このページではカーソルキーとテンキーの解説を おこなっています。 カーソルの島のキーの配列です。 各キーの役割は役割を持ったキーのページで説明しています。 1番うえの行
2行目3行目
下から2行目と一番したの行
テンキーは知名度の高い表現ですよね。この部分は電子計算機が普及しそれを使って 仕事をしたことがおありの かたであればテンキーと呼んでいますので私が解説せずとも 自然にこの場所はテンキーと呼んでおられると思います。 テンキーのホームポジョンは 5 です。右手中指をホームポジションにおいて 左一列は人指し、左から2列目は中指、3列目は薬指、そして+ や − などがある 1番右列は小指でタイプします。そしてテンキーの1番 したの大きなキーは 0 ですが このキーは基本的には右手親指でタイピングするとスピードがアップします。 いわゆるこのほうほうがテンキーのタッチタイピングの指使いの基礎です。 キーの配列は下記の通りです。 申し訳けありません。表とキーの形を統一するため セル結合した箇所がありますので 表の下に配列を書き記しました。
テンキー上から1行目 左から NumLock / * − 2行目 左から 7 8 9 +(+キーは3行目まである大きな縦長のキーです。) 3行目 左から 4 5 6 +(+キーは2行目まである大きな縦長のキーです。) 4行目 左から 1 2 3 Enter(Enterキーは5行目まである大きな縦長のキーです。) 5行目(1番 した) 左から 0(0キーは2列目まである大きな横長のキーです。) . Enter(4行目まである大きな縦長のキー) Num Lock の役割については役割を持ったキーのページに解説しています。 テンキー(電卓をイメージしてね。)と電話のプッシュホンの数字の並びは 一緒だと思いますか? 実は 違うのですよ。 ホームポジションの5は同じでユニバーサルデザインの計算機と プッシュホンまた最近普及している携帯電話もホームポジョンは 5 になっていて触ると凸凹がありますよね。 でも 1 2 3 と 7 8 9 の配置は上下が逆につくられています。 仕事中テンキーを叩いた後、電話番号のメモをみながら タッチタイピングでダイヤルして大失敗した経験があって へぇ〜。ちがうんだって発見したんです。 電話と計算機の違いによってキーの位置が違うって こんど比べてみてくださいね。 |
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