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●概要 CDで所有している作品をディジタル化したファイル。楽章、曲単位で管理する。 ●構成
●タグ情報 WMAタグを以下のように利用している。必ずしも本来の使用方法ではない。
●備考
基本的にはクラシックのポータブルプレーヤでの再生は、作品単位(アルバム単位)で指定することにしているので、上記の規則で良い。ポータブルプレーヤで、アーティスト単位、ジャンル単位など指定、抽出し演奏しても作品の構成が維持できるようにするには、トラック(曲名)の頭に、作品+楽章 の情報を付加すれば良いが、曲名が余りに煩雑になるので止めた。 筆者が今持っているのは、クリエイティブ社のNOMAD Zen 20(チョット古い)で、 機器側での操作に於いて、アーティスト単位で選曲すると、アルバムでソートできるようになっている。しかし、ソート結果はプレイリストにできなく、アルバム単位でリストに追加する操作が必要となる。 ●生成 ディジタル化時に自作支援アプリにてタグは自動生成。WMAタグはいつでも一括で更新できるようになっており、データベースの反映や、タグ用法の変更などに簡単に対応できる。 |