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<目次>
1 映画人としての使命―世界に目を向けた取材(映画で地球を愛したい
/社会課題と向き合う/映画を通じて国際親善/マザー・テレサの列聖が
意味すること)
2 映画で人を育てる―メディア・リテラシーの習得を通して(教壇に立つ
映画人/映画と教育/日本でのメディア教育/映画が持つ新たな可能性/
被災地における心の復興 ほか)
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映画を愛する一人として、映画には不思議な、そして魅力的なチカラがあ
ると感じています。それは人間を育て、社会を動かしていく大きなチカラで
ある、と私は信じています。映画人として伝えたいことをこの本に記しまし
た。
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