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日常にあるもの全てが教材だと考えています。 幼児コースの小さな子供さんには 実際にあるものを見せて名前を英語で言ったり、 おもちゃを使って日本語と英語で話しかけながら 一緒に遊んだりしています。 一緒に遊ぶことによって、子供の緊張もとけ 自分からいろんなことを教えてくれます。 会話の中から、興味のある話題を見つけ 徐々に英語での言い方をおぼえてもらいます。 小学生・中学生用には主に使っている教材は 「Challenge Book #1」です。 この教材は全部カラーページで本の作りもしっかりしている上、 家庭で自習できるように日本語での補足とCDが付いています。 正直なところ、週に1回 50分のレッスンだけで 英語を身につけようと思ったら無理があります。 家でも ある程度 練習したり、 習ったところまでの復習をしたりする必要があります。 家庭での勉強時のためにCD付のこの教材を選びました。 全ての生徒さんに適用できる完璧な教材は無いので、 補足という形でそれぞれの生徒さんの興味のある話題や クロスワードパズルなどを一緒にといたり、 英語で書かれた雑誌やネットからの情報を一緒に読んだりします。 成人コースの生徒さんには 特別な教材は用意していません。 個々の方の興味のある事柄をお聞きし、 それに関連したもの、 力をつけたいと思っている事に有益な情報など 全てのものが教材です。 お茶を入れるとき 「何を飲まれますか。」 「温かいコーヒーをお願いします。」 「砂糖とミルクはどうされますか。」 「両方お願いします。」など、 何気ない日常会話も実際に言っていなければ いざというときには使えません。 ひまわり英会話教室では お茶をお出しするときから レッスンの一部として練習していただきます。 ★ひまわり英会話教室のステッカーは生徒さんの持ち物と区別するために貼ってあるだけで、 この教材はひまわり英会話教室が発行したものではありません。★ 台所で実際に料理をしながら英語を習う イベントもたくさん企画しております。 子供も大人もおいしいものを作って食べるのは大好きです。 特に自分が目で見ながら行動する時、 同時におぼえた単語は忘れにくいようです。 机の上でまじめに勉強したり、ゲームをしたり♪ レッスン中 パソコンを使うこともあります。 Japan Times のコラムニストでもある、 Amy Chavez さんが作った、 「Moooo! Animal Game」も 子供たちの大好きなゲームです。 ひまわり英会話教室でゲームを購入することもできます。 レッスンに疲れたら、テレビコーナーで のんびりできます。 |