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クオーツ & デジタル

SEIKO

 クオーツと言えば、SEIKOの話が普通ですが、SEIKOのクオーツあまり持ってません。
 過去に3個持っていました。
 最初のは20歳の時、父親に買ってもらいましたが、当時あまり興味がなく5年ほどで電池交換をするのを忘れて・・電池の液漏れでだめにしてしまいました。
 2個目は、AGSのタイプでしたが、1年で充電できなくなって電池交換、また1年で同じ症状になって、この修理が有料でしたので、普通に電池交換する時計のほうがはるかに安い。
 SEIKOさんには悪いですが、捨てさせていただきました。
 初期のAGSは充電トラブルがけっこうあったようです。
 SEIKOのクオーツはGS一個欲しいのですが、高いので買えません、年間10秒には魅力あります。
 タイでは、時報が無くどの時間が正確なのかわからないので、機械式でも全然困っていないのですが、最近の日本は電波時計ブームで時計の性能による精度はあまり気にしなくても良くなってきています。
 一日一回電波を受信して自動で合わせる、月差15秒以下のムーブメントなら、まったく気にならないレベルですね。
 しかし、そこまで正確な時計を持って、秒単位で生活する日本人は本当に幸せか?JR西日本の電車事故「90秒の遅れを・・」はタイでは正確な運行と言われます。
 会社で回り居る、タイ人5人に時間を聞くと全員違う、5分から10分の違いがあるタイの現況はこんなです。
 とは言うものの、日本に帰国たら欲しいですね・・・しかし海外では使えないので当面買えません。

【SEIKO KINETIC SPORTURA】

img/tokei/orijinaru/seikokine.jpg サイズ:14.51 KB


 最近買ったがこれ、デザインで買いました。
 前から、このシリーズは欲しかったのですが中々買えるタイミングが無く、店でこの最新型を見たとたんカード出してました・・・
 嫁さんにしっかり怒られた。
 だめですね、趣味にはお金使う、投資でちまちまとやってるのにと少し反省ですが、世の中景気が良くないのは、家庭のお父さんのお小遣いが最初に削られているせいではと思っています。
 無駄使いはお父さんの趣味が一番で、景気を良くするには「お父さんのお小遣いをUP!」とだれか偉い人、言って下さい。
   

●SEIKO KINETIC
●ムーブメント キネティック
●カラー 文字盤:ブラック
●素材 ステンレス
●無反射サファイアクリスタルガラス
●防水 100m
●仕様 クロノグラフ
●ストップウォッチ
●カレンダー(日付)
●サイズ
  フェイス直径ヨコ約 42mm(リューズ除く)
 厚さ約 13mm、重さ約 210g



HUGO BOSS

img/tokei/orijinaru/boss.jpg サイズ:29.18 KB

HUGO BOSS ヒューゴ・ボス German

 こんなメーカーあるのかと言われるのが落ちです。
 この時計も、デザインと色、中のムーブメントで買いました。
 全て黒の、ステンレス製でイオンコートされており、傷などでは剥げません。
 ムーブメントは、ETAクオーツでスイス製のものを使っています。
 普通のクオーツとの違いは、リューズを一段引くと短針だけ動かせますので、1時間単位で時差のある地域でしたら、簡単に設定できます。
 クロノグラフですので1/10秒までのストップウオッチとして使えます。


●BOSS クロノグラフ
●ムーブメント ETAクオーツ
●カラー 文字盤:ブラック
●素材 ステンレス
●無反射サファイアクリスタルガラス
●防水 100m
●仕様 クロノグラフ
●ストップウォッチ
●カレンダー(日付)
●サイズ
  フェイス直径ヨコ約 42mm(リューズ除く)

HUGO BOSSの歴史・解説

 1923年、Hugo Boss(ヒューゴ・ボス)がドイツ・メッツィンゲンに創立した紳士服メーカー。
 当初は、オーバーオール、レインコート、ユニフォームなどワークウェアのブランドとしてスタートした。
 1960年代初めにボス ブランドを発表。ヨーロッパのみならず国際的メンズファッションの一流ブランドとなる。
 1972年以降、国際的にマーケットを広げ、現在では世界83カ国に進出している。

 1980年代初頭から、フレグランス、アイウェア、靴、ボディウェアなど多岐にわたる製品を対象にグローバルライセンスの付与を開始。
 1993年、ヒューゴ、バルデサリーの2つの新ブランドを加え、幅広い層のファッションを充実させた。
 1994年にはアンダーウェアの生産も始め、これでメンズファッションすべてのアイテムをフォローすることとなるとともに、レディスウェアも発表。
 1996年、BOSS Hugo BossのウオッチをスイスのTempus Concept 社にライセンス供与。BOSSのウオッチは当初男性用のみだったが、後にバーゼルで女性用コレクションも発表。

 と言う事で、時計メーカーではありませんが、時計にはSWISS MAIDと書かれています。
 デザインとか使い勝手はとても好きです。


カシオ スント デジタル


img/tokei/orijinaru/dejitaru.jpg サイズ:16.13 KB



 デジタルになると、だいぶ手抜きな感じになってきました。
 カシオは世界で有名な時計!!
 タイの人もGショックは沢山使ってます。
 安い時計の中では、コピー商品が多い時計でもあります。
 ロレックスの偽物はありますが、SEIKOの偽物はありません。
 コピー商品を作る場合、コストパフォーマンスの良い時計は、企画の時点ではずされると思います。
 では、なぜカシオGショックはコピーがあるのか?
 100バーツ〜200バーツ(300円から600円)で売ってるからで、もちろん防水も機能もダメダメですが、時計としては使えます。
 
 写真のは、Gショック20周年記念モデルで、最初のGショックの復刻版です。
 ただ、このGショックものすごく丁寧に作られており、ステンレスのボディーにねじ込み蓋、重量もあります。

DW−5700ML

日本国内未発売ながら人気を博した初期の丸型モデル(オリジナル1987年発売)

 ●耐衝撃構造 
 ●20気圧防水機能
 ●ストップウオッチ(1/100秒(0'00"00〜59'59"99)/1秒(1:00'00"〜23:59'59")、24時間計、スプリット付き)
 ●タイマー(1秒、最大セット24時間、オートリピート)
 ●マルチアラーム・時報
 ●フルオートカレンダー
 ●12/24時間制表示切替
 ●ELバックライト(アラーム/時報/タイマー連動発光、残照機能付き)
 ●スクリューバック
 ●バンド仕様:樹脂バンド
 ●サイズ(H×W×D)/重さ:48.9×45.4×14.2mm/84g

ちょっと手抜きで、カシオのホームページへ

カシオの歴史(カシオのHP)


スント オブザーバー(SUNNTO)


   最後になってしまいまた、SUUNT(スント)はフィンランドのメーカーです。
 登山とかされる方でしたら、コンパスのメーカーとしても有名ですが、最近ではダイブコンピューターが有名で、私も使っています。
   スント社の歴史は、1930年代のフィンラ ンドにさかのぼります。
 当時、後にスント の創始者となるオリエンテーリング競技の愛好家で測量技師のTuomas Vohlonen は、当時のオリエンテーリング競技で使用 されていた磁針が安定せず、すぐに方向を導き出せないコンパスの不便な点を改善すべく、カプセル内の中に液体と針を置くことを発明し、世界で初めて液体封入コ ンパスを開発しました。
 現在スント社は世界最大級のコンパスメーカーとなり、永年の歴史で培われた技術と品質管理のバックグラウンドを生かし、フィンランド有数の精密機器メーカーとして知られています。
 そしてスント社はコンパス製造での知識とハイテクノロジーの国フィンランドで培われた技術を元に、リストップコンピュータを開発しました。
 リストップコンピュータはアウトドアで欠かせない自然状況を知るために開発された腕に付けるコンピュータです。

 と言うことで、このオブザーバーは温度計、気圧計、方位計、ストップウオッチとアウトドアーで使うための機能が入っています。
 変わっているのは、コンパスがデジタルで内蔵されている点でしょうか。


 スント

 オブザーバー SR
 ●本体ケース:ステンレス
 ●風防(ディスプレイ):クリスタルグラス
 ●ベルト(ストラップ):ラバー
 ●重量:84g
 ●防水性:10気圧(100m)防水
 ●ELバックライト
 ●電池残量警告表示
 ●高度と気圧、温度の関係はICAO(国際民間航空機構)によるISA(国際標準大気)を採用。
 ●電子コンパス



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