2013年度の歩み(降順)
2月5日
『CNFEニュースレター』No.5発行
★★★これは、表紙のみ版を受領しだい差替えます★★★
11月23日
緊急要請 「トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!」 に団体賛同
11月15日
2013年度第2回運営会議開催
11月9日
シンポジウム 『世界から見た日本の原発問題』 を開催
●関西在住会員が中心になって大阪の日本聖公会川口基督教会にて
●参加者80名
10月19日
国際連帯プロジェクト関連『「原発メーカー訴訟」の会』発足集会
9月30日
『CNFEニュースレター』No.4を発行
9月29日~10月5日
国際連帯プロジェクト共催「脱アジア平和のための日韓市民による西日本ツアー」
●韓国11名、日本19名(CNFE 5名)、計30名参加
●玄海・伊方・高浜・美浜・大飯原発及びもんじゅ、祝島・神戸・仙台・福島などを訪問。
8月2日
2013年度第1 回運営会議開催
●木村公一氏( 福岡在住会員) に「福岡における脱原発運動の現状」
及び「1950 年代のキリスト教会における原子力問題」の報告・発題して いただき懇談した。
7月15日
「WCC 総会への提案書」を共同で送付
●東北ヘルプ、NCC 平和・核問題委員会、NNAA と共同で
「WCC 総会への提案書」を韓国「核のない世の為のキリスト者連合」
(核キ連、ANCN) に送付。
6月18日~25日
『韓国原発地域韓日市民ツアー』
●NNAA 主催・CNFE 国際連帯プロジェクト協賛
●韓国内全原発立地を訪問 日本からの参加21 名。
6月8日~28日
会員用HP「アゴラ」の改装及び頁・コーナーの新設
●会員活動紹介の頁
●「資料集」の頁に『原発問題に関する声明・宣言など』コーナー
及び『原発問題基礎知識』コーナー
6月1日
5月22日
「日印原子力協力協定に向けた交渉停止を求める要望書」に団体賛同
4月30日
2013年度総会開催
●2012年度活動報告・会計決算、2013年度活動計画・予算などを承認
●特に
・活動計画で、関西地域での会員交流及び同地域の反・脱原発関連グループと の連携形成のための集会等を行うことを確認
(その準備のため6月13日に大阪で関西地域会員と内藤共同代表との懇談会 を開催する)
・これまで会員は個人に限られていたが、団体も会員になっていただくために 規約改定を決議
・CNFEの幟を発注・購入することを決定
●なお、総会開始前にチェルノブイリの現在の報告映像を鑑賞
4月21~25日
台湾・蘭嶼島事件(高線量放射線廃棄物問題)に関わるシンポジュームに参加
●崔共同代表
4月9日
第5回運営会議開催(総会準備)
2012年度の歩み(降順)
3月~4月
「あさこはうす」桜植樹カンパ活動実施
●但し、目標額(10万円)は達成したが、苗植樹時期が逸してしまった為、
計画の再調整を行うことになった。
3月2日
第1回学習・講演会「いのちの保護と平和の建設にかかわるキリスト者」
●講演:ホアン・マシア神父 応答:松本敏之牧師・滝澤貢牧師
2月5日
第4回運営会議開催
●報告・協議の他
●福島の有機農業農民の闘いの映像『それでも種を撒く』鑑賞
12月25日
下北半島「あさこはうす」発展プロジェクトへ支援カンパ
12月 7日
「市民意見広告」に団体賛同(13年5月3日朝日新聞他掲載)
11月13日
●機関紙「ニュースレター」第2号発行
●第3回運営委員会開催
各プロジェクトの活動報告・活動計画について協議がなされた。
11月10日
「NNAA 設立と記念講演会」の開催
●NNAA-Japan主催、CNFE国際連帯プロジェクト共催
●講演会「原発体制と原発メーカーの責任」田中三彦氏他、
●NNAA 設立のメディア発表を行う。
10月19日
要請書「大飯原発3・4号を停止して、徹底した断層調査を求めます」
について団体賛同を行う。
10月11日
「アメリカでの反原発運動の現状」を聞く会を開催(国際連帯プロジェクト主催)
講師:アメリカ在住会員の萩谷 海さん
9月30日
声明「大間原発の建設断念を強く求める」の賛同団体となる。
呼びかけ団体:大間原発訴訟の会、脱原発をめざす女たちの会北海道他
8月30日
NNAA-Japanの設立を決定
モンゴルから提案されたNo Nukes Asia Actions(NNAA) に呼応しNNAA-Japanの立ち上げ準備会を「国際連帯プロジェクト」が中心になって開催し、設立を決定。
8月24日
第2回運営会議開催
「下北<核>半島地域スタディーツアー」プロジェクトを終了し、
新たに
●「国際連帯プロジェクト」
●「学習・講演会プロジェクト」
の設置を決定。
機関紙「ニュースレター」第1号(創刊号)及びリーフレットを発行。
入会用キットを作成。第2次ホームページを作成・公開。
7月22日
「下北<核>半島地域スタディーツアー報告書」刊行。
7月10日~21日
崔共同代表、「下北<核>半島地域スタディーツアー」プロジェクトの一環として、国際連帯展開の為にモンゴル・韓国を訪問。
6月21日
臨時総会の開催
11年度決算、12年度活動方針・計画、12年度予算等を決議。
6月5日~9日
下北「核」半島地域スタディ・ツアー開催
訪問先:六ヶ所村、核燃料関連複合施設、東通原発、大間原発、函館
参加者:44名[韓国7名、スイス(WCC)1名、国内36名]
函館で「6・9共同宣言文」を発表。
5月2日
「緊急要請―大飯原発の拙速な再稼働策動の即時中止を求める」
を政府に提出。
4月19日
第1回運営会議を開催
●規約の細部の継続審議部分を確定
●書記・会計・会計監査を選出
●臨時総会開催、原発再稼動反対声明起草などを確認
3月19日
CNFE設立総会開催。
●「規約」を承認。
●共同代表に
鈴木伶子(日本YWCA)
崔勝久(日本同盟教団信徒)
内藤新吾(日本福音ルーテル教会教師)を選出。
2011年度
CNFEのこれまでの歩み
2011年
6月30日
日本基督教団信濃町教会にて、
「原発体制を問うキリスト者ネットワーク」(仮称)」集会を開催。
ネットワーク立ち上げの基本的な「見解」(第一次)が提示され、
その検討を重ねること、定例会を開催していくことを確認。
7月28日
第二回定例会開催。
主題:原発事故とキリスト者の「戦争責任」・「戦後責任」について
発題者:城倉啓(日本バプテスト連盟教師)
滝澤貢(日本基督教団教師)
コメンテータ:関田寛雄(日本基督教団教師)
8月1日
「海を越える原発問題―アジアの原発輸出を考える」シンポ(@早稲田大学)に有志が参加。
8月8日
以下を確認。
①「原発体制を問うキリスト者ネットワーク」(CNFE)を正式名とする②代表者を置かず崔勝久(日本同盟教団信徒)を事務局長とする
③検討を進めてきた第三次「見解」を正式見解とする
④アジアの反原発運動との連帯を模索しNCCと協力することを検討する。
9月1日
第1次ホームページを作成・公開
9月27日
第三回定例会開催。
主題:ネットワークの今後の活動について。
会の活動の計画・推進のために「推進委員会」設置を確認。
11月6日より2週間
日本キリスト教協議会(NCC)の支援を受け、
脱原発社会を求める「国際連帯の強化」のためにCNFE代表として崔勝久がモンゴルと韓国を訪問。
教会、市民運動、NGO、緑の党関係者と今後の活動につながる話し合いを行う。
11月11日
キリスト教会館にて「Nuclear Free Asia日韓蒙同時記者会見 」を実施。
ソウル(韓国)、ウランバートル(モンゴル)、東京(日本)で同時放映。
11月29日
第四回目定例会開催。
議題:CNFEが関係する集会・企画。運営体制(案)等。
脱原発横浜会議への参加、下北半島脱原発ツアーの企画などを協議。
運営体制は継続審議。
12月25日
第三次見解をリライトした『私たちの基本的な見解』を確定し公表
2012年
1月14日-15日
「脱原発横浜会議」に参加し、主催シンポジュウム開催等の活動を行う。
主催シンポジュウム
①「国内原発立地地区の市民運動がかかえる困難さと今後の課題」
玄海原発:石丸初美
浜岡原発:内藤新吾
六ヶ所村:岩田雅一 (司会:鈴木怜子)
②「アジアの原発廃絶にむけて」
韓国:李元榮
モンゴル:L.セレンゲ
日本:内藤新吾 (司会:崔勝久)
1月16日
講演会「モンゴルを世界の核のゴミ捨て場にしていいのでしょうか?」
をカトリック子麹町イグナチオ教会で開催。
講演:L・セレンゲ(モンゴル)、芝山豊(清泉女学院大学)
1月31日
組織・運営体制の確立のため、拡大推進委員会開催。規約作成を確認。
2月24日
規約準備会開催
3月19日
CNFE設立総会開催。
●「規約」を承認。
●共同代表に
鈴木伶子(日本YWCA)
崔勝久(日本同盟教団信徒)
内藤新吾(日本福音ルーテル教会教師)を選出。
4月19日
第1回運営会議開催。
規約の細部の継続審議部分を確定。
書記・会計・会計監査を選出。
臨時総会開催、原発再稼動反対声明起草などを確認。