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マックホルツ彗星(C/2004Q2) 2004.12.11-12

@0h20m〜36m(5分×3枚)
薄雲が邪魔し始める前の3枚で合成


New@-2新PCによる再処理画像↑0h20m〜59m(5分×6枚、7分×1枚)
11日夕方は雲が多くて諦めていたのですが、深夜になって回復し、慌てて望遠鏡を外に出して撮影。
透明度は普通でそれほどでもなかったのに、細長いイオンテールが意外に写りました。

A左は@と同じ/右は0h20m〜59m(5分×4枚、7分×1枚)
右画像(5枚)のうち4枚目、5枚目は薄雲越しで撮影=左画像に比べてヌケがよくありません

B:上Aの右画像を元に反転画像を作成・合成したもの


*撮影データ*
2004年12月12日
(時刻は各画像に掲載)
@5分露出×3枚、
彗星頭部を基準に
コンポジット
*撮影地*
 自宅前(富山県南砺市)
*カメラ*
 ニコンD70(ISO800、RAW)
*レンズ*
 ビクセンAV-102SS鏡筒
 +レデューサAV-1
 fl=360mm
(35mm版換算約540mm相当)
高橋EM-10赤道儀
 ノータッチガイド

A左は@と同じ
 右は5分露出×4枚、
 7分×1枚 計5枚
 彗星頭部基準で
 コンポジット
*他は、上画像データと同じ
B画像データは、
Aの右画像と同じ
ガンマ・コントラスト
強調等これまでの
不自然な処理を反
省し、抑え気味に
しました。