|
|
|
|
gigabeat 60V にしてから、とうとうポピュラー音楽データベースはほぼ解消し、WMPライブラリによる管理に移行した。ライブラリと音源ファイルから従来のようなポピュラー音楽データベースを一意に 生成できる。 ●音楽情報 ほぼ、インタネット情報で済むので、初期登録時も楽になった。 ●情報構成 データベースとして残っているのは、 ・歌手マスタ ・曲マスタ のみとなった。歌手テーブルは、歌手に関する若干の情報があるのみ。いずれも、新しい曲を登録する際に、歌手を参照するときに使用するだけである。また、専用アプリで若干参照する程度。 曲マスタは、ライブラリ情報のバックアップとして残している。曲名ヨミ、歌詞、評価について、ライブラリのコピーを定期的に保存する。 具体的な曲情報は、アプリの立上げ時に、WMPライブラリを検索し、ライブな状態で得ることになる。歌詞の編集はWMPでもできるが、自製アプリにて行う。 高速化のためのクエリも利用する。 ●曲番号 従来は、連番にしていたが、データベースによる管理ではなくなったので、発番管理が不要な、ユニーク番号方式（絶対に同じ番号がない番号発生方式）にした。これにて、以前の番号を記憶する必要がなくなった。今までのものはプログラムにて一括変更した。 |