竹久夢二「夢のふるさと」
忘れしこゝろ
まくらべ
いつのゆふべの枕辺に
おきわすれたる心ぞも
けふのわが身によりそひて
さみしがらする心ぞも。
BACK
NEXT
[竹久夢二]
[文車目次]