです・・・

それだけの気持ちで 貴方をいつも 見ているんです・・・・

でも・・・
   貴方に私の本当の気持ちが伝わるには・・・
      貴方が私の気持ちに触れようとしてくれなくては・・・・
          私には何も出来ません・・・

私の心の中には・・・
    いつも 貴方がいます・・・
           貴方への愛情が・・・
                溢れてきています・・・

貴方に受止めて貰えない愛情に・・・
     私の心が潰されてしまいそうなのです・・・
          とても 耐えられなくなってきているんです・・・

だから・・・
     貴方が私への振る舞いで・・・
          貴方の気持ちを確かめようと思います・・・

この夏の終わるまでに・・・
     貴方の私への優しさが何も感じなかったら・・・
         貴方への愛情を心の何処かに埋めようと思います・・・

それが 貴方の本当の気持ち だと 思って・・・・

頭でいくら そう 思っても・・・
       心の中では・・・
           貴方がいないと・・・
               とても 辛いんです・・・
                   とても 淋しいです・・・

 

 

*** 一夏の恋 *** 2001.08.10

貴方を見詰める顔に笑顔が無くなったのは・・・
   真剣に愛しているからです・・・
      貴方を見ると・・・
          いつも 抱きしめたくなります・・・

貴方の言う事を守っているから・・・
       近くに居ても 何も出来ず・・・
           本当は・・・
              一緒に帰りたい・・・
でも
   私が欲しいのは・・・
       親切で無く・・・ 
            ほんの一滴(ひとしずく)の貴方の愛が欲しい・・・

貴方の愛が少しだけあれば・・・
    私の貴方への愛はスクスクと育っていくのに・・・

貴方の愛が無ければ・・・
   何れ・・・
      貴方への愛は死んでしまいます・・・
          死んでからでは・・・ 
               いくら 後悔しても もう 遅いんです・・・

私の貴方への愛を・・・
        知っているはずなのに・・・
             何故 そんなに 戸惑うの??・・・・

この 夏の熱い 太陽で・・・
   貴方への 愛の花 を枯れさすつもりなのですか・・・・
      私の愛では・・・・
           貴方は幸せに生きていけませんか???・・・・

貴方が私の気持ちを判らないのは・・・
   本当の愛する苦しみや悲しさや淋しさを知らないからです・・・・
      貴方自身が自分を見失うほど・・・
         命を捧げても良い・・・  と・・・・
             思えるような・・・
                恋を・・・
                   人を愛したことが無いからです・・・・

優しい貴方なら判るはずです・・・
    一緒に人生を歩めないのなら・・・
        愛する人を・・・
           優しく笑顔で・・・
                見守ってあげる事しか・・・
                     何も出来ないでしょ・・・

 

 

*** そよ風のように・・・ *** 2001.07.28

貴方への愛は・・・・ 
              今は・・・ 
                      見守る愛・・・
貴方と私を例えるなら・・・

窓際に置かれたコルクの栓をした・・・
                小さな瓶に入った赤い花が・・・
                                 貴方・・・
時折 窓際に吹き抜ける・・・
                            そよ風が・・・
                                 私・・・
貴方の気持ちに近づく事も・・・ 
           ふれる事も出来ず・・・ 
                      ただ 見詰める事しか出来ず・・・ 

あと どれだけ 貴方に逢えるのかも判らず・・・
                   時だけが無情に過ぎて行く・・・
貴方の人生にとって 私は・・・
         ほんのひと時・・・  
             気付かれる事も無く吹き抜けた・・・
                         そよ風 かもしれません・・・ 
貴方がコルクの栓を抜いて・・・
       優しい愛の香りを漂わせてくれたら・・・
                  貴方も元へ とどまっていられるのに・・・

愛は、純粋で 優しいものです・・・
               でも その反面・・・
                        非情で 残酷なものです・・・
淋しいですが・・・ 
             それが真理であり・・・
                             現実です・・・
だから・・・
      このやるせない気持ちを・・・
                  愛の神々に祈るしか・・・
                            何も出来ないでしょう・・・・

 

 

*** 愛が生まれ変わる時・・・ *** 2001.07.25

貴方に私の気持ちは伝えました・・・
         貴方には信じて貰えないかもしれません・・・
でも・・

人を愛するにはそんなに時間は要らないと思うのです・・・

私は貴方を一目で大好きになりました・・・・ 
                          愛しています・・・・
だから・・・ 
        貴方の言うことを信じています・・・・

貴方の言うとうりに迷惑を掛けないようにしています・・・

今は・・・ 
       貴方への愛は・・・ 
                     「見守る愛」 です・・・

貴方が私の愛を信じて受け入れた時・・・・

「見守る愛」 から 「捧げる愛」に生まれ変わります・・・

愛する人に出来る限りの事をして上げたいからです・・・・

お互いが「捧げる愛」になった時・・・
              初めて <愛>は・・・ 
                        ひとつになります・・・
貴方が・・・
    「見守る愛」 から 「捧げる愛」に生まれ変わる・・・
                     <キッカケ>を作ってください・・・
貴方への私の愛は・・・
                 全てが・・・
                          貴方 次第です・・・

貴方の自分自身の素直な愛を良く見詰めてください・・・

 

 

*** お寝坊さん・・・ *** 2001.07.24

愛する貴方は・・・
       暗闇の夜空にオレンジ色に瞬き輝く星・・・
                  貴方の何かが私を虜にして苦しめる・・・
理由など・・・
       何も無い・・・
              貴方が・・・・ 
                    私の愛を目覚めさせてしまった・・・

貴方へのこの溢れる愛をどうしたら良いのですか??・・・・

この淋しさ と 苦しみから開放されるには・・・・

貴方の愛を・・・
        目覚めさせるしか方法は、無いのですか??・・・・

今の貴方の愛は・・・
          グッスリと眠っている・・・
                  もう そろそろ 起きてもいい頃・・・
貴方の愛は・・・
            お寝坊さん・・・

貴方の愛が目覚めるまで・・・
                   待っています・・・

 

 

*** 淋しさだけ・・・ *** 2001.07.22

愛しているのに・・・ 
             何も出来ず・・・ 
                        時だけが流れ・・・
貴方のサヨナラの笑顔が・・・
                   恋する淋しさを誘う・・・
告白しなければ・・・ 
          良かった・・・
                貴方には嫌な思いをさせ・・・
                        私は辛いだけだから・・・

貴方をほんの一瞬で愛することが出来るのに・・・

貴方を忘れるのに・・・
         何故 こんなにも・・・ 
                淋しくて ・・・ 辛い・・・
                         日々が長く続くのか・・・
愛する貴方に・・・ 
        何時もいて欲しいのに・・・ 
                 何時も居たいのに・・・
                         何も判ってはくれず・・・
私の周りに何時もいるのは・・・ 
                    貴方がいない・・・・
                                淋しさだけ・・・

 

 

*** 女の命 *** 2001.07.20

最近 貴方を見ると いつも うつむいてばかりの顔しか見れません・・・

でも ふと イヤリングが変わっているのに、気が付きました・・・

あっ やっぱり 女性なんだ・・・ 
        さり気無く おしゃれをしているんだ・・・と、
                     笑み(えみ)がこぼれました・・・

飾らない質素な貴方が好きです・・・ 
              今のままで・・・ 
                  いつまでもいて 欲しいです・・・

もし 出来るなら 黒髪を切らずに肩まで伸ばして 欲しいです・・・

秋の紅葉の季節に長い黒髪の貴方の写真を残して置きたいのです・・・

貴方と出逢った記念に・・・
        貴方を愛した思い出に・・・
              貴方への愛の時を・・・
                    止めて置きたいのです・・・

秋の紅葉の季節までに・・・
        黒髪が肩まで伸びてくれるでしょうか・・・
              写真を撮って良いと・・・
                    貴方がうなずいてくれるでしょうか・・・
長い黒髪は・・・
         女の命です・・・
               それも 精々 二十歳代が・・・
                       最高に綺麗な黒髪の時です・・・
女だけの限られた宝を・・・
              無駄にしないで・・・
                        大切にして欲しいです・・・
貴方の顔を見るたびに・・・
            早く 黒髪が伸びるように・・・
                             祈ります・・・
秋の紅葉の季節に・・・
          間に合わなかったら・・・ 
                     多分 泣きそうになります・・・

貴方の黒髪を見るたびに・・・ 
        ああ〜 勿体無いと・・・
                 溜息ばかりが こぼれるでしょう・・・・

大好きな貴方の・・・
              黒髪が早く・・・ 
                        伸びますように・・・

 

 

*** 愛の欠片(かけら) *** 2001.07.20

貴方に逢えると・・・
           3杯のアイス・コーヒーが出ます・・・

何故か 私には・・・
     この角張った氷の中に・・・
           貴方の愛の欠片があるように思えるのです・・・

口に いっぱい 氷を頬張り・・・
   貴方の愛の欠片を・・・
      見失わないように探しているのに・・・
          いつも 溶けて 流れて 消えて しまいます・・・

貴方のいつもの優しさなのでしょうか???
      私の得られない愛への幻なのでしょうか??
           それとも・・・
                 貴方の愛を見付けられない だけなのでしょうか???  

コーヒーは・・・ 
         甘くて・・・ 
                 苦くて・・・ 
                         恋の味・・・

もし アイス・コーヒーに入れる・・・
    ミルクとシロップが無かった時があったら・・・
        貴方の愛を ほんの一滴(ひとしずく) 入れください・・・

      きっと とても・・・
                  甘酸っぱい はずです・・・

 

 

*** 今日は・・・ 雨・・・ *** 2001.07.18・・・

燃え上がる恋の炎を掻き消すように・・・ 雨・・・
       泣いている心を映すかのように・・・  雨・・・

ただ 独り トボトボと歩く 雨の小道・・・

恋の痛手をいやすように・・・
           冷たい雨しずくが頬を濡らす・・・

愛の神が実らぬ恋の愁いを悲しんで・・・
           涙を流してくれている・・・

この涙で実らぬ恋の思いを・・・
           全て洗い流しなさいと・・・
                      言っている・・・

愛の神の思いやりが・・・
       風神と雷神に伝わったのか・・・
                   突然 嵐のような雨・・・

風神と雷神も・・・
           泣いて くれている・・・

明日になれば・・・

爽やかな 青い空と白い雲・・・
                    そして・・・
                           いつもの 私・・・
愛の神が・・・ 
     元気を出しなさいといって・・・
           青空に七色の虹をかけて・・・ 
                         微笑んでいる・・・

 

 

***  風  *** 2001.07.15

貴方に出逢って まだ ほんの僅かな時間・・・

何も貴方の事は知らないけれど・・・

貴方がいると・・・
       野に人知れず咲く・・・
                小さな赤い花のよう・・・

かすかな 甘い香りが漂って・・・
       暖かい 春風のように・・・  私を包む・・・

貴方の声が聞こえると・・・
       青空を自由に舞う・・・
                小鳥のさえずりのよう・・・

優しい声に 心が揺れて・・・
       爽やかな 秋風のように・・・ 私を包む・・・

いつも 貴方が いてくれたら・・・

 

 

*** 恋のキューピット *** 2001.07.14

エプロン姿の貴方が・・・
                 何故??!! 
                           こんな所に??!!

恋に疲れ果てて 結婚を諦めた 矢先に・・・
               こんなにタイミングよく・・
                   エプロン姿の貴方が現れて・・・
恋のキューピットが・・・
     「結婚を諦めるな」と言っているのか???・・・
              ただの気まぐれな悪戯なのか???・・・
                                 判りません・・・
エプロン姿の貴方に叱られると・・・
           嫁さんに叱られているような気がします・・・

エプロン姿の貴方がそのまま・・・
          私の周りに いつも 居てくれたらと・・・
                                              愛の虫が囁いています・・・

気持ちは知っていますし、この地に長くいても・・・ 
            先にさよならをするのは・・・ 判っています・・・
                 
貴方が残してくれるものは・・・ 
                居ない淋しさだけですから・・・・

貴方の事は もう 
         何も聞かずに・・・ 
                知らずに・・・ 
                   いた方が良いと思います・・・

エプロン姿の笑顔が大好きです・・・
               顔を見詰めてしまうと・・・ 
                    また 叱られそうです・・・

好きだからこそ・・・ 
     迷惑を掛けたくないから・・・
              近くに居ないように・・・
                   顔を見ないように・・・

そうします・・・  
       それが 貴方の望むことですから・・・・

この私の気持ちが・・・
         伝わらなくても・・・ 
               埋もれてしまっても・・・  
                         良いんです・・・

恋のキューピットの悪戯ですから・・・・

 

 

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