こどもたちの正しい養育のために、神と人とに愛される人格形成に役立ちます。百数十人の世界の偉人達を取材した結果、全員が聖書の影響を大きく受けていた事が判明した。ミッションスクール出身の私は、今、あらためて聖書を読んでいます。TV番組「知っているつもり」司会者 |
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おともだちみんな集まれ!! アガペーチャペルの楽しい教会学校です
サンタクロースと 楽しいゲームにハッスルハッスル
会場 写真は西市民センター 、中ホールで行ったものです
今年の予定
日時:12月14日土曜日 ごご3時 場所:姫路アガペーチャペル コイノニアルーム
ビデオ デイズニーのクリスマス ゲームいろいろ クリスマスのお話 クリスマスプレゼント お金はいりません
アビックスとは、アガペー、バイブル(せいしょのこと)ゲーム、スクールのかしらもじをとってつけられました。楽しいゲームや歌や聖書のわかりやすいお話があります。
なにをするところですか? せいしょから 愛されていること 愛すること お父さんやお母さんを大事にする事 人はなんのために生まれてきたのかな? 天国てほんとうにあるのか?知りたいのに正しく教えられていない事があまりにも多くあります。
人が生きていくいみ、死んでいくいみは子供たちが命を大切にするために知っておくひつようがあります。せいしょは世界の成り立ちからすべてのことを教えています。
時間 毎週 水曜日 2:30pm 小学生
中学、高校生はジュニアチャーチへ 毎週金曜日19:00pm
場所 姫路アガペーチャペル コイノニアルーム
あなたの若い日に、あなたの創造者(そうぞうしゃ)を覚(おぼ)えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。 伝道の書12章1節 |
正しい心、愛する心、忍耐と勇気を持ち、希望をしっかりと持ち続ける人格形成が目的です。
自分は生まれてこなかった方が良かったと考えている中高生が増大しています。子どもが勉学に意欲を持ち、正しく成長する為には、子供の心を豊かにする事が先決です。豊かな心は、忍耐力の強い優しい人格を産みます。社会に貢献出来るたくましい大人へと成長する事でしょう。心を育てる事を忘れた教育は、自己中心と高慢さをもたせるか、また自信と希望のもてない弱い子供にしてしまうか、いずれにしてもゆがんだ価値観を植え付けてしまいやすいのです。低学年のうちから聖書教育が必要です。
教会学校は聖書に基づいた神と人とに愛される正しい人間づくりを目標にしています。入会は無料です。
驚愕する子供の実態
佐世保における小学6年生の同級生殺人事件は、命の尊厳を教えるために死の問題を正しく教えなければならない事を全国の教育者に強く認識させるものとなりました。
日大心理学部のある教授が子供達の「死」に対する捉え方を調査しました。その結果、2、780人の子供達の内、5人に一人は死んでもまた生き返ると考えていました。これは、ゲームの影響によるものだと言われています。特に、「死」から連想する事が、自然死や病死ではなく「殺人」と答えた生徒が圧倒的に多かった事実は大変憂慮すべき事です。 これは、お年寄りと同居している家庭が少ない事やゲームやテレビドラマなどで簡単に人が殺されている場面を見過ぎているための影響だだと思われます。如何に人の命を軽く受け止めている事か驚きです。
憂慮すべき事
これらは、相手の痛みや苦しみを理解し、想像する事が出来ない人間を養成しており、今まで死の問題を直視出来なかった教育のひずみが出てきた事を如実に物語っています。
大阪大学教授柏木哲夫教授は、「知識偏重に走った戦後の教育現場は、正しい宗教教育を遠ざけたために、死を通して命の尊厳を教える機会を奪い取ってきた。」と言っています。
その結果、人への思いやりや慈しむ心が希薄となり、校内暴力、家庭内暴力という形となって噴き出し、益々、犯罪の低年齢化に拍車をかける結果となったのです。
子供だからこそ聖書が必要
「死んだらどこに行くの?」「死ぬのは怖い」という子供の声に、「馬鹿ね。死なんて無いんだよ。」と事実に蓋をしょうと教えることが果たして賢明でしょうか?また教えたくても正しく教える知識を持ち合わせていないのが実情ではないでしょうか。子供にとっても大人にとっても「死」は難問中の難問です。
聖書は死を忌み嫌うものではなく、永い人生の一通加点として、正しく向き合うことを教えています。生と死の両方の意味を知ることによって、人間の存在理由、生きる目的、生きる希望などを正しく認識させ、多くの人々に希望の光を与えて来たのです。
アビックスは、子供達が聖書によって、正しい生命の価値観を持ち、神の愛に基づく世界観の中で正しく成長し、思いやりの心を持ち、生きる希望を持つ事が出来るようにお手伝いをしています。