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仕組まれています。日本にとっては悪い連鎖に進むと考えています。
戦前の財閥が 中国の利権欲しさに 日本を戦争に駆り立てた動きを 今回も 再現として彷彿させます。
何が『政冷経熱』なのか? その意味する実態は何か? 日本国民に 何をもたらすのか?
その実態は 中国への経済援助でねェーか。 自分の金を出さずに 国のかね=国民の為のかねだぜェ。
その実態は 世界何位かしらねェが、日本一のしみったれ会社じゃねェかよぉ。 業界じゃあ評判だぜェ。 輸出ばかりして 消費税の5%分もちゃっかり国からもどされりゃー てめえ一人がもうかるわけだぜ。どうりでェ。 関連会社をごっそり 海外へ移転させれば あんたの会社は儲かるだろうが、おかげで日本人の働き口が ごっそりなくなちまったよぉー。 日本人は どうしておまんま食べていけってかんがえてるんかぁ。 利己主義すぎるぜェ。
まったく、イーブンな利他主義って聞いた事ねえのかぁー。 政治家たちも どうでェー。
戦前も 今も ずるい奴の考え方はおなじだなぁ。 しゃくにさわりやがるぜ。 まったくでェ。
戦前は 国民の血を 惜しげもなく流させました。 その代償が靖国神社にすり替えたのです。 初めはそうでは無くても、後から摩り替えるずるい奴がいるのです。 戦後は 国民の血税を 惜しげもなく流させています。 同じなのです考え方が。 後から摩り替える悪い奴がいるのです。 人心権の考えが欠片もありませんから・・ 単なる 身勝手な『処世術が発達した経営者』なだけです。 |
No.85 2006/07/30(Sun) 08:13:53
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近衛文麿が国家総動員法を成立させてから第二次大戦敗北に至るまでの約7年6ヶ月間(1938年4月〜1945年8月)、ムチャクチャな戦争を推し進めた日本の政軍官財報学の「鉄の六角形」は、アメリカへの敵愾心をセンセーショナルに煽って来ました。その結果が、長崎と広島への核爆撃でした。あれからもう61年が経とうとしています。 その「鉄の六角形」の中でも、東条英機や岸信介といったA級戦犯は「2キ3スケ」と綽名され;その中の岸は、絞殺刑を免れる代わりに、日本をアメリカに売り飛ばしました。
で、岸が政権に就いてから強行採決した日米安保条約は、そもそも「日本とアメリカの両国の軍事同盟」に過ぎませんでした。しかし、植民地総督みたいな橋本竜太郎によって「極東有事」に拡大され、ミニヒトラーみたいな小泉純一郎によって「地球規模」にまで拡大されて終いました。
13年前に、アメリカと同様の軍事大国、言わゆる「普通の国」を唱えた小沢一郎は、近衛文麿の外孫である細川護熙を裏で操り、近衛文麿を裏で操った「2キ3スケ」の再来と揶揄されました。 そして、著書「日本改造計画」では、軍事大国化と海外派兵の推進、小選挙区制の導入による民意の抑制、基礎自治体の「300市」への大量抹殺と自治権の剥奪、といった点が述べられています。これらはいずれも、小泉純一郎(首相)・竹中平蔵(蔵相)・奥田碩(刑団連前会長、トヨタ前会長)の厚顔無恥三人組が「構造改革」と呼んで実行したした内容で、全部が害悪を噴き出してる内容です。 その小沢は、今年4月には2年6ヶ月ぶりに党首の椅子に返り咲きましたが、小泉・竹中・奥田の厚顔無恥三人組による「構造改革」の言い出しっぺのくせに、「自自公」として自眠党の悪政に加担した「前科者」のくせに、自分が唱えて来た政策の破綻も反省せず、厚顔無恥三人組も顔負けの「打っ壊す」を連発しています。侵進党だの自憂党だの、ナンボの泡沫政党を創っては壊したのか。
長崎と広島が核爆撃された頃、日本の基礎自治体の総数は約9900個でした。つまり、戦争で無辜の民を刑場に落とした「2キ3スケ」政権の時代の方が、基礎自治体の総数は遥に多かったのです。つまり、「2キ3スケ」以上の横暴を小沢が唱えて、小泉・竹中・奥田が実行したのです。 |
No.86 2006/07/30(Sun) 23:50:20
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日本国憲法制定時と現在とでは、日本の置かれている立場に大きな違いがあります。「極東で静かにしておいてくれ」という米国の意図が反映されているのが現憲法です。これに対して、世界で一定の責任を果たしてくれというのが現在の国際社会の要求です。
それを前提として、我が国の世界戦略を練る必要があります。現憲法を掲げることには世界戦略上大きな意味があります。しかし、堂々と憲法9条を掲げて世界でやり合うパフォーマンスができる政治家がまだ登場していません。
我が国の首相が国連で平和演説をすると、各国が聞き耳を立てるというような存在感がなければなりません。「日米同盟」と言っている間は、政治が小粒です。
なお、昭和20年頃、自治体数は1万程度あったと思います。 |
No.89 2006/08/01(Tue) 00:04:04
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『これに対して、世界で一定の責任を果たしてくれというのが現在の国際社会の要求です』 『それを前提として、我が国の世界戦略を練る必要があります。現憲法を掲げることには世界戦略上大きな意味があります。しかし、堂々と憲法9条を掲げて世界でやり合うパフォーマンスができる政治家がまだ登場していません』
反論・・国際社会の要求などは『無い』のに『ある』とする考え方は論理の飛躍です。 ですから 次に書かれる『それを前提として・・』は成り立ちません。 |
No.91 2006/08/02(Wed) 00:14:20
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