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信念に、生きる。 隷属から自立へ
著訳者/:阿部志郎
■1404円(税込)
■207頁
■ISBN 978-4-87925-133-6
あの時代、我われはいかに愚かであったか
世界中でテロが起き、若者が爆弾を身につけて自爆する
なんで、やたらに若い命を散らすのか
テレビの画面に、かつての自分を重ね
私どもがやってきたことに慄然としました
いかに愚かであったか
今、この時代だからこそ、若い人には、
人から言われたことに隷属する生き方ではなく、
自分で考え、迷い、疑い、悩み、自分の足で
歩いていってほしい
生きていく上で、この本が何がしかのヒントになれば
幸いです。 (著者のことばより)
<目 次>
第1部 日本の過ち
(和解 考えず、惑わず、疑わず ほか)
第2部 老い 人生の宿題
(上り坂・下り坂 老い ほか)
第3部 出会い
(寿命 出会い ほか)
第4部 福祉を文化に
(アイデンティティ 理論を超えた感性 ほか)
第5部 目標を持つ
(孤独に耐える挨拶 ほか)
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尊敬のまなざし
島 しづ子/著
■1404円(税込)
■192頁
■ISBN 978-4-87925-132-9
重度の障がい児の陽子といると、生きるに値しないかのような視線にさらされていました。
どん底にいる親子に対して「尊敬しているよ」というまなざしを感じた時、私は解放され、
生きることが楽になり、希望になりました(本文より)
第1章
人を大切にする
リトリートに参加
名前で呼ぶこと
弱さを誇る ほか
第2章
「尊敬しています」
分かち合わなければ
産みの苦しみを引き受ける
新しい思想 ほか
第3章
エッセー
共に生かされる道―「みどりの家」
想像力と責任感
他者と共感すること ほか
ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサ
−日本と世界の友へ
−
内村鑑三/著
小舘美彦/訳
小舘知子/訳
■1944円(税込)
■258頁
■ISBN 978-4-87925-128-2
内村鑑三が1926〜1928年に刊行した英文月刊誌『ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー』。
そこに掲載された内村自身の筆による主要な論説文や詩文の日本語訳を収録
<目次>
第1章 創刊の辞
本誌の名称/日本の最良のもの/なぜ「クリスチャン」という語を加えるか
第2章 論説文・詩文
ある楽観主義者の告白/涸れはてた泉/新しい文明 ほか
第3章 解説
内村のキリスト教信仰の本質/内村のキリスト教信仰の特徴/内村のキリスト教信仰の問題点 ほか
団塊世代からの伝言
平和・愛・生きる原点
■又吉栄喜/著
■松井直樹/著
■峠 憲治/著
■西田清志/著
■木谷洋史/著
■スティーブン・リーパー/著
■白井隆之/著
■1944円(税込)
■ISBN 978-4-87925-125-1
元気溌刺”団塊の世代”は生きている!!
「異議あり」から始まった”反乱”の青春時代。
次に”挫折”を味わった経験から””生きるヒント”を得た。
「自らが働けば周囲が変わる」。
目指す仕事に人生まっしぐら。
人生を大切にしてきた人たちのメッセージを贈ります。
<目次>
(1)小説が語る後世への伝言・・又吉栄喜
(2)団塊世代の介護問題・・松井直樹
(3)年を経れば・・峠 憲治
(4)ひとりじゃない・・西田清治
(5)未来は思いやりの心で・・木谷洋史
(6)「ヒロシマ」私の平和意識の原点・・スティーブン・リーパー
(7)吹けば飛んでしまう出版社・・白井隆之