オリヴの園Wild Olive Groves2001
since Summer Semester 2000
 
オリヴの園 のURLが変わっております。
現在使用中のURLは2002年3月31日に閉じられる予定ですので、
ブックマークの指定などの変更をお奨めいたします。
新しいURLは、http://homepage3.nifty.com/kaboliveland/olive.html です。
 
2001年度への招待〕
みなさん、横浜国立大学に聖書研究会があるのをご存じですか?
それが Olive横浜国立大学聖書研究会オリーブ)というサークルです。
2001年度に開かれた聖書研究会は以下のとおりです。
 
Olive Friday Bible Study(金曜聖研)
ペテロの手紙第1・第2を読みました。夏期合宿にはルツ記を読みました。
Olive Evening Bible Study(通称ローマ書聖研)
ローマ人への手紙を読みました。
Olive Stuffs' Bible Study(聖書を読む会;通称、職員聖研)
マタイによる福音書を読みました。
 
聖書というとキリスト教の神話、非科学的文書というイメージをお持ちかもしれませんが、
さにあらず、非常に論理的書物であり、また心温まる手紙のようなものです。
今年のモットーも、参加者が理解できないままで読み進めることがないことです。
毎回、熱き質疑応答、新しい発見で満たされるひとときです。
 
2002年3月8日をもちまして、本年度の Olive の聖書研究会はすべて終了いたしました。
 
Index
 
聖研のイロハ
イ:手紙なら理解できるはず…
ロ:ギリシャ語音痴でも新約聖書は読める!?
ハ:旧約聖書はおまけなの?
ニ:聖書は書簡。しかも朗読された手紙だった!
ホ:安息日って日曜日!?
ヘ:聖書は男尊女卑!?−聖書における女性たち:Part 1−
ト:ヤコブ書は藁(ワラ)の書!?
チ:信仰義認−ヤコブ忍法帳
リ:文語訳の魅力−翻訳へのこだわり
ヌ:神の言葉には力がある
ル:神の言葉はあやまらない
ヲ:神の言葉は廃れない
ワ:神の言葉は響き合う
カ:報いと恵みの交わるところ−聖書は聖書をもって解釈する
ヨ:尽きせぬ泉
タ:憐れみの国−神の意図した理想郷
レ:宿り木
ソ:イエスの血肉
ツ:飼い葉桶−受肉の奇跡
ネ:自由な引用
ナ:惜しみなく愛はねたむ!?
ラ:神殺し
ム:ろばに乗る王
ウ:ヨブの忍耐
ヰ:聖書義人伝
ノ:義人アベル
オ:ラハブとロト
ク:いちじく a la carte
ヤ:収穫の主
マ:人の労苦は…
ケ:偶像崇拝−イエス・キリストを偶像にした人
フ:土の器
コ:おとずれのとき
エ:さばきの庭にいた弟子は誰か?
テ:あなたはわたしを愛するか?
ア:知ること、そして愛すること
サ:折衷の罠−わかっちゃいるけど…
キ:捕らわれの霊
ユ:隔ての壁
メ:ともしび
ミ:地の塩
シ:十戒は誰のもの?
ヱ:神の命令−愛せよ、そして、生きよ
ヒ:宗教のポルノ化
モ:ウィルス・チェッカー:−∞の謙遜
セ:我ら異邦人
ス:受けるよりも与えるほうが幸い
ン:「夕があり、朝があった」−光あれ!
 
ローマ書聖研より
負い目と福音(1:14-17)
信頼と生命(いのち)(1:17-20)
良い人にも悪い人にも(2:3-4)
聖なるが故に…(2:23-24)
神の真実(3:3-4)
イエス・キリストの信仰を通じて(3:20-22)
信仰の法則(3:27-28)
アブラハムの信仰の足跡(4:11-12)
誇りの回復(5:2-3a&11)
比類なき神の恵み(5:14-15)
いざ決戦!−罪の支配の終焉(6:6-7&11)
義の奴隷−自己決定論の逆襲(6:12-13)
Return of Jesus Christ(7:4)
いのちに導く律法(7:9)
的外れ(7:14-15)
キリスト降誕(8:3-4)
神の願い−御霊と肉(8:5-6)
御霊の流れ、いのちの流れ(8:12-13)
まだ見ぬ望み(8:20-21)
うめき(8:26-27)
勝利は神の愛に−痛みと悲しみのモチーフ(8:38-39)
怒りの器、憐れみの器−自己決定を凌駕する神の選び(9:31-33)
彷徨えるユダヤ人−自分自身の義を求める旅(10:4-5)
死を突き抜けたところに彼はいる(10:9-11)
この人を見よ(10:17)
主を捨てし民を見捨てぬ神(11:5)
務めの栄光(11:13-14)
汝の敵を愛せよ−千代に及ぶ恵みの契約(11:28-29)
人の不従順と神の憐れみを結ぶ糸(11:32-33a)
栄光の富(11:33)
全き憐れみ−なすべき仕事の原点(12:1)
善きわざをするために−メタモルフォーゼ(12:2)
信仰の量り−エン・クリスト(en Xristo)(12:3)
燃える炭火−赦しの祭壇(12:20-21)
恐れに勝つもの(13:3-5)new!
律法を全うする上着−キリストの愛(13:8)new!
 
イエスの足跡を尋ねて−ヤコブ書聖研より
vol.1:卑しい者と富める者(ヤコブ書1:1&9-11)
vol.2:主の忍耐/知恵(ヤコブ書1:2-8)
vol.3:良い完全な賜物/真理のことば;試練=誘惑?(ヤコブ書1:12-18)
vol.4:みことば=完全・自由の律法;世の不正と神の義(ヤコブ書1:19-27)
vol.5:あわれみ;「義務のない律法」(ヤコブ書2:1-13)
vol.6:行ない;イエスの御業(ヤコブ書2:14-26)
vol.7:完全な人;舌のなす業(ヤコブ書3:1-11)
vol.8:上よりの知恵/平和をつくる人(ヤコブ書3:12-4:3)
vol.9:内住の御霊;神の子イエス・キリストの福音(ヤコブ書4:4-10)
vol.10:律法/正しい人(ヤコブ書4:11-5:6)
vol.11:主の果て;十字架と復活(ヤコブ書5:7-11)
vol.12:義人の祈り/罪の蔽い;主こそ神(ヤコブ書5:12-20)−完−
supplement〔補遺〕:For the Jew first!
 
御言葉探訪−聖書を読む会より−
vol.1「イエスは…空腹を覚えられた。」(マタイ伝21:18-22)
vol.2「では、子どもたちにはその義務がないのです。」(マタイ伝17:24-27)
vol.3「どちらが、父の願ったとおりにしたのでしょう。」(マタイ伝21:28-32)
vol.4「神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」(マタイ伝22:32b)
vol.5「招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」(マタイ伝22:1-14)
vol.6「カイザルのものはカイザルに…、神のものは神に返しなさい。」(マタイ伝22:15-22)
vol.7「わたしに何をしてほしいのか。」(マタイ伝20:20-34)
 
ルツ記備忘録(まえがき)
主役は私よ−ナオミの信仰
レビレート婚と買戻し−運命に翻弄されるルツ?
中年男の一目惚れ−せっかちボアズの「ひ・み・つ」
聖書におけるルツ記の意味
 
聖研のイロハ in Summer Vacation 2000
「人にはふさわしい助け手?」−聖書における女性たち:Part 2 −
「夫に従え」?「妻を愛せよ」?−聖書における女性たち:Part 3 −
責任転嫁−林檎殺人事件
割礼に見る歴史の暗部
反ユダヤ主義の芽生え−「ナザレ派」の苦悩
キリストを殺したのは誰か?−反ユダヤ主義はキリスト教会から始まった?
公同の教会−えっ、プロテスタントもカトリックなの?
目から鱗が落ちる−聖書に基づく諺 No.1
豚に真珠−聖書に基づく諺 No.2
笛吹けど踊らず−聖書に基づく諺 No.3
バプテスマのヨハネ−イエスにつまずかなかった人の幸い
バプテスマ(洗礼)あれこれ
バプテスマの意味
殺してはならない
盗んではならない
自分の敵を愛せよ−すべての人との平和
 
聖研のイロハ in Advent 2000
マラナ・タ
二人のクリスマス・マン−ドイツ・クリスマス異聞
 
聖研のイロハ in Advent 2001
ユダヤ人の王
 
Pocket(お手紙コーナー)
 
オリヴの園1
オリヴの園2
オリヴの園2001S
オリヴの園2001W
 

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