千葉 ピアスアロー バジャーズ Official Web Site

あいさつ

バスケットボールは、アメリカ合衆国で生まれたスポーツです。世界一のスポーツ商業国・アメリカでは、アメリカプロバスケットリーグ(NBA)は、ベースボール・フットボールと並ぶ三大プロスポーツとして非常に高い人気があります。

日本でも、近年バスケットボールの競技人口は急速に伸びており、野球・サッカー・バレーボールを凌ぎ、もっとも競技人口が多いスポーツにまで発展してきました。しかしながら、日本のバスケットボールを取り巻く環境は残念ながら厳しさを増しています。長引く不況の影響で閉鎖を余儀なくされていく実業団チームがあとを絶たず、「企業スポーツ」として支えられていたバスケットボールは、今まさに存亡の危機に立たされています。

バジャーズは、「クラブチーム」方式という新しい形でのバスケットボールチームを確立し、バスケットボールの更なる普及と発展、地位の向上に努めたいと考えております。

バスケットボールは、速さ・高さ・強さ・正確さ・華麗さというアスリートとしてのすべての魅力を持ったスポーツといえます。バジャーズはこれらを兼ね備えたチームを創り、新しいエンターテイメントとして発展させ、人々に感動と興奮を与えられる「魅せる」チームを目指します。

また、千葉を中心とした地域社会にバスケットボールを通じて貢献し、誰からも親しみの持たれるチームを目指します。

古宮正晴
千葉ピアスアローバシャーズ 創設者
古宮 正晴

チーム理念

バスケットボール球団として地域スポーツに貢献

クラブチーム形式でのプロバスケットボール球団を確立し、バスケットボールを通じて千葉、更には日本のスポーツの普及と発展に貢献する。

バスケットボールの発展・普及

バスケットボールの発展・地位向上に努める。また、2006年にさいたまで開催予定の世界選手権をはじめとして国際試合における日本選手の技術向上に貢献し、多くのバスケットボール競技者に夢を与えられる環境を整える。

高度なアスリート性とエンタテイメント性の実現

他のスポーツにも優る高度なアスリート性と、魅せるスポーツとしての高度なエンタテイメント性を兼ね備えたバスケットボールチームの実現。

室内競技の特性を活かした観客との一体感の醸成、あるいは高得点ゲーム・制限時間制という特性を活かした新しいメディアソフトの確立。

社会貢献

バスケットボールキャンプ等を通じた青少年のこころとからだの育成、高齢化社会に向けてのリングボール(高齢者向けバスケットボール)の普及等を通じて、社会に貢献するとともにスポーツで得られる爽快感・充実感を提供する。また、バスケットボールを通じて千葉から、全国そして国際交流に貢献する。