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PC写真システム

データベース構成

最終更新日:2006/09/06  新規

 基本的なデータベース群(.mdb単位)と、応用データベース群からなる。データベース(群)間のリンクにてより複雑な処理を行っている。

●データベース

 マイクロソフトのアクセスにて構築する。自製アプリは、これを、ADO.NET にて処理している。

●基本データベース

 基本的な実データやテーブルからなるデータベース。

写真データベース

 これまでに撮影した全ての写真(銀塩含む)に関する情報と機材(カメラ、レンズ)、撮影地に関する情報から構成される。

植物データベース

 筆者の写真のテーマである植物(自然種の花)の生物学的な情報で構成される。

○菌類データベース

 (計画中)

●応用データベース

 応用データベースには、それ自体に実データやテーブルは保有せず、全て基本データベースとのリンクされ、特定条件で構成された仮想的なデータベースである。

日本産植物写真データベース

 日本原産や帰化した植物に関する情報と、それらの写真情報で構成される。

○外国産植物写真データベース

 外国産の植物に関する情報と、写真情報で構成される。構造は日本産植物写真データベースと全く同じである。

●全体関連図

 データベースとアプリとの関連を示す。