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2005November

 

俺は何でも食うよ
pukupukupukupukupuku
Gourmet

@ 「ぷくちゃん、よくこんなマズいもの食えるねぇ・・。」
ぷ 「・・・。」(ムシャムシャ、ベロベロ・・)

手作り食に生トマトをトッピングした時、トマト大嫌いの1号はツイツイこうつぶやいてしまいます。



 「ねぇ1号、ウンチクとかマテとかはいいから早く食わせてくれよぅ。」



 「撮影お手伝いするですよ。食べるお手伝いもするですよ。」



 「1号のバカ・・。」



今、ぷくの同窓会犬の間では手作り食が流行中? 我が家も例外ではなく!

うちの場合今まで与えていた輸入物フードに含まれる保存料にかなり不安を感じ、10月中旬から開始。
主食は保存料を含んでいない国産フードに切り替え中。

スープ・生野菜のトッピングで老廃物が排出されるかな。ついでに痒がりも軽減されればいいんだけれど・・。
御希望・御要望は満載です。





おやつタイーム
 「ねえねえ2号、待ちきれないよー。」





ちなみに「何でも食うよ。」なはずのぷくが【納豆と大根おろしの絞り汁】を残しました!!
2ー3くちペロペロし(ドライフードもまだ入っているのに)食べるのを中断、その器から後ずさりし

「あのぅー1号、これ腐ってますが・・。」

という困り顔でこちらを見たのです。
自分の大好物を分け与えたのに拒否された1号は、かなりショックでした。

 「腐ったもん食わせやがって。」



【主食】
硬いのサイコー!




【トッピング ベース】
海の者とも山の者ともつかない
中の物


緑黄色ってなによ


北海道物産展


こんにゃく祭り




【トッピング 生野菜】






解凍したトッピングベースに
生野菜を混ぜ(↓)

ドライフードに散らして
食べさせます(左上写真)



ちなみに
ドライフードは計量します

面倒かと思ったけど
考えなくていいからかえって
楽でした


ぷくとの出会い ++春日部現地訪問記++

とらえどころの無い外見でボサボサ〜っとした、なるべく小さい子、を希望しました。


当時の里親募集掲示板に掲載された画像です。


掲示板のこの写真をみて始めはこの右端のグレーの子を希望。
でもすでに決まっていました。

「他にも小さい子は一杯いますよ。」 のボランティアさんの言葉に現地を訪問。


こちらも募集時HPの画像です。


行ってみたら、とりあえずみんなボサボサ〜でした・・・。 が!そんな中
特にとらえどころの無い2匹のワンちゃんを発見。

この画像に写っている現在のさくらちゃんとぷくです。
ほとんど外見は同じだったのですが、なるべく小さい子希望だったので一回り身体が小さい方のワンちゃんに決めました。

抱っこしようと近づくとすかさず逃げてしまうので、犬達の面倒を2年間毎日欠かさずみてきたSさんにお願いすると、易々とつかまえてくださいました。

私達人間からみたら悲惨なこの環境も、ぷくにとっては生まれて以来ここしか知らずに慣れ親しんできているわけで、そこに人が急に一杯きてドンドン仲間が連れ去られついに自分にも、知らないオンナ(私ですが)の魔の手が伸びてきて・・、という生活の激変によく耐えられたなー、と感心します。さぞ不安な気持ちでいたことと思います。


2回目に訪問した時、遠くでこっちを警戒してるところを望遠で撮影
右はパグジーちゃん



「変なヤツに狙われている・・。」

『渋すぎる・・、まるで素浪人だ。』 と思いました。


 

 

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ぷろぐ Pulog ぷくの近況報告 since 2005-09-08