200510

１号　「ぷくちゃん、まっすぐ歩こうか？」
ぷく　「！」

１号　「まっすぐまっすぐ～　まっすぐまっすぐ～」
ぷく　「・・・」　（てけてけてけーーー）

１号　「・・・」　（ドタ　ドタ　ドタ）
ぷく　「・・・」　（てけてけてけーー）

１号　「ハア　ハア　ハア」
ぷく　「・・・」　（クルッ　クルッ　クルッ　クルッ）

散歩中ずっと回りっぱなしのぷく。
最近、これじゃあいかんと思い真っ直ぐ歩かせる方法を模索中なのですが・・。

真っ直ぐ２名で小走りし、しかし３００㍍もすると１名は息があがり、１名はクルクル回りたくなり小走り中断。
もとの分速25㍍（通常の歩行ならば７０㍍か）の歩きに戻るのでした。

　「ねーねー１号、お散歩楽しいね。」

　「さて、回りながら歩くとするか。」

　「１号何してるのー、早くおいでよ。」

　「まってよ、２号は早足だなー。」

　「敵はいないか。常に用心深い俺。」

　「実はもう帰りたくなっちゃった俺。」

　「ここは怖い場所だから１号や２号にかまってる暇はなしっ。」

お散歩は好き。だけど短め（３０ー４０分）がお好みらしい。
道行く人から「目が回らないのー。」とか声をかけられても、人も犬も苦手なぷくはひたすら回り続けます。

回る姿を可愛いと言ってくださる見ず知らずの方もおり、声をかけてくださる常連さんもでき、今までになかったそこはかとないコミュニケーションが飼い主にはこそばゆくも嬉しいです。
でも歩行者・自転車・バイク・車の邪魔にならないようにしなくちゃだし、もちろんぷくや自分の安全も守らなくてはいけないし。
もっとちゃんと落ち着いて歩けるようにしないといけないと思っています。[10-15]

【第２回　同窓会】
【所】　埼玉県戸田市美女木　Mars Cafe
【時】　２００５年１０月２３日（日）　１１時ー３時
【幹】　さくらちゃん・文太君の飼い主さん
【助】　蘭丸君・隼人君の飼い主さん
【参】　犬９ひき＋人13にん

犬達が楽しんだかどうかはさておいて人間達は春にひき続きまたまた大いに楽しみました。
でも犬達も１回目よりはリラックスしていたような気がします。
この子達が良い方に向かう可能性をもっともっと信じていいんだな、犬を信じるってこういう事なのか、としみじみ感じました。

幹事のさくらちゃん飼い主さん、お店を探してくださった蘭丸くんの飼い主さん、ありがとうございました。
わざわざ遠回りして私達を車にのせてくださったWさん、ありがとうございました。
そして犬たちのおかげでまるで親戚のような感覚で話をさせていただいているみなさま、ありがとうございました。

苺ちゃん	舞ちゃん【里親募集中】	さくらちゃん
獅子丸君	北斗君	文太君
蘭丸君	隼人君	ぷく君