ぷ
2006January
お手製ハーネス&リード ぷく号 |
1号 「ぷくちゃん、お年玉が届いたよー!」
ぷく 「!」
苺ちゃんのお母さんが、ぷくの皮膚の弱いのを気使ってお手製の「ハーネス&リード ぷく号」を作ってくださいました!
ハーネスをつけるのは初めてです。どんな感触なのかな、わくわく。
「緑が似合う素敵な俺。」 | |
「なーなー、いつお散歩行くん?」 | |
「撮ってばっかりいないで、早く歩こうぜ。」 (金具が空いて見えますが、影でちゃんと首輪につながっています) |
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「ん? なんだか背中がいつもと違うぞ。」 | |
とても柔らかくて軽やかでビックリでした。
ぷくもはじめは「俺今つながれてない?」っていう顔でこっちをみていました。
表はギンガムチェック、裏は水玉模様。可愛いしとっても丁寧に作ってくださっていて1号は感激です。
皮膚に優しい「ぷく号」。苺ちゃんのお母さんの優しさも頂きました。ありがとうございます!
雪 [01-21] |
1号 「ぷくちゃん、冷たくないの?」
ぷく 「・・・。」
この日我が家の回りでも雪が降りました。
雪の上にぷくをおろしても別段寒い素振りも見せず、雪に足をつっこみながらポソポソ歩いています。
「なんだなんだ?」 | |
「きょろきょろきょろきょろきょろきょろ。」 | |
「俺はもうお家へ帰ってもいいよ。」 |
雪が積もった中を犬と一緒に駆け回るのが昔からの夢だったのですが、写真撮影が済んで公園を半周もしないうちに
「なァぷくちゃん寒いから帰ろうか?」とつぶやいてしまいました。
二者間で協議がまとまり?早々に帰宅。抱き上げて肉球をさわったらキーンと冷たくなっていました。
匂い・臭い・ニホヒ |
青年 「ちょっと抱っこさせてもらえますか?」
2号 「はい、ありがとうございます。」
ぷく 「・・・。」
昼間2号がぷくを抱っこしてお散歩していたところ前方より、別所哲也似の見知らぬ青年がニコニコしながら歩いてきた。
すれちがうのかと思ったら、青年はおもむろに2号の前に立ち止まり上のように話しかけてきた。
声をかけてくれる人は多いけれど抱っこの申し出までは中々ないため、ビックリしつつも何故かお礼まで言いながら差し出す2号。
そうやって嬉しそうにぷくを抱っこした青年なのだが、なんと驚いたことにぷくの臭いを嗅いで「ああぁ、いい匂い!」と言ったのだった。
人を余り疑うことをしない2号だが、家族でさえクサイ(家族的にはクサカワイイ♪)と思うぷくを 『いい匂い』 といわれた為、思わず
「この人、かどわかし?」
と心で怪しみ、はやばやとぷくを返してもらったそうな。
「別所って誰?」 (上の文とは関係のない御尻です。) |
きっと本当に犬好きの青年だったんでしょう。ご自分が飼っていた犬の匂いに似ていたのかな。
しかし・・・、臭いじゃなくて他のこと褒めてくれていたら5秒と言わずもっと抱っこさせてもらえたかもしれないのに(笑)。
と、これは1月半ばの事なのですがこの時は確かにまだぷくは臭い子でした。
しかし実は最近(1月末)余り臭くないんです。臭いには臭いんですが普通「強」の犬臭さで、以前のような体脂が変質したような妙な臭いがしなくなっているのです。
しかもあまり痒ゆがらなくなっているような気もするのです。
【何がよかったのかの素人判断】
今までビタミン剤とか竹酢水とかアドバイス頂いて色々やってきたことの積み重ねで徐々に体質が改善されていたところに持ってきて、
ここのところ実行している次の@〜Eのどれかがグッと背中を押したんじゃなかろうかと思っています。特に@とAが!
@フードを須崎動物病院ドクターズサポートにしたので不必要な保存料・油が体内に入らなくなった。
Aフードにこんにゃく入り乾物スープ・生トマトをトッピングしているので不要なものを排出できるようになった。
Bフードに馬肉ジャーキーをトッピングしているので皮膚に良いと言われる亜鉛などが摂取できている。
C入浴剤に、痒み・臭い軽減効果のある「金銀花」「蛇床子」などの生薬で出来ている商品を使った。
D丹羽メディカルのアトピー用の補助食品が効いた。
E「疥癬に罹ったヒトの組織(ぎょぇ〜笑)から作った」ホメオパシーが効いた。
このまま梅雨も夏も乗り切ってくれるといいのだけれどーーー!
「それはどうだかわからんよ。」
とにかく希望が湧いてきた今日このごろでした。
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