4.1.7 ハイパーリンク


●リンク
<A HREF="リンク先のURL">
文字列もしくはイメージファイル</A>

このタグを使うと、別のファイルにリンクを張ることができます。
「リンク先のURL」に飛ばしたいファイルのURLを書きます。そして、「文字列やイメージファイル」と書いてあるところには、何か入れておいてください。
(1)エディタで入力しましょう。
<HTML>
  <HEAD>
    <TITLE>ホームページ練習14</TITLE>
  </HEAD>
リンク<BR>
 <A HREF="test3.html">s-1にとびます</A>
御用のある方は<A HREF="test4.html">こちら</A>まで
これ<A HREF="test5.html"><IMG SRC="test.gif"></A>を押してください!
</BODY>
</HTML>
(2)ファイルを保存して、ブラウザで確認してみましょう。
test3.html、test4.html、test5.htmlなどリンク先のページを作っておけば、下線が引いてあるところや地球の絵をクリックすると、リンクできます。
他のホームページにリンクする場合は、"test3.html"のかわりに、ホームページのURLを"http://*******/"を入れます
 

●ページ内部へのリンク
<A HREF="#リンク先の記号">文字列</A>
<A NAME="リンク先の記号">
文字列</A>

このタグを使うと、ページ内の好きな所にリンクをはることができます。
「"#リンク先の記号"」に飛ばしたい場所の記号を書きます。そして、文字列と書いてあるところには、その見出しを書きます。
(1)たとえば、20行下のリンク1ですに飛ばしたいと思えば、<A HREF="#link1">リンク1にとびます</A>と書きます。また、リンク先として<A NAME="link1">リンク1です</A>を作っておきます。
<HTML>
  <HEAD>
    <TITLE>ホームページ練習15</TITLE>
  </HEAD>
  <BODY >
ページ内のリンク<BR>
「リンク1に飛びます」をクリックするとしたの【リンク1】に飛びます
<A HREF="#link1">「リンク1に飛びます」</A>

<BR>
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<BR>
<BR>
<BR>
<A NAME="
link1">【リンク1です】</A>
</BODY>
</HTML>
(2)ファイルを保存して、ブラウザで確認してみましょう。