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1.切断・離断とは
切断とは、足が骨の部分で切り離された状態をいいます。一方、関節の部分で切り離された状態を離断といいます。切断・離断は、主に皮膚科・整形外科領域の病気の場合に行われます。腫瘍が広範囲におよび、足に栄養を運ぶ血管を安全に残すことができない場合や、腫瘍の部分だけを手術しても再発の可能性が高い場合に行われます。

切断・離断術後には、幻肢や幻肢痛がおこることがあります。幻肢とは、手術でなくなっているはずの足が残っているような感覚です。この幻の足にしびれや痛みを感じる場合を幻肢痛といいます。幻肢や幻肢痛は手術後におこる正常の反応です。薬を必要とする場合もありますが、多くは訓練を進めるうちに消失します。

切断・離断後も残された機能を十分に生かすとともに、切断・離断された足の機能や形態を補うための人工の足(義足)を用いて日常生活ができるようになります。
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