6月に株式の Online Trading への参入を表明 してからわずか2ヶ月、Merryll Lynch が E-Commerce への参入を決めた。
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「ステーキからボンボンまで販売」というのが NYTimesのコメントだが、実際は他のサイトにリンクをはる程度にとどまるのではないか。
実質的には Financial Portal程度と言った方が良いなのかもしれない。市場の評価には懐疑的な部分もある。
「どうせPortalにするなら幅広くしたほうが良い。」という発想だが、Merrill Lynch のブランドを生かすことができるかどうか? また、Merryll のブランドを傷つけぬかどうか?General Portal の構築がうまく行ったら、ホームランといったところかもしれない。