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  THE PERFORMANCE OF M-VENTURES 

ライブで演奏をする。
言うこともすることも簡単な時代である。アマチュア演奏の発表の場は多い。少し練習すれば演奏の機会を得るのはたやすいかもしれない。
だが、人前で演奏すると言うことに、計り知れないほどの重みを感じざるを得ない。
人に伝える。そう、ライブとは「伝える」ことの手段に過ぎない。バックミュージックならともかく、聴いてもらう、見てもらうことが目的で演奏する以上、伝えなければならないのだ。
だが、一口にベンチャーズといっても、ファンの数だけ「ベンチャーズ」は存在する。日本向けのメロディーが好きな人もいれば嫌いな人もいる。ライブ盤よりスタジオ盤が圧倒的なレコード売り上げを残していること自体も受け止めなければならない。
我々M・ベンチャーズはコピー/トリビュートバンドであり、オリジナルで自己を表現するユニットではない。それだけに、やはりライブ盤のソリッドなパワーに憧れてしまう。ベンチャーズ自身が表現してきたライブパフォーマンスの「根っこ」を何処まで再現出来るか、何処まで自分たち自身が納得して演奏しているかが、表現のポイントかもしれない。また、「再現されていることに意味を見いださない」お客さんに対しても、納得してもらう演奏も心がけ無ければならない。
エレキインストで数十分間お客さんと心通わすのは決して簡単な事ではなく、すぐに身に付く物ではないが、そこまで目指してこそ「本物」に近づけるのではないかと思う。
また、バンドというのは、不思議な事に、「足し算」では無いと言う事。10の力を持った人が3人、6の力が1人のバンドより、8の力を持った人が4人の方がタイトなリズムになるケースを多々目にする。除数ではなく乗数にするにはどうしたらよいか。メンバーがあえてリードギターであるからこその「フォア・ザ・オール」の精神で挑戦を続けたいと思う。
マスターベーションの世界から、いかに「相手に気持ちよくなってもらうか」の世界へ。すでに十分すぎる経験を積んだメンバーで、新しい扉をいま開きつつある。
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