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「恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。」 戦陣訓の中に「名を惜しむ」の項があります。 捕虜は死よりも恥ずべきこととして兵隊は教育され、強制されました。 ところが戦争を指導した責任者は捕虜として裁かれましたが、彼らが靖国神社に祭られることは納得の行かない問題です。 |
No.31 2006/06/12(Mon) 20:49:31
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「恥を知る」、「名を惜しむ」という我が国古来の美学に目を塞ぎ、「心の問題」などと強弁する恥知らずの政権には、退場してもらいたいものです。
太平洋戦争(大東亜戦争)が正しい戦争だったと言いたくて仕方がない人たちが、A級戦犯の方々が合祀されている靖国に(A級戦犯がいるからこそ)、わざわざ参拝したいという側面もあるのだろうと思います。巻き込まれている戦犯の方々にとっても不幸な話です。 |
No.32 2006/06/12(Mon) 22:14:47
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