ぷ
2005September
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てーりゅーこーがん ++うちに来る少し前のこと++ |
Wさん 「ぷくちゃんったらブラッシングしてあげてると、じろーってにらむのよぉ。(笑)」
1号 「”うちの”ぷくが、誠に申し訳ございません〜(笑)」 (ぷくには2回しか会ってなにのに、すでに飼い主気取り)
去勢手術の段になって停留睾丸だったことが発覚し開腹しての手術となる。
予後のチェックに通院しているうち、こんどは耳疥癬を発見。ダニを退治するまでWさん宅に居候することになった。
待ちきれない1号・2号はWさんに写真をおねだりし 【掃除機の音にビックリしてデッキに避難したラピ君とぷく】他2枚 をゲットした!
「ねえ、あいつかわってるよね。」 「かわってるね。」 「鼻が太くて長いし、かなりうるさいよね。」 「よね。」 「鼻引っ張られてお散歩してるよ。」 「部屋の中お散歩してるよ。」 「あいつと仲良くなれるかな。」 「なるつもりあるの!?」 「ない。」 |
厳しかった生活の名残りが抜けず険しい顔つきのお二人さん。しかしそう遠くない将来、君達はデレ〜っとした甘えん坊になるのだよ、ふっ・ふっ・ふっ。
余談です・ここでクリックし→【てーりゅーこーがん に まつわる はずかしいおはなし】
ぷくが停留睾丸だと教えられた母。なんと自分の子供(私の弟)も「そうなんじゃないか?」と疑いはじめました。
(なんでもヤツが赤ん坊の時、親父が「なあ、こいつキ○○マあるのかな?」とつぶやいたらしいのです。)
いくらなんでもそんなはずない、と私は言ったのですが心配性の母の不安は消せません。そんな中、弟帰省。
とうとう母は弟に尋ねたようで、離れた部屋にいた私の耳に
「・・そんなわけないじゃん、もうーーー!」
という弟のあきれ怒ったような声が聞こえてきました。さすがに弟がかわいそうになり慰めの言葉をかけたのに、かえってニラまれてしまったのは
あまりに私ががニヤニヤしていたからでしょうか。
ぷくはこんなアフォーなおうちへ来てくれたのでした。←ここまでドラグしたら読めます。
「嫌なことは全部うちで済ませてから新しいおうちに行った方がいいでしょう。」 というWさんの御配慮のもと約10日間の居候生活を終え
ぷくはとうとう我が家へやってきたのでした。いや〜うれしかったことうれしかったこと。[
09-30]
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