リクになにかメッセージのある人は、メールかヨツバさんちの掲示板でお願いなのれす。

円環遺跡は、結局よくわかんないチョウチョに襲われて死亡れした。
今はギザリーミルを求めて彷徨っておるれす。

　「円環」というだけあって、その遺跡は円形の縦穴のような構造をしていた。
　通路の下には、果てしない虚無が口を開けている。
　どこかで覚えたのか、リクは「洞窟と右手の法則」とやらを引き合いに出し、反時計回りに通路を進む。
　と、その通路が突然途切れた。やれやれ、また徒労かしらとぼやくリトゥエの横で、リクは壁の取っ手を思いっきり引っ張った。
　壁の向こうには、ひどく散らかった部屋──もとい、通路が隠されていた。
　とにかく散らかっている。鉄片であったり、生物の死骸であったり。それらの中に価値あるものを見出すのは不可能に思えたが、しかしこの空間は別のどこかに続いているようだ。
　「星空の覇者」のメンバーは顔を見合わせ、うなずいた。
　リクは若木の枝を握る手に力を込め、その部屋に一歩踏み込む。

ところで、オレのイメージって、やっぱニンジャメン？
オレ的にはシーフな感じなんやけど。
いや、もちろん強盗とかやなくてな。……強盗でもエエけどー。

　終点にたどりつくまでにかなり時間かかりそうなので、
いまだに現在進行形なのれす。

　みんなのイメージ画像は、なんとなく印象に残ってるのを選んだのれす。
　山の中の忍者村に行ったあたりがインプレッションなのれす。

「０７小隊」兼「８７年組」戦闘傭兵シード
依頼があれば可能な限り護衛いたします。報酬は、スイス銀行へ（Ｗ

コルトロード円環遺跡は一度行った事があるのです。その時は、変なマシーンに追い出されたのですが(T-T)
あれだけ長い冒険なので（といっても途中までしか知らないのですが）、きっと最後に、何か凄いスゴイナニカが！？

さておいてレリオは「害ナスぶらり一人旅　-タレス編-」に挑戦開始です。
……でも、そろそろ冒険したいなぁ、と見上げる秋の空。

＞レリオさん
奇遇れすね、リクもタレスれすよ。
円環遺跡は、もうなんだか大変なことになっているれす（『リクのおもいで』参照）。
これで何もなかったり、超強い敵に超瞬殺されようものなら、リクがメンバーに殺されちまうれす。
「刻印が必要」「ステータスが足りない」そんなことを言うくらいなら、もっと早い段階で言ってくれているものと信じて、リクたちはだましだまし歩き続けているのれす。

これを冒険と呼べるのならそうかも知れないれす。楽しいれすよ。
ラシーヌの白林と比べて、ちゃんと先に進んでいるような実感があるので気が楽れす。

コルトロード行ったんですね。あんな長そうなところに…(^-^;
自分ならきっと半分くらいで娑婆の空気を吸いたくなって逃げ出すに違いな…(爆
…まあ、そんなことは置いといて。
そろそろ、終盤も近いんですかね。最後は強敵が待っているというＲＰＧのお約束(？)に向けて、頑張ってくださいまし(;^-^)/。
 

ちなみに上の釘バットは重くてどーしょーもないので、魔術師の時にはもてないかと…(^^;＜製作者(爆
受け渡しに抜けたりするときは前もって言ってくださいネ＞シードさん
そのうち斬叩のバット作らせようかな…

　警邏手伝いといえば、リクもやったことがある。
　通り魔など見つからず、結局酔っぱらいを叩きのめすだけの楽な仕事だ。
　リク以外のメンバーはみなレベルが１０代ということもあり、ちょうどいい腕ならしになるだろう。
　そう思っていたのだが。

　真夜中の街路に現れたのは、純白樺の杖を携えた不審人物。
　何者かに憑依された魔術師、ポゼッションだ。
　魔術師にクラスチェンジしたばかりのリクの武器といえば、若木の杖ただ一つ。
　その杖を握りしめ、リクは駆けた。ローブをはためかせ、ポゼッションを殴りつける。
　メガクラッシュで相手の体力を半分まで減らすも、２ターン目、ポゼッションは奥義を繰り出した。

> ポゼッションは集中する　ダブルマジック！
> ポゼッションは集中する　ヴォルカニックフレア！
> 　臥鏡は72のダメージ！　リフト
> 　Ｒｉｍ-Ｒｉｎｎは80のダメージ！　リフト
> 　焔は83のダメージ！　リフト
> 　リクは66のダメージ！　リフト
> ポゼッションは集中する　ウィンターブラスト！
> 　2連携！　対空！　臥鏡は488のダメージ！　臥鏡は倒れた。
> 　2連携！　対空！　Ｒｉｍ-Ｒｉｎｎは452のダメージ！　Ｒｉｍ-Ｒｉｎｎは倒れた。
> 　2連携！　対空！　焔は438のダメージ！　焔は倒れた。
> 　2連携！　対空！　リクは434のダメージ！　ダウン

　瞬く間にパーティーのメンバーが倒される。
　リクの体力も残りわずか。
　ここでリクは戦いの雄叫びをあげた──メイジなのに。
　狂戦士化したリクは、ダメージを受ければ受けるほど攻撃力が増すのだ──メイジなのに。
　次ターンにはパワークラッシュを叩き込み、ポゼッションをねじ伏せた──メイジなのに。

　ポゼッションは灰色の首飾りを残し、何かを呟こうとして、事切れた。

　リクは血糊のついた若木の杖を握りしめ、暗闇に一人立ちつくしていた。
 

　この後、「星空の覇者」は一路タレスへ向かう。
　途中、ガレクシンを通過する。ガレクシンといえばガルファルコンなどの強力なモンスターが徘徊する地域。
　公社で稼いだリーミルで買ったシルヴァーブレードを手に、リクは歩き出す──メイジなのに。

　最近は闘技場で10位にもなれない　レックス

これからも武闘派でガンガン行ってくださいネ。

　やっぱり物理攻撃が一番れす。
　手応えが違うれすよ。

＞シードさん

　釘バット、れすか。それもよさそうれすね。
　ちゃんとグリップはカスタマイズして削ってもらえるのれすか？
　「北斗の拳」のモヒカンが持っているようなやつがいいれす。ごっついやつ。

　リク、バインドウォリアーを志し、「俺の翼ちゃん隊」を脱退。
　その後ルアムザへ流れ、メイジに転職してから「星空の覇者」に参加。
　他のメンバーは７７７７以降の冒険者で、時代を感じる。

　そういえばグロウさんはここの出身れしたね。グロウさんの噂も聞いてみたいれす。

　パーティーで出入りするよりは、プロフ売りしてくれた方が楽かも……でもこれだとチャットしながら、タイミングあわせてやらないと誰か別の人に買われちゃうかもれすね。

　とりあえずしばらくは「星空の覇者」にご一緒しようと思うのれ、またいつかお願いするのれす〜。

　闘技場の全クラス制覇。
　カニミソをもぐもぐ。
　輝石はやっぱり見つからず。
　昆虫採集では岩に自爆を食らい。
　おハルさんとの突然の別れ。
　ウサギへのリベンジは果たせず。
　七瀬杠さんをリカステに送り届け。
　クマちゃん王が仲間になり。
　ハリィさんが仲間になり。
　ゴブリン城を制覇し。
　現在朱色の湿原で格闘中。

　ぼちぼち更新再開したいです。

ウサにはリベンジしたっしょ？
確かにシフォーラビットを倒したような気がするんやけど？

＞ヨツバさん
　やっぱトレン太君と一緒に倒したいのれす。
　だからリクはいまだにビーストキラーとプラントセイバーを手放さないれすよ。いつかきっと！

　そんなわけで行ったり来たりしてファイターに戻ってウォリアーになってベルセルクに戻ったリク。
　グラジオ山に登って蟹味噌を食ったり、
　星を視る丘でマレーネさんにやられてみたり、
　ラケナリアで昆虫退治して全滅してみたり。

　相変わらずのヘナチョコっぷりを発揮しています。

　その後３回ほどトライするも、やはり輝石は見つからない。
　「輝石探索団」のくせに、これではサギだ。雷鳥だ。
　そんな中、ヨツバは大海神祭に行って根性焼きすることを提案。
　すでに儀式済みのリクはその間隣町まで行ってファイターに復帰することを計画中。
　どうやらクマにもなりたがっているらしい。

＞どうやらクマにもなりたがっているらしい。

お、クマ。クマ良いねぇ。んじゃ、焼印もらったらクマになりに行こか。

今、グラジオラスに到着して輝石探しに行こうと思ってるんですけど、
そんなに見つかりにくいんですか〜。やめようかなぁ（＾＾；

＞どうやらクマにもなりたがっているらしい。

私もクマになりたいですね！
あの姿になって、語尾に『〜クマァ』って付けてみたい（笑）

＞ダークさん
　共通掲示板を見るとあっさり見つけてる人とかもいるっぽいれす。
　リクたちの運が悪いのかな……。
　クマにもトライしたのれすが、あえなく敗北れした。
　でも連携とかばばしばし決まった、闘技場で優勝した頃の輝石探索団なら勝てたかも知れないのれす。
 

(おねえさんおねえさん。グロウがスカートのぞいてるにゃあ)

＊１　お姉さんのラブリーさ故、それはもう衝動的に預けられたダックスはただ遠吠えをするしか出来なかったのだ！

※追伸※
賭けバトルに挑んだのは私です、すんません、金が欲しかったんです
（泣）

　関係ないけど女なのに「クラフト『マン』」って、なんか変れすね。

　それはいかにももっともなギモンですなー。そこに気づいたリクさんは、
これから「クラフトマンレディー」と名乗るのが良いかと思いますナー。

　そんな傷心のリクはさておき、知覚力に優れたヨツバ、スライム対策（もちろんそれ以外でも大活躍だが）の
カストミラを揃えて完璧と思われたが、輝石は見つからず、あげくスライムも出なかった。
　出てきたら出てきたで腹立たしいが、せっかく準備したんだから出てこいと思えるのも人のサガであろう。

　その一方でやはりリクは闘技場に赴き、今度は四人組クラスで一位にランクインする。
　輝石が見つかろうと見つかるまいとあまりリクには関係ないらしい。
　また、意味もなく（あえて言うなら「美食倶楽部」の海原雄山への対抗意識で）落札した
「アズマールの第三眼」とやらが地下迷宮で役立つことが判明。ちょっと嬉しがる。

　リク、またも闘技場に入り浸り、ユウヤ率いる『鷹の団』とついに対峙、リベンジを果たす。