1999年の夢日記

12/10

アンドロイド

ナマコのS氏の家に遊びに行く。部屋のドアを開けると、中には、体と腕をポリキャッププラモデル用の部品。間接などの可動部分を繋ぐときに使用する。で繋ごうとしてるS氏が!

S氏曰く「お、俺がプラモだって事は、みんなに黙っててくれ!」らしい。

10/28

サナギ

親父が自室でサナギになっているのを見て、自分も将来はこうなるのかとショックを受ける。

10/21

クールガイ

宇宙クジラと宇宙イグアナの戦いに地球が巻き込まれる。地球の未来を守るため、親父(キャプテンハーロックそっくりで登場)と宇宙船で戦いに行く。

…が、旅の途中、僕は操作ミスで格納庫のハッチを開けてしまう。戦闘機を整備中だった親父は、真空の宇宙に放り出されそうになる。戦闘機の縁に必死に掴まる親父。ハッチの閉め方が分からない僕。

「とうさーん、ごめんよー!」
「いいんだ、息子よ…」

とうとう力尽き、「後は任せたぞ」と言い残したまま宇宙の塵となる親父。とてもクールだった。

10/02

フランス語

フランスに旅行する。フランス人は、皆、「ボンジュール」しか口にしない。でもちゃんと会話が成立していた。

どっかの服屋で、「2ヶ月連続着用可能パンツ」を発見。土産として買って帰る。

09/28

宇宙旅行

カップ麺の懸賞で宇宙旅行が当たる。1人乗りのお座敷号で出発。

たどり着いた惑星で、e-oneソーテックがiMacに対抗して発売した一体型パソコン。が大流行していた。僕も1台買い、とりあえず頭にかぶってみる。

なお宇宙食は、遭難者を見つけたときに食べさせるため、1/3ほど残しておくのがマナーのようだ。

09/14

告白

学校の授業中、いきなり立ち上がって黒板に「俺はウェイトレスだ!」と書きこみ、そのまま教室を後にする。

08/13

色のある世界

普段住んでいる『モノクロの世界』から、実家のある『カラーの世界』へ里帰りする。

「せっかくカラーの世界に戻ってきたんだから、小遣いにも色を付けてくれよ~」と言って、親に金をせびる。

余談だけど、夢の中に、バニラ・ストロベリー・チョコのアイスをパイ生地で包んだ「コカ・コーラ・スナック」という、コーラとはまったく関係のないアイスが出てきた。本場アメリカでは、そのままかぶりつくが、日本ではスプーンで上品に食べるのが主流らしい。

08/02

地蔵の大量生産

応接室でお茶を飲んでいると、突然、仏壇からベルトコンベアが飛び出し、中から地蔵が大量に運び出されてくる。

大半は石造りの地蔵だったが、たまにネズミ色のペンキを全身に塗って地蔵のフリをした人間も混じっていた。

07/21

性転換病

>一定間隔で性別が入れ替わる怪病に冒されたのを苦に失踪してしまった友達を捜すため、旅に出る。

旅の途中では、ドラム缶爆弾を使う暗殺者ドラム缶爆弾は約200缶を越えた時点で、コマ落ちしたりドラム缶が点滅したりしていた。僕の脳はスプライト数200が限界らしい。や生きた巨大水飴、貞子などに襲われ、何度も死にそうになる。

苦難の末、めぞん一刻というアパートで友達を発見して家まで連れ戻す。

07/18

涙腺バッタ

人の涙を食料にする、ルイセンバッタと呼ばれるバッタが、僕ん家のTVの中から大量発生する。泣いた途端顔に大量のバッタが張り付き、窒息死する人多数。社会問題になる。

07/02

止まる信号機

任意の信号機の点灯を止めてしまう超能力を身につける。そのことを親に相談すると、病院につれて行かれてしまう。

06/29

戦場のスープ

世界規模の戦争が始まり、給仕班として最前線に飛ばされる。僕の作ったスープが兵士達に大人気になる。

重傷を負った瀕死の兵たちはみな、「お前の作ったスープを、もう一度口にしたかったぜ…」と言い残して死んでいく。

06/29-1

マグネットタイヤ

電磁石入りタイヤの付いた自転車を購入。鉄で出来た柱を、垂直に上っていく。

06/20

正義の味方

宇宙から飛来した山羊座の意志を受け、ヤギザマンになる。

06/18

眼鏡ゾンビ

ゾンビ(と言っても別に腐ってるわけではない)になる透析装置血をきれいにするための医療機器。を使って、世界征服をたくらむ医者が出現する。ゾンビ達は、あちこちで透析を行って仲間を増殖していく。

人とゾンビの見分け方は、眼鏡をかけているかいないか。ゾンビは、眼鏡ごと顔を殴ると人に戻るらしい。

06/16

配水管で蛇落とし

地上20階くらいの高さのある螺旋状になった配水管の中に、体長2Mくらいの真っ赤な蛇を投げ込んで、落ちていく様子を上から眺めるゲームが大流行する。

06/14

ノコギリで手術

日曜大工資格者検定試験2級に合格し、外科医になる。心臓移植を、切開から縫合まで、すべてノコギリ一本でやってのける。

「ノコ!」
「はい!」

ギ~コギ~コ…。

05/05

女<アニメ

デートの最中に、大好きなアニメを録画予約し忘れてることに気付き、彼女をほったらかして慌てて録画しに帰り、その日の晩に電話でフラれる。

04/15

変身霧吹き

実家の納屋から謎の霧吹きを発見。自分に吹きかけてみると、仮面ライダーに変身してしまった。もう一度吹きかけると、さらにパワーアップしたライダーになってしまった。

仮面ライダーになれる霧吹きの存在を知った悪の組織に狙われ、街を離れることを決意するが、死んだ親(ホントはちゃんと生きてます)が残してくれた財産がたったの5万円しかなく、にっちもさっちもいかなくなる。

04/01

つるべ落としと焼きそば

小学校の同窓会の帰り、暗くなった公園を歩いてると、遠くに車のライトが見えた。車が道を通り過ぎるのを待っていると、だんだん近づいてくる車のシルエットがおかしいことに気付く。それは車ではなく、突進してくるつるべ落とし日本古来から伝わる顔だけの妖怪。「つるべ」とは井戸で使う桶のこと。だった。

空恐ろしくなって逃げようとしたとき、つるべ落としが口から吐き出した焼きそばに、からめ取られてしまう。

「つるべ落としは上から落ちて来るもんだろぉぉぉっ!」

という断末魔と共に、僕は息絶えた。

02/04

学級崩壊

荒れ果てた学校を訪れる。校舎に足を踏み入れると、タバコを吹かしたりトゲトゲ鉄球を振り回す中学生達が。とつぜん因縁を付けられ、周りを取り囲まれる。

ボコボコにされたところに中国人の爺さんが登場し、拳法を教えられる。「さあ、ワシが伝授した拳法でカヌーをこぐんだ!」と言われ、カヌーをこいで中学校から逃げていった。

01/23

おつげ

夢の中に神様が現れ、『メソポミンゾク棒』と言う杖を授かる。この杖で頭を叩かれた人は皆、メソポ民族というのになるらしい。

「この杖を使って世界の民族を一つに束ねなさい」

という啓示を受けた。

01/14

哀愁の湯○専務

修学旅行先の特別講師として、セ○の湯○専務が登場。みんなが指差しながら「あ、湯○専務だ!」と叫ぶと、悲しそうな声で「今は常務なんだよ」とつぶやく。

湯○専務と一緒にバスで観光地巡りをしていると、どこかの球団のキャンプに遭遇。みんな専務そっちのけで、キャーキャー言いながらそっちの方に走っていく。そこで専務が一言、「所詮しょせん、私はただTVに出ただけの社員であったか」とつぶやいた。

01/13

シャワー付き小便器

(多分高校くらいの)修学旅行先の旅館で、花札で負け込んでしまう。気分転換にトイレへ行くと、何故か1つだけ、2Mを越える巨大な小便器が。横の貼り紙に「シャワーも出ます。お入りください」の文字が。

01/01

消えないウィルス

誰かが持ち込んだプログラムからウィルスが伝染。パソコンのデスクトップ上に64*64サイズのブタが現れ、デスクトップ上にあるアイコンを、左右に往復運動を繰り返しながら次々に食べていく。

ウィルスチェッカーにも引っかからず、打つ手なし。ブタ大暴れ。